2019.03.18

VIVA! LATIN AMERICA in 文部科学省

Hola ! Como estan?
2019年3月13日、ラテンアメリカ留学をテーマにした留学発表イベントを開催しました。
3名のトビタテ生と、支援企業のコマツから橋本氏をお迎えし、ラテンミュージックをバックに心温まる時間になりました。お忙しい中、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

VIVA! LATIN AMERICA in 文部科学省

トビタテ生による留学発表

1人目は、多様性人材コースでメキシコに留学した丸田理乃さん。メキシコで3万人の異文化交流イベントを作るまでの波乱万丈な体験と、応援してくれた方々への感謝をお話しいただきました。
2人目は、理系・複合・融合系人材コースで、ブラジル(マナウス)に留学した、坪井亜里沙さん。「留学の価値はどこにあるのか」というテーマで、研究活動を通したアマゾン川での生活の様子を発表していただきました。
3人目は、新興国コースでブラジルに留学した、重田実麗さん。サンバを通じて文化的な豊かさや、留学を通じ気付いた対話の大切さを、大迫力のサンバステップとともに発表してくださりました。

元コマツメキシコ副社長 橋本氏による講演会

学生の留学発表の後には、橋本氏より、日本とメキシコの歴史や、中南米でのコマツのビジネス、橋本さんが行ってきた社会貢献活動についてお話しいただきました。橋本さんの会場を巻き込むトークに、参加者の皆さんもラテンアメリカにいるかのような臨場感が伝わってきました。

交流会も実施しました!

ラテンにゆかりのある方々、旅行で行ったことがある方々、駐在でいた方々、全くラテンに触れたことのない方々、ラテン音楽をバックに多くの人たちが笑顔で交流する場になりました。ラテンの話で盛り上がる中、時間はあっという間に過ぎていきました。最後は、橋本氏によるギター演奏の中、皆でCielito Lindo を歌い、交流会は幕引きとなりました。

今後ともトビタテ!留学JAPANをよろしくお願いいたします。