留学大図鑑 留学大図鑑

生活 366件

スマホのSIMカードについて

吉川 真由( 名城大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Nacel English School London
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は語学学校を通して、giffgaffという格安SIMを買いました。以前、ポケットwifiを使ったこともあったのですが、充電や荷物にかさばることもありSIMカードを選びました。しかし、支払いに手間取り、何度試してもうまくいかないことやうまくいったとしても結局は原因不明で使えなくなることもありました。すごく時間をとられたのでもったいなかったと後悔しています。お金をケチらずに、空港でSIMを買い、交換をしてもらうことをお勧めします。

続きを見る

車社会で歩く日本人。

福田智啓( 京都市立西京高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スタンフォード大学STEAMサマーキャンプ&インターンシップ体験
  • アメリカ合衆国
  • シリコンバレー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

「アメリカは車社会」こんなことを聞いたことがあるのではないでしょうか。 これだけは自信を持って言えます。これは”大マジ”です。 インターン体験の際は車で送り迎えしていただのですが、もちろん自分で出かけるときは自分の足で行くしかないのです。 高校生なので車を運転できるわけもなく、当初は配車アプリや電車などを使って移動する予定でした。 しかし!肝心の配車アプリはなぜか使えず、さらに最寄り駅まで徒歩1時間以上、たまーに止まらないしなぜか滞在後半はその駅に電車が止まらなくなりました。Wow! そんなときに助けてくれたのがGoogle mapでした。奴はリアルタイムで目的地に行くための最短ルート、バスの現在の位置まで教えてくれるのですごく便利です!(電車の乗り過ごしもこいつで回避しました。) そして何より、徒歩のルートを示してくれることです!車社会で、日本人留学生は「歩いて移動できるだろ」と安易な考えで片道4時間以上歩いて移動した時もありました。おかげでアメリカをじっくり見ることができたし、何よりアメリカの広大さを本当の意味で味わうことができたので良い経験にはなりましたが。 皆さんはちゃんと配車アプリが利用可能か確認しましょう!!!あと、靴はしっかり自分に合ったものが良いです。気合いで長時間歩くことになることに備えて。(そうしないようにリサーチするのが大事ですがね!)

続きを見る

日本では見かけない、台湾の食べ物

かりん( 追手門学院高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • LTL MANDARIN LANGUAGE SCHOOL
  • 台湾
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ホストマザーが到着のお祝いに用意してくれていたのは生きている姿が想像つく臭い豆腐、鶏の足、豚の血の餅、、、、 その国の文化とは言えども初めはなかなか受け入れがたかったです。 でも、しばらくするとそれが当たり前のように思えてきて、おいしくすら思えてきます。 慣れは恐ろしくもありますが、重要だと思いました。

続きを見る

常備薬が効くとは限らない。

阿品茉倭( 洛南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • ネパール
  • チトワン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

到着して10日程経ったある日のこと。ご飯を食べてシャワーを浴びしばらくすると激しい嘔吐に襲われました。そこで日本の薬を飲んだものの全く効かず、同じボランティアの仲間が食中毒になったときに使っていた薬もほとんど効かず・・・結局深夜に病院に連れて行ってもらい、点滴をしてもらいました。体調不良など、何かあったらすぐに他の人を頼ることが本当に大切だと思います。あの時はルームメイトが落ち着いてエージェントさんに連絡してくれたのが救いでした。まじでありがとう。

続きを見る

用意周到に!

Yuna( 矢板東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • iTTTiVancouver
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は持って行ったモバイル充電が途中で壊れてしまいました。そのため、カナダの空港に着いた時充電があまりない状態でエージェントの方と連絡を取らなくてはならず、このまま充電が切れてしまったらどうしようと不安になりました。またESIMが繋がらず、親に連絡できずに不安にさせてしまいました。充電器の確認はよくして置いた方がいいです!またSIMの確認もよくしてから行ってください!

続きを見る

両替しすぎない

カズシ( 学校法人上智学院上智福岡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Project Abroad
  • タンザニア
  • アルーシャ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私はタンザニアに留学しました。タンザニアではタンザニアンシリングというお金が使われています。日本円からシリングへの交換は行っていないので、私はドルを現地に持っていき、現地でドルをシリングに交換しました。ドルやユーロであれば、余った分を日本円に戻すことが出来ますが、シリングはタンザニア国内でしか、ドルに戻せません。帰国が近づいてきて、多く残っている場合は、帰国前にドル等に両替することをお勧めします。

続きを見る

ガイドブックやアプリを積極的に使う!

N・Y( 国立大学法人奈良国立大学機構奈良女子大学附属中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Navitas English Perth
  • オーストラリア
  • パース
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

車というよりは、交通機関です。私の留学先であるパースでは、交通機関の制度が日本とはかなり違ってややこしく、語学学校へはバスと電車を使って通学していたのですが、最初の方は登下校だけで大変な状態でした。現地では交通系ICカードを作ってずっとそれを使用していました。パースは中心地からの距離でいくつかの区間に分かれており、その区間ごとに公共交通機関の利用料金が変わるという制度で、中心市街にはCATという無料バスが走っていたり、スワン・リバーという大きな川を渡るためのフェリーがあったり、電車のデザインも日本の在来線とは全く違ってとても面白かったです。しかし、電車の時刻表がなかったり、バス停が棒一本しかなかったり、カードを持っていなかった場合バスの中で切符を買うことになるのですが、車掌さんの気まぐれで運賃がいったりいらなかったり、次に止まるバス停の名前を教えるアナウンスがなく降りる場所を間違えたり、カードを申請する先の窓口の係員が早口で何を言っているか分からなかったりなど、大変なことも沢山ありました。その都度駅員やホストファミリー、語学学校の先生に尋ねたりもしましたが、それ以外で頼りになったのは、日本から持ってきていたガイドブックだったり、パース交通専用のアプリケーションでした。公共交通機関を自由に使えることで行動範囲が広がったので、放課後に少し遠出をしたりなど充実した留学生活を送ることができたり、探究活動の助けにもなりました。

続きを見る

踊るための私なりの食事管理

Lisa( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Joffrey Ballet School(ジョフリーバレエスクール)
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は朝食と夕食のみの食事プランに申し込んでいたのですが、量が多くてジャンクだったので半分を取り分けて昼食にしたり、朝食と夕食を入れ替えるなどをして調整していました。いかに食べ物を捨てずに体型維持とエネルギー摂取のためにやりくりするかは計算が大変でしたが、やりがいのある作業でした。そして、オレンジやリンゴなどのフルーツにとても助けられました。

続きを見る

お金どのくらい持っていけばいいの?

まっしー( 精道三川台高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Rockbrock International school
  • アイルランド
  • ダブリン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・調査留学

私は現金100ユーロ   デビットカード3枚(各2万円ずつ)を持っていきました。 しかし、海外では基本的にカードを決済に使います。今回に関しては現金は1円たりとも使いませんでした。通貨の両替には手数料もかかるため、デビットカードを持ち歩くのがおすすめです。

続きを見る

食べ物が合わない時

穴太 智子( 私立高田高等学校(三重県))

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NEWTON MOORE SENIOR HIGH SCHOOL
  • オーストラリア
  • バンバリー・パース
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・現地校

ホームステイ先で出してもらう食事が、野菜がなく、ハンバーガーや揚げ物祭りという経験をしました。朝毎日食べていたシリアルも体に合わず食べられなくなり、最初は我慢していたのですが、だんだん体に合わない食事がつらく感じるようになりました。しばらくして、食材を買いに行く際に野菜やヨーグルトを食べたいと言ったところ、すんなりと受け入れてくださり、りんごやバナナなども朝食べるようになりました。最初から自分の意見をはっきり言えば良かったと後悔しました。慣れないホームステイで、食事や体調について、私のように、自分の意見を述べることに勇気が必要な方もいるかもしれません。ですが、察する文化ではなく、自分に考えをしっかり説明しないと伝わらない文化の中では、できるだけ早く、自分の意見を述べることが重要です。特に食事や体調に関しては早く伝えるようにすることが大切だと学びました。

続きを見る