留学大図鑑

及川 恵利香

出身・在学高校:
国立仙台高等専門学校
出身・在学校:
国立仙台高等専門学校
出身・在学学部学科:
電気システム工学科
在籍企業・組織:

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介護技術の未来を考えたい!

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トゥルク応用科学大学
  • フィンランド
  • トゥルク
留学期間:
16ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 2,400,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<Toeic 420点> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

・TUAS Game Labでのプロジェクト
 - Crumbling Factory Gameの開発プロジェクト
Unityを用いて、様々なタスクをクリアすることで崩壊する工場から逃げるゲームを開発、Unity の使い方やプログラミング、UIの基礎を学んだ。
 - Tower Defense Gameの開発プロジェクト
 Unityを用いて開発。主にUI開発を担当した。ゲームバランスについてとても苦労した。
 - 認知症改善ゲームの開発プロジェクト
 認知症になった方々の記憶力と判断力の訓練をゲームを用いて行えないかと考え、プロジェクトを始めた。一人での開発であったため、多くの困難があり、満足のいく仕上がりとはならなかったが、最終的には1つのゲームを開発することができた。

・Home Automation について
 - Amazon echo を利用したホームオートメーションを作成した
 これからの介護を考えるにあたり、ホームオートメーションは大きな助けとなるであろうと考え、クラスを受講した。

・センサーについて
 - 障害者の方の動作を感知し、警報やお知らせなどに応用できるようなセンサーの開発プロジェクトをスタートしたが、新型コロナウイルスの影響により帰国。継続を断念した。

留学の動機

介護は現代社会にとって最も大きな問題であり、非常に重要な課題であると考えます。技術は、大きな力です。しかし、私達にはその力をどのように使うべきかまだ見えていません。それは経験というとても大切なものが足りないからであると考えました。そこで、留学をすることで、たくさんの経験を得て、視野が広げ、たくさんの考え方と触れ合い、夢である福祉技術をさらに発展できるような技術を学びたいと考えました。

成果

留学のプログラムでの成果は上記した通りです。

ついた力

自己肯定力

留学では、自分の価値を上げるのも下げるのも自分次第だということに気づきました。日本では空気を読み流れに逆らわないのが美徳とされますが、留学中、発言しないのは何も考えていない、という扱いをされました。空気や議論の流れを読むことは大切ですが、自分の意見は左右されないというのが多くの人の考え方でした。私は空気を読むことよりも、より良い提案をして自身の価値を感じさせられる将来を目指したいと改めて思いました

今後の展望

今回のプログラムで実際に小児介護の現場で働いている人と交流する機会に恵まれました。そのお話の中で特に衝撃であったのが、目が届かないから窓に釘を打ってふさがないと3階以上の高さでもわからずに飛び降りてしまう、そのため、簡単に外の空気を取り入れることすらもできないという介護の実際の現場であるのとことでした。その話を聞き、改めて介護にテクノロジーを取り入れる必要を強く感じました。

留学スケジュール

2019年
1月?
2020年
5月

フィンランド(トゥルク)

・TUAS Game Labでのプロジェクト
 - Crumbling Factory Gameの開発プロジェクト
 - 認知症改善ゲームの開発プロジェクト
・Home Automation について
 - Amazon echo を利用したホームオートメーションを作成した
 これからの介護を考えるにあたり、ホームオートメーションは大きな助けとなるであろうと考え、クラスを受講した。
・センサーについて
 - 障害者の方の動作を感知し、警報やお知らせなどに応用できるようなセンサーの開発プロジェクトをスタートしたが、新型コロナウイルスの影響により帰国。継続を断念した。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

運が良ければトゥルクでもオーロラが見れます
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

あなたにとって留学とは?

・自分自身を見つめ直すいい機会となる。
自分に何ができるのか、何がやりたいのか、取捨選択に迫られることが多い生活であるため沢山の自問自答をすることになり、結果的に自分のことを深く考え、知ることができた。

・今までにない視点を得られる貴重な経験ができる
留学中、不本意ながらアジア人に対する少し嫌な視線や悪口を感じたことがあった。しかしこれすら、自分のこれからの糧とできるよい経験であったと思う。日本では差別がないのではなく、日本人が差別があるような広い世界に飛び出していないため、差別が身近でないのではないかということにも気づくきっかけとなった。

・大切な友人と出会える
たった3週間一緒に過ごしただけでも、実際に今でも連絡を取り合い、時にはビデオ会話をしてお互いを励まし合える貴重な友人となることができた。ここで過ごした時間は凝縮されていて、短い間でも濃い人間関係を築くことができたことが大きな要因となったと思う。

大好きな友達と夏至の夜中に

物怖じしない!!

  • 語学力 : 英語

主にヨーロッパなど、英語が第二言語または第三言語である国に行く方へ

私は、今回の留学にあたって、本当だったら留学には手の届かないような語学力での出発となりました。しかし、私の英語を笑うような人とは一人も出逢いませんでした。みんなが、英語を学ぶのは難しいことを知っているからだと思います。もちろん、英語がわからないことで、たびたび質問をすることで迷惑をかけてしまうことがあるので、語学は可能な限り学んでいくことが必須ではありますが、しかし英語の発音や文法に気を取られて離さないことよりは、どんどんと話して、レベルアップしていくことを強くお勧めします!!
追記として、ヨーロッパにはかなり強い訛りの方がたくさんいました。そのため、聞き取れないことも多かったですが、めげちゃいけません!

これから留学へ行く人へのメッセージ

まずは踏み出してみることが必要な時がたくさんあります。
今の世の中、国外でもなんとかなることもたくさんあります。
もちろん、準備は万全を期して、しかしそれでも、絶対に現地で足りなかったと感じることになります。
それでも、踏み出して、なんとか頑張ってきてください!自分の安全だけは守ってね!