留学大図鑑

さな

出身・在学高校:
神戸私立親和高等学校
出身・在学校:
京都大学大学院
出身・在学学部学科:
環境マネジメント科
在籍企業・組織:

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研究者として途上国へ

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ダナン工科大学
  • ベトナム
  • ダナン市
留学期間:
3ヶ月
総費用:
300,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 360,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

本研修では、ダナン市の水環境中におけるPAHsと重金属に関する調査と実験を実施した。研修先であるダナン工科大学は工学分野の教育および研究を担っており、中でも環境学部は環境技術および環境マネジメントの分野に関して、学外の機関と連携した研究を積極的に進めているという特色をもつ。本研修では、2016年9月6日~12月5日にダナン市フーロック川流域内のPAHsおよび重金属の分布状況の把握および主要な排出源の推定を目的とした。ダナン市フーロック流域内において道路塵埃、河川、沿岸部、湖沼、湖沼底質、地下水、水道水、雨水、雨天時越流水、最終処理場の排水処理施設、フーロック下水処理場およびホアカン工業地帯処理場の計43地点を対象に調査した。フーロック川の河川水を計2回採水した。また、生物については市内の複数の市場、漁師から購入漁獲し調査した。

留学の動機

学部2回生の時に、特に都市部から離れた地域を訪れた際、販売されているミネラルウォータは容器が少し汚れていて、僅かな臭いがあり、ホテルのトイレやシャワールームでは異臭が漂っており、それらを原因として、体調を崩したこともあった。この経験から、ミャンマーを初めとする途上国の水の衛生的な環境を改善する必要という志をもって今度は、研究者として途上国であるベトナムに行った。

成果

ダナン市における道路塵埃中のPAHs含有量を滋賀県草津市の結果と比較した。Σ16PAHs含有量の平均値はダナン市で平均9,078 ng/gであり、草津市のΣ15PAHs含有量平均値(2,856 ng/g)の3.2倍であった。2, 3, 4, 5環それぞれの含有量もダナン市の方が3.1, 3.6, 1.8, 9.0倍高く、特に5環のPAHsの含有量がダナン市で高い結果となった。

ついた力

臨機応変に対応する力

ベトナムでの調査をする際に、予定していた時間通りに実行されることは少なかった。
当日になり、時間が変更され、最初は翻弄されることが多かった。
しかし、慣れてきて効率的に時間を使うことを心がけ始めたら、
ストレスが減り、時間を上手く使えるようになり、やるべきことが円滑に実行できるようになった。
この経験から、日本に帰国してから研究活動する際に、有益な能力として身につけることができた。

今後の展望

専門家として発展途上国のインフラ整備をする開発コンサルタントを目指している。
修士課程はあと1年なので、ベトナムに還元できるような研究をする志で取り組みたいと考えている。

留学スケジュール

2016年
9月?
2016年
12月

ベトナム(ダナン)

本研修では、ダナン市の水環境中におけるPAHsと重金属に関する調査と実験を実施した。研修先であるダナン工科大学は工学分野の教育および研究を担っており、中でも環境学部は環境技術および環境マネジメントの分野に関して、学外の機関と連携した研究を積極的に進めているという特色をもつ。本研修では、2016年9月6日~12月5日にダナン市フーロック川流域内のPAHsおよび重金属の分布状況の把握および主要な排出源の推定を目的とした。ダナン市フーロック流域内において道路塵埃、河川、沿岸部、湖沼、湖沼底質、地下水、水道水、雨水、雨天時越流水、最終処理場の排水処理施設、フーロック下水処理場およびホアカン工業地帯処理場の計43地点を対象に調査した。フーロック川の河川水を計2回採水した。また、生物については市内の複数の市場、漁師から購入漁獲し調査した。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

道路塵埃を採取している様子
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学前後での、自分の変化

留学するまで、研究が中心な生活だったが、留学中は研究以外にもプライベートの時間を作ることができた。休養やリラックスする時間を作ることによって、精神的な余裕がでてきた。時間に追われずのんびりとした時間を過ごしたのは自分にとってかなり幸せに感じた。日本に帰ってからも、「ゆっくりとした」時間を作るようにした。日本は沢山の仕事(やるべきこと)があり、効率的に作業をこなすことが、プライベートの時間を作る秘訣だと思う。

黄昏ているわたし

研究計画

  • 留学先探し : 大学院

私は研究インターンだったので、計画を立てるのが一番苦労しました。
研究は指導教員とのやりとりが命です。きちんとコミュニケーションをとるように心がけしましょう。
そして、一番大切なのは、「自分で考えること」です。言われたことだけをしても足りません。
自分の頭で「なぜ」「どうして」と日頃から考えるようにしましょう。それが研究だけでなく社会人に必要な能力だと、研究計画を取り組む上で悟りました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

なんでもやってみることが大切です。
あと現地人になりきることが仲良くなる秘訣です。
考えすぎないことが、楽に生きるコツです。
海外では自分が一番目立つ勢いがちょうどいいです。
個性をだしていきましょう。
みんなと同じなんかつまらないです。
人生楽しみましょう。
そう思わせてくれたのは、留学にいった経験があるからです。
解放していきましょう。