危ないところにはいかない
さりー(東京医科歯科大学大学院/ 福岡県立明善高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- WFP国連食糧計画 シエラレオネ共和国
- シエラレオネ
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
人が集まっているところや治安が悪いと聞いたことがあるエリアには決していかないこと。
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危ないところにはいかない
人が集まっているところや治安が悪いと聞いたことがあるエリアには決していかないこと。
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怖い人に絡まれないためには堂々としておくこと
アメリカでは町中で声を掛けられて押し売りをされて、お金を払わされた、ということがしばしばあります。アメリカでできた日本人の友人もしばしば絡まれていました。こんな風に急に絡まれて、お金をはらわせられるような目に遭いたくないですよね。 こんな目に遭わないための対処法として有効的なのが堂々としておくことです。こういうことをする人たちは、不安そうなそぶりを見せるとそこにつけ込んで強引に物を売りつけてきます。なので、堂々としておくと絡まれにくくなります。また、もし不安な事があれば自ら近くにいる人に聞くことをオススメします。不安を察してくれて助けてくれるのは日本ぐらいです。なおで、自ら声をかけていく方が良いです。(基本的にはいい人が多いです) 堂々と留学を楽しんでください!
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準備しすぎても足りた気がしない治安対策
アメリカというと治安が悪いイメージで、私の渡航先州も治安が悪い州のひとつだったので渡航前はとても不安でした。その不安から、準備したものは ・少量の現金とカード ・パスポートの写し、 ・日本大使館、大学、宿泊先周辺の地図 これらを各カバンに忍ばせました。 また、防犯ブザー、スマートフォンとカバンをひもでつなぐことも行いました。 幸いこれらの準備は杞憂に終わりましたが、備えあれば憂いなしであることは間違いありません。 楽しく過ごすためにも、治安対策は必ず行っていただきたいです。
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治安が良い、を信じずに!!!
私は比較的治安が良いと言われるバンクーバーに留学していましたが、それでも少し危険だな、と思うような状態に直面したことがありました。カナダは最近、大麻が合法化されたこともあり、ダウンタウンの一部のエリアは危険だと事前にエージェントの方からお話を聞いていましたが、具体的にその場所がどこなのかをきちんと確認していませんでした。ある日、方向音痴な私は、街で道に迷ってしまい、気が付くと異臭がし、タバコなどが散乱している怪しいエリアまで来てしまっていました。このように、安全確認を怠ると一歩間違えればどんな事件に巻き込まれてしまうか分かりません。特に治安などの善し悪しは入念にチェックしておきましょう!
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南米のイメージ
南米と言われると”危ない”・”殺人率が高い”とよく言われ、渡航の際も多くの人が心配してくれた。 もちろん場所にもより、日本に比べると危ないし、むしろ日本ほど安全な国はほとんど無いわけで私自身も行く前は相当緊張していた。だが実際に現地に行けば毎日身の危険に怯えるような生活は全くなく、スリに気をつける、夜中は一人で絶対に歩かないなど、海外に行くときの心構えを持っていればチリでの生活は全然問題ない。
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ボツワナは世界的に見ても平和な国です
日本で「アフリカ」というとかなり「危険だ」というイメージが根強いですが、実はボツワナは比較的安全な国なんです。例えばイギリスの経済誌が毎年発表してる世界163カ国を対象とした「世界平和度指数レポート(Global peace index)」ベースでは、日本が9位なのに対しボツワナは30位でした。確かに日本に比べたら危険かもしれませんが、旅行や留学先で人気の国はそれぞれ台湾36位、イギリス45位、韓国55位、アメリカ128位(2019年結果)という結果になっています。勿論海外での安全管理はしっかり行うに越したことはありませんが、イメージだけではわからないことだって沢山あります。
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調べることが大事
最近は旅行関係の本や公的機関のサイトで安全対策について調べることができます。治安などが不安でも、防犯対策や何かあったときの対応について調べておくだけで安心できます。また、可能であれば、実際に自分が行く場所に行ったことがある人に聞いてみるのもいいと思います。ただし、どの情報源もほどほどに信じることが大切で、信じすぎると油断しすぎたり、警戒しすぎたりしてしまい、結果的に精神的な負担も大きくなると思います。
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服装
北京の冬は-10度まで気温が下がり寒いが、冬服を沢山持ってくる必要はあまりない。なぜなら集中暖房がかなり効いており、室内にいるときは初夏くらいの格好で過ごせるからだ。もちろん外出用にダウンは必須。私は日本から持ってきたダウンで耐えられなかったので中国に来てから通販サイト、淘宝で200元くらいにて購入。
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携帯はバッグの中に。
今ヨーロッパで一番多い盗難が、携帯を見ている時(地図など)のひったくりだと思います。ヨーロッパを巡るなかで何度も被害にあった方と出会いました。 私が気をつけていたのは、基本荷物はすべてバッグの中にしまい、体の前で両手をクロスして持つこと。 いつもより速足で歩くこと。地図はすべて覚えて街中では一度も取り出さないこと。 鞄に南京錠をつけることくらいです。 海外怖いイメージがあるかもしれませんが、私は57ヶ国まわったなかでありがたいことに、そうした犯罪にあったことは一度もありません。少し気を付けるだけで防げる度合いはぐんと上がります。 これから出発を迎える方は、お気をつけて行ってらっしゃい。
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中米グアテマラの治安
グアテマラをはじめとする中米諸国の名を挙げると「え、安全面は大丈夫なの?」と疑問を持たれる方がほとんどだと思いますが、幸い私は滞在中に危ない目に遭遇することはありませんでした。グアテマラで起こる犯罪の種類としては、スリや強盗が多いのですが、これらは日頃から意識することで未然に防ぐことができます。危ない地区ははっきりしているので、そもそもそのような地区には近づかないようにする必要がありますし、外出する際には最低限の荷物を持ち、貴重品はなるべく人目に触れない部分に収納し、お金などは分散して持ち歩くことをお勧めします。いざという時のために、捨て財布(多少のお金を入れたもの)をすぐに出せるポケットに入れておくことも対策の一つだと思います。
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