とりあえずいろんな人に聞いてみる
あぽろ(三重大学大学院工学研究科分子素材工学専攻/ 奈良県立郡山高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- University of Michigan, Department of Chemistry
- アメリカ合衆国
- ミシガン州
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
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My BEST Roomie!
渡航する前に学生寮を希望したが、第一から第三まで(一人部屋希望)全て外れ、一番古い寮の二人部屋に決まった。結構心配だった。しかし、いざカナダで生活し始めると、ルームメイトがいたからこそ、寂しい気持ちが消えたのだと思うようになった。部屋に帰ってもルームメイトとおしゃべりできるので、すごく楽しかった。彼女は1学期だけの交換留学だったので、メキシコに帰国する朝は本当に寂しくて、見送りの後、がらんとした部屋にひとりぼっちなことが不思議だった。
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自分から積極的に!
留学する時、ホームステイをする方へ。ホストファミリーとの何気ない日々が留学を振り返る時いい思い出として、記憶に残ります。そのためには、自ら積極的に話しかけ、家事を手伝うなどし、コミュニケーションを図ることをオススメします。自分の部屋にこもり、携帯をいじってばかりの生活だと、中身がない留学生活を送ることになります。自信のない言語を話すことは、怖気付いて話しかけることをためらってしまう気持ちもわかります。ですが、チャレンジ精神は留学にとって大事ですし、ホストファミリーも理解して受け入れてくれていると思います。ですので、勇気を持って、ホストファミリーとの会話を楽しみ、より良いホームステイ生活を送ってください!
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ありのままで!
ルームメイトはコミュニケーションおばけで、いつでも私の部屋に入ってきたり、朝起こしにきたり、散歩に誘ってきたり、アパートに入居した日からぐいぐいでした!1人になれないのが辛くて自分の部屋にこもってなるべく会わないように彼女を避けて生活した時期もありましたが日本では私がコミュニケーションおばけなのになんでこんなにコミュ障みたいな生活してるんだろう、と自分が情けなくなって、自分らしく、むしろ自分から絡もう、と決めて朝から夜まで辛いなんて思わないぐらい一緒に行動しました。その結果、自分をさらけ出すこと、相手を受け入れることに抵抗がなくなり、家族のことや好きな人のことなど本当になんでも言い合える関係になることができました。どんな状況でも自分のありたい姿でいようとする気持ちが大事です!
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ホストファミリーと仲良く!
私のホストファミリーはお父さんがニュージーランド人、お母さんがフィリピン出身でした。作ってくれる食事の半分がアジア系の料理でとても舌に合っていたのでたくさん食べさせてもらいました。食を通して話が盛り上がることも多く、日本食を振る舞ったりもしました。 ラッキーなことに2人のホストシスターと同じ高校に通っていました。ほとんどの時間を一緒に過ごしていたので2人との距離もすぐに縮まりました。しかしそこは以心伝心が通用する場所ではありませんでした。 私がすでに伝わっているかなと思ってしまったせいで何度か思い違いが起きてしまいました。この時私はやはりなんでも自分の思うことは相手にきちんと伝えなければいけないんだ、と。 日本で生まれ育った私にとって慣れるまでには時間かかりましたが、どんな状況においても自分の意見は常に持っておこうという意識を刺激されました。 留学スタイルがホームステイの場合は、私はファミリーと仲良くすることで得られる学びは広がると思います。
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日本にいるうちに住まいを決めること
私は全く住居の目処が立たない状態で渡航してしまいました。夏のパリは家探しをしている人が極めて多いこと、にも関わらず住宅の供給が逼迫しており非常に競争が激しいこと、そして多くの場合バカンスで大家さんはパリにいないので迅速に手続きを進めるのが難しいことなどから非常に家探しが難しいです。 自分は現地で英語のエージェンシーを使って家探しを行いラッキーなことに良い立地の物件を見つけられましたが、間も無く学校が始まるというプレッシャーの中の家探しは本当に精神衛生に悪かったことを鮮明に覚えています。 パリで一人暮らしをする予定で夏に渡航するつもりなら、日本にいるうちから家探しは行い可能なら契約まで持ち込みましょう。
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スイスでのフラットシェアの探し方
スイスは物価が高いので、フラットシェア(私の場合アパートの1フロアで部屋は個室でバストイレキッチンなどを共有)をお勧めします。 以下、私が行った探し方を書きます。 私が使ったサイト:WGZIMMER.CH(地域ごとに募集している部屋情報がのっている) コンタクトの取り方のポイント! ・機関や出身を書くことに加え、「どこで何をするか」をしっかり書く ・自分がスイスで所属する機関の指導者の連絡先ものせる(信用性が高まり、受け入れてもらいやすいと思います。)
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学生寮に入るときは、規則や入寮できる期間をきちんと把握し、不明点はオフィスへすぐに聞くことが大切
僕の留学期間は4ヶ月間(2016年10月末~2017年2月末)と比較的短い方でしたが、セメスター(学期)をまたぐ期間だったため寮生入れ替えの影響を受けました。その結果、2016年12月末に一度寮を変えることになりました。寮生入れ替えに関してはメールでの連絡が簡単にあっただけで、自分で情報を集めないとシステム把握が難しかったです。この辺りは入寮の際に示される規則等のマニュアルをしっかりと読んでおくとよいと思いました。そしてわからないことは、まず寮のオフィスか大学の留学生担当へメールして問い合わせました。やりとりを残すことで経緯を説明しやすくするためです。どうしても伝わりにくいことはオフィス等へ出向いて確認していき、担当者からの返答をメモなどに残してもらいました。 すべて英語での対応になるので何かと大変ですが、アピールしないと何も進みません。解決してやるぞ、という強い意志を持つことがなにより大切です。
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ママがふたり?パパがふたり?ステイする家庭はさまざま
私がステイした家庭は、お母さんがふたりいるレズビアンカップルの家庭でした。 子どもは3人、他に中国人の留学生も1人いました。 留学先のカナダではよくあることらしく、私自身は特に気にもしていなかったのですが、ゲイカップルの家庭にステイしていた韓国人の友達は受け入れるまでかなり厳しかったと言っていました。 基本的に、ステイする家庭が決まってから、変更はできません。ステイ先に失礼にあたるからです。 ただ、どうしてもホームステイを変更したいとき、相談に乗ってくれるのが学校にだいたい1~2人いる「留学生カウンセラー」です。 友達の付き添いで、何度か尋ねましたが、留学生ならではの悩み(言語の問題の解決やホームステイについてなど)を親身に聞いてくれて、解決策も教えてくれます。 どうしても自分で乗り越えられない壁ができたとき、頼れるカウンセラーです。
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ホームステイおすすめ
海外の文化を深く知りたいならホームステイがお勧めです。食文化、イベント、旅行いろいろな経験が出来るかも。
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