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住まい探し 293件

ルームメイト・大家さんが信用できる人か見極めましょう。

まりこ(東京藝術大学/ 女子聖学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ザルツブルク・モーツァルテウム大学
  • オーストリア
  • ザルツブルク
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

私は大家さんが決めたルームメイトと住むことになりましたが数週間留守にしている間に、私の部屋や洗面用具などを勝手に使われ汚され、食器もずっと洗ってないまま放置されて虫が発生しているということがありました。その家では許可なく勝手に人が入ってきたり、深夜の23時に部屋の鍵を開けられ、点検などといって管理の男性が入ってきたり怪しい点が多くありました。日本に帰る際も最後1350€の保証金も何かしらのいちゃもんを付けられ、全く返してもらえませんでした。この建物はザルツブルクだけでなくウイーンやグラーツなどにも展開している大きな建物です。ホームページのリンクを載せるので、留学される方はご注意ください「die WG」という建物です。https://www.die-wg.at

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渡航後に住居探し

寺西郁(電気通信大学/ 石川工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ジョージア工科大学
  • アメリカ合衆国
  • アトランタ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

渡航時期の関係で大学の寮に入れなかったため,渡航してから住居探しをする必要がありました.渡航してすぐに契約をしないといけなかったため大変でしたが,事前に口座残高や奨学金を受給していることの証明書を用意していたためなんとかなりました.

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住居は信用できるサイトで探そう

栗脇剛(東京藝術大学/ 高輪高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アアルト大学 Wood Program
  • フィンランド
  • ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

交換留学でフィンランドに行くなら学校側から学生寮を契約してもらえるケースが多いが、そうでない場合は自分で住居を探さなければならない。その方法として一番メジャーなのは、Facebookの物件市場グループに加入して探してみる事だが、残念なことに振り込め詐欺も少なからず横行している。そこでもう一つお勧めしたいのが、フィンランドの大学(自分の場合はアアルト大学)が管理するマーケットサイト。取り扱っているのは主にインテリアだが、時折シェアフラットも売りに出ていることがあり、自分もそこで見つける事ができた。「大学の管理下にあるから100%安全」というわけではないが、選択肢の一つに入れておいて損は無い。ちなみに契約の際は、ビデオ電話などで実際にその部屋の中を見せてもらえるとより安全。逆にこれを頑なに拒んでくる人が相手の場合、詐欺(架空物件)の可能性が高いので要注意。

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管理人さんにはしつこく、冷静に

佐藤圭(早稲田大学/ 会津若松ザベリオ学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リヨン第3大学
  • フランス
  • リヨン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

寮に住み始めて間もなく、部屋で異臭がし始めるという私からすれば最悪の自体が発生。おかしいと思って管理人に連絡するもなかなか理解してもらえず。やっと部屋に来て確認してもらっても、臭いなんてしないけど頭大丈夫か?と逆に怒らせてしまいました。再度来てもらった時にやっと感知してもらえたのですが、修理の人を呼んでくれると言ったきりで1週間、2週間と過ぎていきました。何度か確認の連絡をしたのですがやっと来てくれたのが3週間後、かつ当日は必要な道具がないから修理は待ってほしいと言われさらに5日ほど待ってついに修理して頂けました。管理人さんがなかなかタフな方でしたので解決までかなりの時間を要したのですが、皆さんも何か困ったことがあったら分かってもらえるまでめげずにアプローチしてみてくださいね。

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クリーニング代をぼったくられるところでした。

白木 駿佑(福島大学/ 茨城県立土浦湖北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フロリダ大学陸上競技部
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

シェアハウスから退去する際に、家主さんからクリーニング代を高額請求されました。元ルームメイトや現地の友達などから整合性を確認し、明らかなボッタクリであったことが判明したので、メールでのやり取りを根気よく続けて、1/3程度まで減額できました。元ルームメイトも留学生であり、英語が不自由であることを利用しての高額請求だったのではと思っています。反論の余地がある場合は積極的に主張していくことの重要性を実感しました。

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諦めないで・・・

川谷 久海(東京藝術大学先端芸術表現科修士課程/ 広島県立広島観音高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プラハ芸術アカデミー(DAMU)修士課程舞台美術科
  • チェコ
  • プラハ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

現地で頼れる人がいない人に向けて書きます。フラットシェア、寮ずまいどちらもしましたが個人的には学生寮が気持ちが楽。狭いし水回り系は大人数と共同、基本他の学生と一部屋に住むので嫌な人も多いでしょうが、手続き系が信頼できるし、ビザで住居証明が必要な場合向こうも慣れているので説明の手間が省けます。フラットシェアの場合Facebookの現地の留学生コミュニティにまず入り(「都市名」と「住居(flatとかresidentとか)」で検索)、するとほぼ毎日入居募集情報が流れてくるので気になるものにメッセージを送る。後日フラット見学に呼ばれ、他の候補者も含めて誰に入居ok出すか募集主が決める。すんなりいけばいいですが何回も複数フラットにアタックしないといけないこともあります。この募集主は大体そこに住んでる人でのちのフラットメイトになるか、これから出ていく人だったりします。フラットのいいところは一人部屋が確保できる確率が高いこと、住環境が寮より大抵良いこと、フラットメイトと密なコミュニケーションが取れいい経験になるなどですが、デメリットはオーナーの都合でいきなり出て行かないといけなくなることも珍しくない、手続き系がスムーズに行くか、住みやすいかがオーナーの人柄に左右されることがある、など。また赤の他人の異性と住むことは珍しくないですが、二人っきりというのは特に女性は避けたほうがいいです。男性が募集主の2人用フラットも一応経験に見学に行きましたがセクハラにあいました。

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ドイツの部屋探しをナメてはいけない!

なっちゃん(お茶の水女子大学/ 香川県立高松高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ケルン大学人文科学科
  • ドイツ
  • ケルン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ドイツの都市は家探しが難しいことで有名で、それは学生寮についても例外ではありません。大学や地区によって異なるのですが、ケルンの場合は、Kölner Studierendenwerkという、日本の大学生協的な組織がケルン内全ての大学の寮を管理しています。このHPに寮を希望する登録フォームがあり、これは登録の早い順に連絡が来るため、早く登録しないと永遠に寮が見つからない悲劇が発生します。寮は200〜300ユーロ と良心的価格ですが、Airbnbなどだと700ユーロはくだらないので、本当に早く寮の登録をすることをオススメします。

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騒音事情

直井 麻里奈(帯広畜産大学/ 茗溪学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Australia Zoo Wildlife Hospital、La Veterinary Hospital、Tufts University Cumming School of Veterinary Medicine
  • ガーナ・アメリカ合衆国・オーストラリア
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

オーストラリアでは自分の部屋があったのですが、ガーナでの4ヶ月間、またアメリカでの最初の1ヶ月間はシェアルームをしていました。 どこの国でも非常に感じたのが、騒音!!夜でもガンガンに音楽かかってたり、車がかっ飛ばしてたり、叫び声や花火の音がしたり、ガーナでは犬や鶏が放し飼いだったので鳴き声もして、慣れるまで睡眠不足で大変でした…。 日本は音への配慮がすごくされていて、とても静かなんだなぁと思い知らされました。正直慣れるしかないですが、ノイズキャンセラー付きのヘッドホンとか準備しとくと良いかもしれないです。

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朝活が全て!

らっくん(早稲田大学/ 立命館宇治高等学校 国際バカロレアコース)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Zurich University, Faculty of Business, Economics, and Informatics.
  • スイス
  • チューリッヒ市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

200名以上の学生が住むチューリッヒの学生寮は、残念なことに無法地帯だった。ハウスマスターなどの管理人がいない為、門限はなく、好き勝手に夜中も騒ぐことができた。消灯時間などもないため、寮は毎晩パーティー会場になっていた。毎日ヘトヘトで疲れて帰宅しても、あまりのうるさで眠れなかった。その解決策として、私は朝誰よりも早く起きて、誰よりも早く朝食を作ることにした。早く寝て早く起きる。生活時間の見直しを実行した。その結果、疲れが取れ、生活のリズムが生まれて、行動的に日々を送れるようになった。

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住まいを探す時は留学期間や時期を意識して,可能なら留学先の期間が提供しているものを利用する

速水 陽平 (電気通信大学/ 秋田県立本荘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニューヨーク州立大学ビンガムトン校
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク・カリフォルニア
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

トビタテ留学JAPANの留学プログラムの良い点は自分の留学プランを自由に決められるというところです.大学が提供しているプログラム以外にも自由にプランを組んで留学することができます.自由に計画を立ててられるのは良いことですが,住まいを決める時には注意が必要です. 私が苦労したことですが,私の留学は3月末(日本の学期が終わるタイミング)から始まっており,留学先の学生が住まいを決める時期とはズレていました.さらに,1年間の留学であったため,正規の大学生と比べて滞在期間は短いです.そのため,住まいを探す時は多くのオーナーと交渉する必要がありました. 私の場合,シェアハウスでちょうど空きが出た物件があり,そこにはしばらく代わりの人が入ってこないということで幸い住むことができましたが,決まるまでの1ヶ月間はホテルで住む羽目になったので,事前準備は必ず必要だと感じました. 留学する時は,現地で見つけようとするのではなく,少し高くなっても留学先の機関が提供してくれる寮やアパートと契約を結び,スムーズに留学を開始するのが得策だと思います.

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