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留学先探し 367件

とりあえず足を運ぶ!

山梨ひなた( 静岡県立静岡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • international house Vancouver
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・観光,航空事業について企業インタビューやフィールドワーク等

語学学校や,ホームステイ先を選ぶのはまずはエージェントから選ばなければならない。だが,ウェブ上で探しても、どこが良いのか,どの語学学校にしたら良いか,コース内容や雰囲気がいまいち掴めない。そんな時は留学エージェントが開催する留学フェアに実際に行ってみる事が良いと思う!自分はどこの国に行きたいかもまだ決まっていない時に東京で開催していた留学フェアに参加し,カナダのinternational houseという語学学校に行こうと決めた。参加していたいろいろな国のそれぞれのの学校のブースに行き学校運営者や、先生による学校の説明を受ける事でその学校の雰囲気、学べる事がよくわかった。ぜひ足を運ぶところから始めてほしい。

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カルチャーショックも留学の醍醐味!

Izumi( 山田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Language Studies International(LSI) Central/
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

様々な国から様々な年齢の方が集まる語学学校。授業中に机の上に足を上げていたり、ハンバーガーを食べていたり、Be realの通知音がなった途端撮り始めたり、トイレに行くにも許可が必要な日本では見られない光景に最初は驚きました!!割とすぐに慣れましたが、大事なことは、受け入れつつ嫌なことはちゃんと伝えることだと思います。私が実際にあったのは、毎日ペンを貸してと言ってくる人がいました。2、3日ならいいんですが、1週間続くと自分で買えばいいのにと思い、相手に伝えました。それから3日後自分のペンを買ってきました。言った次の日にまた貸してと言われたときは心が折れそうでしたが、ここのお店にかわいい文房具売ってるよと教えてあげるなどマイペンを持つように伝え続けました。 相手の国では自分の国の常識が常識でないこともあります!!受け入れることも大事!自分の意見を伝えることも大事!その事を忘れずに、異文化交流を通して沢山友達を作ろう!

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とにかくコネクションを広げる

永野 嵯乃(鳥取大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ドイツリウマチ研究所、フランス・ドイツ免疫学会、ミュンヘン大学附属病院およびミュンヘン大学医学部臨床神経免疫学研究所および生物医学研究所
  • ドイツ・フランス
  • ベルリン、ストラスブール、ミュンヘン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

コネクションを広げる。 これはリアルでもSNSでもなんでも色んなツールを使いましょう。 希望があれば早い段階でメールして具体的な計画を立てましょう。 希望がない場合、または希望が通らなかった場合は 受け入れ先に困ったらまず、多くの人に相談しましょう。 そして、自分の理想とする条件があるのであればそれも伝えましょう。 相談相手は多ければ多いほうがよく、時期も早ければ早いほうがいいです。 理系学生さんだったら学会で出会った研究者と直接知り合いになっていたらとてもいいコネクションだと思うのでそれを利用してもいいのではないでしょうか。

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レベルの差に焦らないで!

Yuta( 大成中学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF Barcelona サマーベーシックコース
  • スペイン
  • バルセロナ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

1個目の課題と少し通じるところがあると思いますが、僕が留学中に悩んだこととして周りの同じスペイン語を勉強している生徒とのレベルの差をよく痛感していたことです。具体的にどういうことかというと、僕が通っていた語学学校はスペイン語をスペイン語で教えてくれる語学学校(授業中に英語で話すと注意されるから新鮮でしたよ笑)だったので基本的に英語はペラペラな人たちが集まってくるようなところです。なのでアメリカやカナダ、ヨーロッパの国の人たちが多くくるのですが、そういう人たちは同じレベル帯のクラスでもスペイン語の飲み込みはかなり早いです(英語を話せればスペイン語の習得は意外と難しくないから)。なんせ僕は英語も別に完璧っていう人間ではないですなのでセンテンスをスペイン語→英語→日本語という順番で理解してるとどうしても進度は遅いです。それに海外の授業はやっぱりディスカッションが多いですからね、友達から「お前なんもわかってないじゃん」って言われると結構胸に刺さります。僕の場合はスタッフの方々の理解があったおかげで自分のペースでもなんとかいけましたが、やっぱい人一倍の努力は必要ですね。それに加えて楽しむことも大事だと思います!

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事前にアポを取っておくことの大切さ

YUNA( 米子東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KAPLAN
  • アメリカ合衆国
  • バークレー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は元々カリフォルニア大学バークレー校の研究室に訪問し、研究を見学したり、インタビューしたりしようと思っていましたが、アポを取るのが、トビタテに採用されてからと、期間が短く、アポを取るのが留学するまでに間に合いませんでした。私は幸い代替案を考えていて、そこの機関にはアポが取れていたので訪問でき、満足のいく成果を得られましたがましたが、アポがないことで行きたかった大学に行けなかったので、アポを何ヶ月も前から取っておくことが大切だと思いました。

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高校生のインターンシップ

Umi( 札幌日本大学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Arppen Koulu(アルペン小学校)
  • フィンランド
  • キテー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

年齢が壁でやってみたいインターンを諦めてはいませんか?気になったプログラムがあれば、一度連絡してみるのがいいと思います。実際高校生にもできるインターンシップは存在していて、話し合い次第ではプログラムには含まれていないけれどやってみたいことを叶えてくれる場合が多々ありました。交渉するための語学力が必要ですが、自分の意見が十分に言えるならば相手方も協力してくれます。私は書道の授業をしたいというお願いと、実際に生徒として授業を受けてみたいというお願いを聞いてもらうことができました。

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留学先の探し方

さあや( 私立清風南海高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Gammel Kalkbrænderi Vej 11
  • デンマーク
  • コペンハーゲン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・探究活動

留学先がメジャーでないところの場合、留学生を受け入れてくれる機関を探すことが非常に困難な場合があります。私もデンマークに留学する際、留学先探しにとても苦労しました。そもそも語学学校がほとんどないうえに、長期(3か月以上)の留学生や現地の人々のための学校ばかりで、私のような短期間だけ外国人を受け入れてくれる学校はありませんでした。ですがそんなことは言ってられないので、とにかく色んな学校にメールを送りました。断られると分かっていても一度連絡を取り、私が通えそうな学校はないかと図々しく尋ねてみました。すると情報を提供してくれる学校もありました。また、トビタテの先輩にインスタで連絡を取り、どこか受け入れ先を知らないか尋ねてみました。結局受け入れ先機関は見つからなかったですが、教師と心理学者の家庭にホームステイできるエージェントを見つけました。私の探究活動的には学校に通うよりもいい選択になったと思うので満足です。 もし留学先が見つからない人がいたら、連絡をくれたら相談に乗ります!

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「チャンスを探し続ける」という姿勢

松丸 里歩(国際基督教大学/ 梅花高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ロンドン大学ゴールドスミス校
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

トビタテの留学計画書の作成時に実践活動場所として選んだコミュニティガーデンが活動休止になってしまったものの、留学出発前になんとか別のガーデンを見つけることができたので当初の計画から大幅にずれることはありませんでした。 しかし、そのコミュニティガーデンに9月からボランティアをしに行ったら、ちょうど気温が下がっていく時期だったため参加者が少なく、活動も思ったより盛んではなかったのです。そのままでは限られた留学生活で十分に活動できないと思い、大学近辺で有機野菜配達のコミュニティプロジェクトを探し出して11月からボランティアを始めました。こうして2箇所で活動するようになってからはそれぞれの場所で新しい出会いや発見があり、結果としては当初の計画よりも多くのことを経験できたと思います。(コミュニティガーデンも、暖かくなるにつれて参加人数が増え、育つ野菜も多くなったので活発になりました) 自分の当初の留学計画に沿った活動をこなすだけで満足せず、「他にもできることはないか?」とチャンスを探し続けたことで、より充実した留学生活を送ることができたと思います。

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留学先探しとプログラムの選択・応募

Misa( 宝仙学園高等学校共学部理数インター)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マサチューセッツ州立大学・コネチカット州立大学
  • アメリカ合衆国
  • マサチューセッツ州・コネチカット州
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

最初はどうやって探したら自分にピッタリなプログラムが出てくるかが全くわからず、なんとなくキーワードで探していました。親もプログラムを選ぶ際、サポートしてくれたので、最終的には沢山の選択肢から選び出す形となりました。 結局は複数のプログラム・大学に応募書類を提出し全てacceptされたので、その中からもっとも行きたいと思っていた2つのプログラムに参加することになりました。 応募に関しては、まるでアメリカの大学に進学するときのような書類を提出する必要がありました。それも全てプレカレッジの一貫だったのかもしれません。 まずはそのプログラムを希望する理由を書いたエッセイ(自己推薦書)そして学校の成績表、さらにRecommendation Letterという先生に書いてもらう推薦書も準備しました。大変でしたが、沢山の人の協力があったので全てやりきることができました。

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留学先探しは、大学のサポートあってこそ

神崎陸(Riku Kanzaki)(千葉大学/ 六甲高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立高雄科技大学水圏学部
  • 台湾
  • 高雄
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

今回のPBLの留学は、大学の教授からおすすめされて行きました。その前から留学に関して相談しており、大学の事務員の方々からも親切に色々と留学に関して相談していただきました。自分の希望の機関や場所、費用など様々な条件から多量にあるプログラムから絞っていくことができました。 せっかく時間を使い、大金をかけていくプログラムなので、情報を集め切って意思決定するのが良いと考えます。そのためには、すでに全てを把握している大学の先生や事務員の方に相談することが一番早いと思います。そもそも誰に相談すればいいかも分からないよという方は、私、神崎陸のSNSにメッセージいただいても構いません。

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