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住まい探し / 一人暮らし 50件

引越もあり!

ゆーと(名古屋工業大学大学院/ 静岡県立科学技術高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Atelier Tsuyoshi Tane Architects
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

急いで家を探したり、日本にいるときに探して内見しなかったという理由で、入居後初めて不満をかんじた人を少なくないと思います。でもそんなときは引越しをすればいいのです。せっかく異国に住んでいるのだから異国の中でも違った環境で過ごしてみるのは新たな発見があって面白いです。

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とりあえずメール

たくみ(電気通信大学 大学院/ 熊本高等専門学校 熊本キャンパス)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • IMEC (Interuniversity Microelectronics Centre)
  • ベルギー
  • ルーベン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学中の滞在先については多くの人が悩む所だと思います。滞在先によって家賃の相場は大きく変わりますが、みんな安く済ませたいのではないでしょうか?私の場合も研修先が提示してくださった寮の家賃が結構高く、困りました。 解決案としては、滞在場所付近の不動産屋・仲介業者に兎に角連絡を出すことです。ネットで検索すれば業者の情報は得られると思いますので滞在可能な物件を尋ね、リストアップして、その中で吟味することができれば多少満足のいく物件探しができると思います。 私の滞在先は学生アパートのようなところで、大家さんと直接メールのやり取りをし、契約しました。大家さん家族には非常によくしてもらい、滞在中心強いサポートを受けることができました。 とりあえず行動を起こして情報を集めまくってください。もっといい物件が見つかるかも。

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大学都市でのアパート探し

鈴木 悠太(一橋大学/ 静岡県立富士高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ペンシルベニア州立大学経済学部
  • アメリカ合衆国
  • ステートカレッジ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

自分が住んでいる大学都市では、アパート住民の大半が学生なので、入れ替わりの時期=新しい学年が始まる8月と決まっています。契約やアパート探しをするのはそれよりも早く、契約更新が2月はじめで、それから4月中旬までがシーズンです。大学院留学の場合、合否が決まるのとちょうど同じ時期になると思います。なので、合格が決まってからすぐにアパート探しを始めなければ、選択肢がどんどん狭まってしまいます。   実際に見学することも難しいので、私の場合は、同プログラムに留学している先輩に評判を伺ったり、町の掲示板(Craigslist)、アパートのサイト等を利用しました。アメリカの多くのアパートは、独自のサイトを持っていて、間取りや家賃・サービス・写真等を確認できるようになっています。また大学都市であれば、アパートの大家も留学生への対応に慣れていることが多いので、メールで伺えば、入居契約にあたっての手順を指南してくれると思います。   また、アパートの管理会社から直接借りる以外に、前の住人の契約を譲り受けることも可能です。私の場合、ぎりぎりまで進学先を迷っていたので、アパート探しが遅れ、評判の良いアパートは既に埋まってしまっていました。偶然、Craigslistで評判の良いアパートの契約を譲渡したいという投稿を見つけ、投稿者を通じて管理会社と連絡を取り、そこに入居が決まりました。アパートのサイト上では空きがなくても、このように現入居者から直接譲り受けることができる場合もあるので、掲示板をまめに確認したり、管理会社にひとまずメールをしてみると良いと思います。

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現地で解決

しゅん(東北大学/ 長野県長野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シンガポール国立大学電気コンピュータ学
  • シンガポール
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

住む場所をシンガポールについてから決めました。SNSを通じて2日目に繋がり、あっせんしてもらいました。

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住居選びを甘く見るな!

ミサト(宇部工業高等専門学校/ 宇部工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 淡江大学
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

友人のお母様の知り合いが持つアパートの部屋が空いていたので、当初はそこで過ごす予定でした。しかし、ほとんどの設備が用意されていたためよく言えばなんでもある、悪く言えば人が住んでいた感が半端ないという部屋でした。その環境が私には合わず、泣きながら日本にいる両親に電話し近くのホテルに移りました。寝泊りする環境は本当に大事だと改めて思いました。ほぼ写真を見たり周りの環境を調べることなく決めてしまったので、きちんと確認を取らなければならなかったと後悔しています。 その後は日本の先生にも間に入ってもらい、大家さんや友人のお母様に日本の菓子で菓子折りをお渡ししました。

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健康管理の大切さ

さとみ(上智大学/ 埼玉県立和光国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Université Sorbonne Nouvelle - Paris 3,Médiation de la Musique
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

新しい環境で色々なことに挑戦して行くのってとてもエネルギーが要ります。私の場合、やる気に任せて頑張って、あまり身体のことまで頭が回らないことが時々ありました。インターンシップをフルタイムでやって休憩時間に試験勉強して帰ったら論文を書いて。。いつ買い物行けるかな。。という感じで、掃除や買い物、料理等、基本的なことをこなすのも大変に思われることもありました。ですが、どんな挑戦も健康な身体があってのことです。無理をしすぎるとどこかで必ずしわ寄せが来るので、健康管理も仕事のうちと頭の片隅において、休むことも大切にしてください。

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家探しの注意点

カスミん(上智大学/ 国立大学法人奈良女子大学附属中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カッセル大学人文科学科
  • ドイツ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

移民の増加に伴い、ドイツの住宅事情は非常に悪い。従って、家探しはできるだけ早く始めた方が良い。しかし、家探しにおいては詐欺にも注意しなければならない。というのも、私に限らず、友人達も、家探しの過程では詐欺広告や物件を実際に見つけている体。幸いなことに被害は受けなかったものの、大学仲介の寮や物件が埋まっていて自分で探す場合には、注意しなければならない。

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住まい探し

Azu(慶應義塾大学/ 慶應義塾大学湘南藤沢高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Imperial College London, Department of Materials
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

 海外へ留学する際、考慮しなくてはいけないのは住まいです。特にロンドンでは、住宅市場が非常に活発で、入れ替わりが激しいため、賃貸の募集も1週間程度しか公開されないことも珍しくありません。また、家賃が非常に高い反面、古い建物や悪意のある大家などもいるため、契約を結ぶ場合細心の注意が必要です。近年インターネットなどが発展し、原理的には日本から賃貸の契約もできますが、私は実際に訪問し自分の目で確認することをお勧めします。従って、私は最初の2週間一時的な宿を借り、その間住まいの候補を10件ほど訪問し、契約しました。その際、物件の状態はもちろんのこと、周辺の治安や契約内容などの確認もしました。上記の内容はロンドンについてですが、国や都市によって住宅事情は異なりますので、事前に詳しく調べることをお勧めします。

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人に頼る。

しばはら(京都工芸繊維大学大学院/ 京都府立嵯峨野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Heliv Group S.r.l.
  • イタリア
  • ベニス
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

一人暮らしをしていました。契約関係がややこしいのは日本と同じで、賃貸に限らず、通信環境等でも困ることが多かったです。分からない時は、考えるのも大切ですが、聞くしかないです。一見情けないような解決方法ですが、最終的にこの方法で問題が解決できるかできないかはとても大きな差だと思います。誰にも聞けない時は、ひたすら調べてたので、同時にリサーチ力も高くなったと思います。

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マルタの住むところ探しは大変

秋山 みなも (Mimi)(同志社大学/ 私立同志社高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーフス大学・Heritage Malta/National Museum of Archaeology in Malta
  • デンマーク・マルタ
  • オーフス・バレッタ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

マルタ共和国でのインターンシップが決まったとき、VISAも住むところも何もかも全て自分で手配をしなくてはならず、ストレスの連続でした。 特に苦労したのは家探しです。偶然マルタにひとりだけ知り合いがいたので、その人のアドバイスでFacebook上の物件売買のグループで住む場所探しを開始しました。勇気を出してグループ内に〇〇ごろに××あたりに住む場所を探している、と投稿するとたくさんのダイレクトメッセージがありました!しかし。その内いくつかは明らかに怪しそうな男性からのメッセージだったり、安すぎたり高すぎたり、とても用心深くチェックをする必要がありました。 1ヶ月後、なんとか契約にこぎつけたと思ったら、今度は契約したおうちの改修工事が終わらないかも、という事態になりました。最初の1ヶ月の家賃を払った後だったので、詐欺にあったかと思いました。結果、詐欺ではなかったのですが、契約した女性のお母さんのお家の空き部屋に住むことになりました。たくさんのトラブルに加え、約束だったキッチンが無いなど、最初は文句も言いたくなりました…。 しかし私はぐっとこらえることにしました。また1から物件を探す時間は無いし、滞在期間もたった2ヶ月。文句をいう代わりになるべく家主さんやその家族といい関係を築いて平穏に過ごそうと思いました。正直、慣れない環境で我慢の連続はストレスも溜まりましたが、おかげで家主さんとは仲良くなり、一緒に出かけたりもできました。また、家主さんの子供達は天使のように可愛くて、インターンシップで疲れた私の癒しになってくれました。 この経験から、私は“柔軟性”“忍耐”という言葉の本当の意味を知ったと思います。何もかもが思い通りに行くわけがない留学中には、自分にとって最善の解決法を判断し、妥協をすることも時には重要だと痛感しました。

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