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Yuri Tanaka

出身・在学高校:
出身・在学校:
筑波大学、東京大学、東京藝術大学
出身・在学学部学科:
国際関係学類、情報学環・学際情報学府、先端芸術表現研究領域
在籍企業・組織:
環境芸術学会、宇宙芸術研究部会


最終更新日:2022年12月23日 初回執筆日:2022年12月23日

ドナウ川の畔で宇宙芸術を考える

留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Ars Electronica Futurelab(アルスエレクトロニカ フューチャーラボ)
  • オーストリア
  • リンツ
留学期間:
6ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 1円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<TOEIC 915> 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<受験していない>

留学内容

アルスエレクトロニカは、1979年よりオーストリアのリンツ市で開催される科学技術と芸術、社会をテーマにした国際的な組織である。滞在研究員として参画していくことで、宇宙芸術をテーマにする自身の研究実践の深化と、プロジェクトを世界で展開するための基盤形成に努めた。

滞在時のインタビュー記事参照:
http://www.aec.at/aeblog/en/2015/06/09/think-cosmically-act-locally/

留学の動機

1)宇宙芸術の仲間を見つける
2)国際フェスティバルにおける現場スキルを身につける

成果

現場経験だけでなく、今回の滞在での大切な成果は、人とのつながりである。科学者、エンジニア、アーティスト、デザイナー、多くの素晴らしい邂逅があった。
例えば、当時アルスエレクトロニカが連携していたCERNの物理学者と出会い、現在も協働する大切な仲間となった。

ついた力

宇宙芸術の国際協働を実現する基盤力

世界の仲間とつながり共感を深めていくことで、その後共に研究・実践していくための基盤がつくられた。

今後の展望

宇宙と芸術を通じて、宇宙の平和を志向する。

留学スケジュール

2015年
3月~
2015年
9月

オーストリア(リンツ)

Ars Electronica Futurelab(アルスエレクトロニカ フューチャーラボ)に滞在研究員として約半年間過ごした。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

Credit: Ars Electronica
Photo: Yuri Tanaka
Credit: Ars Electronica
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に、自分を勇気づけてくれたモノ・コト

ドナウ川

Photo: Yuri Tanaka

自分を貫く

  • 帰国後の進路 : その他(インターンシップなど)

そうすれば、帰国後の行く道は自ずと見えるはず。

これから留学へ行く人へのメッセージ

自分を信じて心惹かれることに思い切りぶつかっていくと、未だ見ぬ新たな次元が現れます。
悔いのない人生を。