留学大図鑑 留学大図鑑

Kensuke

出身・在学高校:
早稲田大学系属 早稲田実業学校 高等部
出身・在学校:
早稲田大学
出身・在学学部学科:
国際教養学部 国際教養学科
在籍企業・組織:
コーヒー


最終更新日:2023年07月21日 初回執筆日:2023年07月21日

IT先進国エストニアから学ぶ未来の社会

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タリン大学
  • エストニア
  • タリン
留学期間:
12か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 1,600,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル

留学内容

1. 大学(交換留学)
- エストニアの社会福祉や教育、政策、文化、歴史、メディア等の学習
- エストニア政府の学校教材電子化プロジェクトの発案者兼アドバイザーの研究者たちとともに、小中高校生向けモバイルアプリのプロトタイプの制作(プロジェクトマネジメント、ユーザーインタビュー、ユーザーテスト、ワイヤフレーム等)
- オックスフォード大学主催のサイバーセキュリティトレーニングへの参加

2. スタートアップ支援施設(インターン)
- コワーキングスペースでのIT関連イベントやハッカソンについてのブログ記事執筆
- SNSアカウントの更新
- ハッカソンの運営サポート

3. 電子政府専門シンクタンク(インターン)
- 海外からの政府関係者を中心とした代表派遣団への研修やスタディツアーの運営サポート
- 文書の翻訳

留学の動機

電子投票や医療情報の電子化、小学生へのプログラミング教育といった先進的な取り組みを理解することで、ITを活用した住みやすい社会の実現や社会問題の解決へと繋げるため。

成果

文化、歴史、社会福祉、教育、行政、ビジネスといった多角的な視点から、エストニアにおけるIT活用について理解することができた。

ついた力

様々な力

様々なバックグラウンドの人と一緒にプロジェクトを進める力など。

今後の展望

社会に良い影響をもたらす。

留学スケジュール

2014年
8月~
2015年
6月

エストニア(タリン)

1. 大学(交換留学)
- エストニアの社会福祉や教育、政策、文化、歴史、メディア等の学習
- エストニア政府の学校教材電子化プロジェクトの発案者兼アドバイザーの研究者たちとともに、小中高校生向けモバイルアプリのプロトタイプの制作(プロジェクトマネジメント、ユーザーインタビュー、ユーザーテスト、ワイヤフレーム等)
- オックスフォード大学主催のサイバーセキュリティトレーニングへの参加

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

授業
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2015年
1月~
2015年
6月

エストニア(タリン)

2. スタートアップ支援施設(インターン)
- コワーキングスペースでのIT関連イベントやハッカソンについてのブログ記事執筆
- SNSアカウントの更新
- ハッカソンの運営サポート

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

コワーキングスペースでのIT関連イベント
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2015年
4月~
2015年
8月

エストニア(タリン)

3. 電子政府専門シンクタンク(インターン)
- 海外からの政府関係者を中心とした代表派遣団への研修やスタディツアーの運営サポート
- 文書の翻訳

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

インターン先のおじさんが飼っているアルパカ
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に手に入れた、今でも大事にしているもの

世界中の友人とのネットワークでしょうか。
帰国後もお互いに訪れています。

寮の友人

現地でのインターン先の探し方

  • 留学先探し : インターンシップ

①興味のある分野を洗い出す
②インターネットやSNS、大学の教授、現地の友人などを通して候補先を探す
③複数の候補先にメールで履歴書を送る
④面接などを通じて1つか2つ受け入れ先が決まり次第、残りのところには辞退の連絡をする

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学自体を目的にせず、何かを実現するための手段や機会だと捉えることで、留学の価値を最大化できるはずです。