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住まい探し 293件

自分の意見はしっかり伝える!!!

ゆーだい(中京大学/ 名古屋国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 認定NPO法人ソルト・パヤタス・Freiburg packt an
  • フィリピン・ドイツ
  • マニラ・フライブルク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私はドイツ留学中に、イタリア人とルームシェアをしていました!! 彼はとてもマイペースでした。 勝手に私のご飯を食べたり、真夜中に爆音を流すなど全く眠れない日もありました笑 それを彼と同じイタリア人に相談した所、Yudaiはもっと自分の意見いいなよ!!彼は言わないとわからないよ!!とアドバイスをくれました。 確かに今までは、注意した際には彼はめんどくさそうに返事をしていて、あまり聞いていない様子でした。 そしてそんなある日、お互いに絶対破らないと決めていた約束を彼が破り、自分は自分でも想像できない程我慢の限界を迎えて、激怒しました。 そして彼と話し合いを行い、今までよりも自分の思いを彼に伝えた結果、お互いに納得できる点までルールを決め直すことが出来ました!

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物価が高い町で住むためには

坂野 純平(滋賀大学/ 徳島北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • B-Bridge International, Inc.
  • アメリカ合衆国
  • サンノゼ・サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

私が滞在したシリコンバレーではアメリカでも特に物価の高いエリアとして有名ですが、そんな中でも少しでも住居費を安くするために私は、Airbnbでシェアハウスを探しました。そして見つけたシェアハウスを1週間だけまずは予約して現地にいきました。予約を1週間だけにしたのは、シェアハウスという特性上、もし自分に合わなかったり、現地で出会った人の紹介などでもっと安い値段で住める可能性も考えたからです。実際には、留学中ずっと最初に予約したシェアハウスで過ごしました。

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寮選びは本気で!!

Mizuki(上智大学/ 国際基督教大学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • バーミンガム大学
  • イギリス
  • バーミンガム
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は大学から徒歩15分ほどの、できたばかりの新しい学生寮に住むことができました。どの寮に住むかは留学そのものを左右するくらい大事だと言っても過言ではないと思っています。私含めて、イギリス人2人、フランス人1人、インド人1人の計5人でキッチンのみを共同で使っていましたが、部屋もバスルームも全て自分だけのものでした。キッチンはほっておくとすぐ汚くなってしまいましたが、全員で掃除の表などを作り、ゴミ出しなどは曜日を割り振って決めていました。5人全員仲が良かったので、かなり平和でした。 寮の真下にはSainsbury'sという大きなスーパーがあったので、そこで何でも揃えることができてとても便利でした。寮から徒歩5分ほどのことろに別の格安スーパーのAldiもあり、お米や日本食、日本の調味料などは通学途中のSeoul Plazaというアジア食が揃っているスーパーで買うことができました。自炊の毎日ですが、食材は全て揃ったので、全く不便しませんでした。 事前に寮のことや、寮の周りにあるお店等を調べておくことを勧めます。実際どんな人と一緒に住むことになるかは行くまでわからないと思いますが、平和に留学生活を送るためにも、言いたいことはすぐに言ったり、何か問題が起きたら話し合いの場を作ったり、掃除など最低限ルールを作る等すれば、平穏な生活を送ることができるようになると思います。寮はかなり大事です。時間をかけてリサーチし、妥協せず、自分が住みたい!と思ったところを選ぶべきだと思います!

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しつこくなんども連絡を取り合う!

M(立命館大学/ 関西学院千里国際高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リンネ大学 
  • スウェーデン
  • ヴェクショー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

交換留学生は事前に決められた寮に住むのが通例だそうですが、スウェーデンでは男女混ざって寮メンバーが編成されることが多く私のところは2人で住むところで家賃が高かったので後期から引越ししようと決心しました。しかし、寮を希望するためのポイント制度や言語の壁など引越しが大変で、何度も不動産屋さんに足を運び、3ヶ月かけてようやく契約を結ぶことができました。しかし、前の部屋の契約期間と新しく決めた部屋の契約期間には2週間の空白があり、友達のお家をしばらく借りることにしましたが引越し作業や、契約期間の交渉など多くの時間と労力を使う結果になりました。他にもインターンシップを決めたり期末などが重なり、大変な時期でしたが何度も自分でチャレンジし解決するいい機会になりました。

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家賃

西村将太朗(北海道大学/ 豊田工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • バース大学機械工学科バイオメカニクス研究室,シェフィールド大学機械工学科,航空宇宙工学科
  • イギリス
  • オックスフォード・バース・シェフィールド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

オックスフォードで語学学校に通っていた3か月だけ,ホームステイをしていたのだが,そのホームステイ先を語学学校に任せていた.月当たり大体800ポンド(120000円弱)を払っていたが,ホームステイ先で話していると実はその家自体は600ポンドほどで部屋を貸しており,200ポンドほどを語学学校に手数料で払っていたことが判明(笑).その後は直接その家と契約をすることで若干費用を抑えることができた.最初だけホームステイも経験したいということで私はこの選択をしたが,本当に安くしたいのであれば私がバースで住んだように現地のアプリ等でシェアハウスを探すことで大幅に費用を抑えることが可能である.

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コミュニケーションの大切さ

Mai(香川大学大学院/ 京都成章高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ケルン体育大学
  • ドイツ
  • ケルン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は半年の留学のうち,3ヶ月をシェアハウスで暮らしていました.バス,トイレ,キッチンが共同であり,同居人は50代の女性でした.彼女は大家さんであり,家を綺麗に保つために,とても繊細な方でした.そのため,部屋の掃除や水回りについては注意を受けました.その際に大切だったのが,コミュニケーション能力です.シェアハウスを始めた頃は,相手の言うことを受け入れてばかりであり,自分の意志を伝えることができませんでした.しかし,コミュニケーション不足が故に,彼女との関係が徐々に悪くなっていったのです.そこで,コミュニケーションを図るために,週に1度は料理をふるまい,一緒にご飯を食べました.すると,関係は回復し,帰国直後はとても仲良しになっていました.コミュニケーションはとても大切なことを改めて気づきました.

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留学の質は学生寮の質で決まる!

あにー(同志社大学/ 私立同志社女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リーズ大学教育学部
  • イギリス
  • リーズ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

【泊まるなら、高くてもいい寮にしましょう!】 留学の質は学生寮の質で決まるといっても過言ではありません! ☑治安の良さ ☑ルームメイトの良さ ☑学校までのアクセスのしやすさ 上の3つは絶対に守りましょう! 留学中に寮替えに苦労した友人を何人も知っています。治安が悪かったり、ルームメイトがタバコを吸っていたりトラブルが多発します。毎日住むところだから少しでも快適な学生寮に住みましょう!

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留学先大学のサービスセンターで住宅探し

せいか(東京大学大学院/ 群馬県立高崎女子高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ルンド大学
  • スウェーデン
  • ルンド
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ルンドという都市が住宅難だったこともあり、到着から二週間分の住居が決まっていない状態で日本を旅立った。大学のサービスセンターに行って、住宅を斡旋してくれるよう頼み込んだことでどうにか住宅が決まった。最終的には寮に住むことができ、同じ寮に住む友達と仲良くなることができた。

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SNSを利用した住まい探し

あげ(三重大学大学院/ 大阪府立生野高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ノースフロリダ大学
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学の渡航直前に、当初決まっていた大学内の寮に住むということが留学先の大学の都合で出来なくなった。渡航直前に住まい探しが振り出しに戻ったことで非常に焦った。ほとんどのフロリダのアパートや学生寮はジムやプールがついている物件で、家賃が非常に高かった。さらに自分は車を運転する予定はなかったので、大学のキャンパスに徒歩か自転車でいける距離で探さなければならなかった。自分の予算内で限られたエリアで物件を探すことはすごく苦労して、インターネットや不動産で探すのには限界があった。そこで最後の手段としてFacebookでルームメイトを募集してる投稿に片っ端から直接メッセージを送り続けた。そして本当にギリギリの渡航日数日前に、自分の条件に合う物件のアポを取ることが出来た。到着するまでSNSのメッセージのやりとりのみで、すごく不安だったが着いてみると最高に親切なルームメイトたちで楽しく半年間を過ごすことが出来た。

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家探しは複数の情報源を参考にしました

小松 航樹(北海道大学、東京大学大学院/ 北海道札幌南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Fablab RUC
  • デンマーク
  • ロスキレ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

首都コペンハーゲンの周辺では、留学生の家探しが難しいと言われています。大学での斡旋の他、Facebookグループ「Japan Denmark Platform」や、findroommate.dkなど民間不動産情報サイトなどの利用も検討できますが、個人的な所見では、一概に信頼のおける情報源は多くありません。家探しが長期に渡る可能性も視野に入れ、また内見も可能なよう、余裕のある日程で現地入りできるとよいと思われます。 コペンハーゲン市域内の利便性は高いですが、郊外住宅地でも、長距離列車(DSB Regional trainsなど)やバス網がある程度充実しており、通学通勤に不便はそれほどありません。周辺環境や住宅設備の良さも考慮に入れ、広い視野で物件を探されることをお勧めします

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