ビザが取得できることを留学準備期間早期に明確にする
シホ(京都産業大学、京都産業大学大学院/ 大阪府立花園高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- サンノゼ州立大学、食物栄養学
- アメリカ合衆国
- サンノゼ
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・栄養学・食物学
私は留学準備期間中にビザの取得で困難な経験をしました。当初の計画では留学先でインターンシップをすることになっていましたが、トビタテ!留学JAPANの日本代表として選ばれた後に、インターンシップ先から「J-1(インターン研修ビザ)の取得に必要な書類を会社から出すことができないことが発覚した」という衝撃の事実を知らされました。それから何度も交渉を試みましたがどうすることもできず、留学期間も迫っていたため留学計画を変更せざるを得ませんでした。結果的にはインターンシップを諦め、F-1(学生ビザ)を取得し留学をすることができましたが、このような問題を防ぐにはやはり留学期間初期でビザの種類や取得方法を明確にし、留学先機関の方々とも綿密に話し合うことが重要となってくると考えています。
続きを見る