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住まい探し / ホームステイ 66件

ホームステイは一歩踏み出すべし

Saaaya(呉工業高等専門学校/ 呉工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Radford College, GapStudent
  • オーストラリア
  • キャンベラ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は,自分のフィールド以外ではどうもシャイになってしまったり,しゃべるのに疲れたりする性質があるらしく,とてもホームステイ中はコミュニケーションが難しく感じていた時期がありました. 別に英語が喋れないわけじゃないけど,話せない,という状況に陥る人は私以外にもいると思います.気を使いすぎてつかれたり,話についていけなくて一人でSNSで友達と話したりしたくなったり・・・ 私の場合,最初は逆にとても張り切って気を使いながら頑張っていたのですが,どうしてもそれにつかれてしまって,部屋で一人で過ごす時間を取ることがだんだん多くなっていきました.でも,それでは英語力も上がらないし,なによりも機会損失すぎるので,夕飯後はホストファミリーとリビングでいるように心がけるようになりました. 始めたころはそこまで会話もせず,たまに疲れてうとうとすることもありましたが,だんだんテレビの感想だとか,雑談もするようになり,打ち解けていくことができました.なので,ホームステイをした際は,小さくても自分から一歩を踏み出すことが大切だと思います. ホストファミリーとの会話に悩んだときは,焦ってしゃべろうとせず,テレビなどを見て話題を作ってみるのもアリだとおもいます.

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オーナーとのトラブル回避

セイ(明治大学大学院/ 東京工業大学付属科学技術高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニューヨーク州立大学バッファロー校
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク州
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は入居10日目でオーナーと学校から家間の送迎についてトラブルになり、徒歩1時間の道のりを大雪の中置いていかれました。トラブルの原因についてはお互いの連絡不足でしたが、私はオーナーの行動が理解できず、そのまま別にアパートを探し、引っ越しました。周りの人の協力がなければそれは叶いませんでしたが、トラブルに遭った際は行動あるのみです。

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ホームシックにならないためには

yuika( 秋田県立秋田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Thabarton Senior College
  • オーストラリア
  • アデレード
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は今回が初めての親元を離れた生活、しかも初海外でしたがホームシックになりませんでした。対策としてしていたことを紹介したいと思います。 ①目標を明確に どうして留学をしようと思ったのか、ここに何をしに来たのかというのを明確にすることで、意識を高く持つことができたと思います。また留学前に目標を書いて、それを毎日見て確認していたので、一日も忘れることなく過ごすことができました。課題の多さに挫けそうになることもありましたが、弱い自分に負けずにこなすことができました。 ②部屋にこもらない 一人になると余計なことを考えてマイナス思考に陥ってしまうことがあるので、常にリビングでホストファミリーと話していました。 ③適度に日本に連絡 心地よい人間関係に甘えたくなかったので、自分から積極的に連絡はしませんでしたが、家族や友達からくる連絡には適度に返して、息抜きをしていました。無理しすぎは禁物です。 ホームシックになることは悪いことではないと思いますが、ならないほうが楽なのは確実です。自分で前もって対策できることは少ししておくといいかもしれません。

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視野が狭まらないよう他分野を専攻する友達と遊ぶ

山本 黎(明治大学大学院/ 神奈川県立光陵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Washington College of Built Environments Department of Architecture
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学先の大学院では学期中特に忙しくしていました。課題に追われ専門にのめり込みながらも学期前のホームステイで仲良くなった友達たちと観光やイベント、食事に出かけていました。お互い忙しいけど充実していることを共有すると、もっと頑張ろうと思えました。新しいラーメン店がオープンすると聞きつけたときは長い行列に並んでオープン記念のラーメンを味わいました。何かにのめり込むときほど、自分をふと客観視できること環境にいることが大切だと感じました。

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郷に入っては郷に従え

さとしーと(北海道大学獣医学部/ 時習館高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コンプルテンセ大学
  • スペイン
  • マドリード
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

日本との生活の差に戸惑うことも多くあると思います。ホームステイの一番の魅力は向こうの生活に完全に溶け込めることだと思います。日本との習慣や考え方の違いに戸惑うことも多くあると思いますが、それも留学の醍醐味だと思って、なんでも一度受け入れることをおすすめします。

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学生寮vsホームステイ 実際どっちが良い?

バール(九州大学/ リンデンホールスクール中高学部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ワシントン大学
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学を考えている人のなかには学生寮とホームステイどちらにしようか迷っている人もいると思います。自分自身、9か月間学生寮で過ごし、残りの3か月間ホームステイを経験しましたが、どちらにもメリット・デメリットがあるとは思います。ただどっちが良いか質問をされたらときに言う自分なりの解答があります。それは最初は学生寮でその後「知り合いに」ホームステイ先を紹介してもらう、というものです。最初はどうしても新しい環境に慣れることが重要なので大学から距離が近く友人も出来やすい学生寮を選ぶことをお勧めします。ただ学生寮(特に自分の場合はアメリカだったので,,,)は寮費がとても高いので、大学や実践活動先で出会った人にホストファミリーを紹介してもらうことで、友人サービスでとても安く部屋を貸してもらったり、またホストファミリーもすごく良い方という保証があったり、良いことずくめでした!どっちが一つに絞らず、まずは学生寮、そして知り合いにホストファミリーを紹介してもらうことを強くお勧めしします。

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自分の意見ははっきり伝える

リサ(福山市立大学/ 広島県立尾道東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Leather Shop、Oxford International English
  • ブータン・イギリス
  • オックスフォード
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

私は留学期間中ホームステイをしており、その間ホストファミリーの変更をお願いした。最初のホストファミリーは私の部屋の勉強するための机も、クローゼットもなく、幼いホストブラザーがお構いなしに私の部屋に入ってきてはDVDを勉強するにはよくない環境だった。私の留学期間は1か月ととても短かったので短期間でより密度の高いものにする必要があった。私はあまり自分の意見を相手にはっきりと伝えることが得意でなかったのではじめは戸惑ったが、国境を越えていたし、当たり前の概念が存在しない環境で自分の意思をはっきりさせなければ相手に伝わることはなく、私の留学の質も下がってしまうと思ったため、意見をはっきり伝えることができるようになった。

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価値観のぶつかり

えりな( 京都市立京都堀川音楽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • イスティテュート・エウロペオ
  • イタリア
  • フィレンツェ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

ホストマザーと毎晩夕食の後に討論をした。価値観の違いでぶつかったことが何度もあったけれど、自分の思いをはっきり口にすることで分かり合うことができた。

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衝撃的すぎるサンフランシスコの家賃事情

山中 建人(早稲田大学/ 栄光学園)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サンフランシスコ州立大学 Computer Science専攻
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

今やサンフランシスコはニューヨークを越してアメリカ内で一番家賃が高い都市と言われています。自分がシェアハウスで暮らしていた家賃はなんと毎月13万円ほどで、与えられた自分専用のスペースは6畳ほどの部屋1つのみです...(キッチン、トイレ、シャワーは共有でも高額な家賃...) さすがにこれでは出費が多すぎる、ということで留学の後半は、仲良くなった友人にお願いしてその子の家でホームステイさせてもらうことになりました。ラッキーなことにホストファミリーはとても優しく、おうちも広く、かわいい犬がいて、家賃も抑えられ、とても楽しくあたたかい生活を送ることができました。 留学中の家探しはとても大変だと思いますが、やはり家というものは大半の時間を過ごす場所であるので、場所や雰囲気が自分にあったものが見つけられると、無駄なストレスなく生活をおくれると思います。

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オペア留学・ホストファミリー探しが超難航!Web/SNSのフル活用。トビタテコミュニティの活用。

りほ(熊本大学/ 川島学園れいめい高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ドイツ人一般家庭、株式会社 World AuPair Japan、IIK(ドイツ語、語学学校)
  • ドイツ
  • デュッセルドルフ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ホストファミリー探しは渡航予定日の約2年前から開始、しかし実際に見つかったのは渡航の約3か月前だった。 <成功した方法> 「AuPair World」(Web):私が実際にお世話になるホストファミリーと巡り合えたサイトはここだった。また実際に一番多くオペアを募集しているファミリー達とコンタクトをとれたwebサイトでもある。自分の希望する国以外の国に在住するファミリーからメールが来ることもあった。 「GreatAuPair」(Web):次におすすめするのがこちらのサイト。登録しているファミリー数がとても多く様々な国の様々なファミリーのプロフィールを見ることができる。またオペア達のプロフィールも見ることができるので自分のプロフィール作成の参考にできる。※一部有料 その他:他の専用webサイト・掲示板への登録、Facebook/mixi グループ、個人ブログの管理人に直接メッセージ、トビタテコミュニティで関係してそうな人を紹介してもらう等々手当たり次第に探した。 <難航した理由> 1)そもそも探し始めるのが早すぎた。→大体3か月ほど前から探し始めるファミリー&オペアが多いらしい。実際私のホストファミリーは探し始めるのが早い方だったが、次のオペア探しは開始希望日の4~5か月前からだった。 2)日本人オペアの需要が低い→オペアを募集するファミリーは欧米に多い。多くのファミリーは同じ母国語を持つ女の子、少なくとも同じ欧米圏出身の女の子を求める傾向が強い。 3)私の希望する留学先におけるオペアの需要が低かった。初めスウェーデンでの留学を希望していたが。結局スウェーデンのホストファミリーは見つからなかった。一番オペアの需要が高いのはアメリカで次にイギリスやオーストラリア等だった気がする。ヨーロッパではアジアよりは需要があったが高くはなかった。在留日本人が多い国がねらい目。

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