留学内容

感情測定センサーを作るための知識、技術を学ぶため上記の大学に交換留学に行き、研究・実験手法を学ぶため現地の大手自動車部品メーカーでインターンシップを行った。
実際には大学で講義を受講することができず、インターンシップ先でも思うようなテーマで研究を行うことはできなかった。

留学の動機

自分の将来の夢が見えず、視野を広げてから就職活動を行いたかったため。
そのため研究の交換留学という形で、またその当時興味のあった人間の感情を測定する、というテーマで留学することを決めた。

成果

留学計画の目標はかなわなかったが、視野を広げるという目的は達成された。
数十か国からの留学生と友人になることで、またフランスという好立地のおかげで十数か国訪れることで、様々な人の考え方、文化に触れ視野を広げることができた。

ついた力

チャレンジ力

日本人が私一人という田舎でとてもアウェーな状況だったため、友人や知り合いを増やすためにどんなイベントにも積極的に参加した。そのおかげでなんでも挑戦しようと思うチャレンジ力がついたと感じる。

今後の展望

世界中の人々に恩返しをする仕事をする。
１年間の留学生活で様々な人々にお世話になった。またその経験から今まで旅行先で出会ってきた人々、また日本人や家族にもお世話になっているということも再認識することができた。そんな彼らに恩返しをしたいし、しなければならないと考えることができた。