留学大図鑑

安田有沙

出身・在学高校:
岐阜県大垣北高等学校
出身・在学校:
慶應義塾大学
出身・在学学部学科:
総合政策学部
在籍企業・組織:

最終更新日:2021年04月21日

ANU交換留学&STEAM企業で実践活動

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーストラリア国立大学
  • オーストラリア
  • キャンベラ
留学期間:
8ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,460,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル

留学内容

自身の大学の提携校であるオーストラリア国立大学(ANU)にて単位認定を含む交換留学と、STEAM企業でのボランティアの2つを軸にした留学計画でした。
日本の大学では、ソーシャルマーケティングを専攻していたため、ANUでは、ビジネス学部に所属し、主にマーケティングを学びながら、その他ビジネスコニュニケーションや、サプライチェーンマネジメントなどを履修しました。
実践活動では、オーストラリアのSTEAM教育に興味を持っていたため、現地のSTEAM企業でイベント運営などのボランティアに参加しました。

留学の動機

まず、タイミングとフィーリングです。環境を変えたいと思う時期と、そのために頑張れるモチベーションや意志があった時に留学を決めました。
そして、オーストラリアを選んだ理由は、STEAM教育と教育制度に興味があったからです。南半球のシリコンバレーと言われているオーストラリアが近年、官民共同でSTEAM教育に力を入れているということを知り、現地のSTEAM社会的企業にボランティアを申し込みました。

成果

オーストラリア渡航後、約1ヶ月ほどでコロナウィルスの影響を受ける形となり、留学計画通りにいかないこともしばしばありましたが、その分得られたものはたくさんありました。学習面では、多くの論文に触れる機会があり、ソーシャルマーケティングに関しては、帰国後の卒業プロジェクトに活かすことができました。生活面では、コロナの影響で、住居を変える選択をしました。状況に応じて臨機応変に行動する経験ができました。

ついた力

客観視する力

コロナウィルスによって状況が大きく変わり、自分の身の安全を守るための最適解は何かを常に考えざるを得ませんでした。

今後の展望

秋からは、コンサルティングファームで働く予定です。

留学スケジュール

2020年
2月~
2020年
9月

オーストラリア(キャンベラ)

自身の大学の提携校であるオーストラリア国立大学(ANU)にて単位認定を含む交換留学をしました。
日本の大学では、ソーシャルマーケティングを専攻していたため、ANUでは、ビジネス学部に所属し、主にマーケティングを学びながら、その他ビジネスコニュニケーションや、サプライチェーンマネジメントなどを履修しました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

オリエンテーションWEEK
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

オーストラリアのキャンベラは首都でありながらも、人工的で自然豊かな、小さな街でした。だからこそ、学問に集中できる環境が整っていましたし、リフレッシュしたいときには、外で自然と共存できるアクティビティに参加することで気分のメリハリをつけていました。マウンテンクラブに所属し、登山やカヤックをしましたが、心が折れそうになったときには、その景色に何度も救われました。

マウンテンクラブに所属し、カヤックを満喫

就職活動と卒業時期について

  • 帰国後の進路 : 就職(企業)

私が留学を決めたのは、大学3年生。そこからの留学は、大学のシステム的にも、卒業が遅れるのは確実でした。また、大学3年生終了後の留学でしたので、就職活動に被ってしまう懸念もありました。

私は、結果的に、卒業は半年遅らせることにしました。卒業を延期した分、留学で得られるものがあると感じたからです。(追記:コロナの関係で留学短縮し卒業を早めたので実質4年になりました。)

また、就職活動も大きな問題はなかったです。確かに、周りよりも早い意思決定が求められますが、現代の就職活動において、あらゆる面で柔軟に対応してくれる会社が多いと感じました。例えば、私は、入社時期に関して、秋入社を選択しています。

留学前にやっておけばよかったこと

■語学の勉強
特にグループワークやミーティングをするときに、英語力の不足を実感しました。
■モチベーションの維持
留学に辿り着くまで、交換留学の選考、語学資格、トビタテの面接など沢山の挑戦をしました。今から振り返れば、全て決まった後、少しモチベーションが低下してしまった時期があったので、何事も、すぐに次の目標を立てコツコツ取り組むべきでした。

留学を勧める・勧めない理由

留学は、「本当の自分を理解する期間」だと思います。私の場合、日本での生活は、情報過多で、色々と中途半端になってしまいがちなことがありました。その点で、留学中は、たっぷり自分と向き合う時間があるので、今後自分はどういう人間になり、どんな生き方をしていきたいのかを考えることができました。今の環境を変えたかったり、今後の方向性に迷ったりしている方に留学をお勧めします。

これから留学へ行く人へのメッセージ

私は、大学3年生が終了してからの留学でした。4年で卒業したかったり、就職活動に打ち込みたかったりする人も多く、この時期での交換留学をする人はあまりいないと思います。確かに、その分不便なこともありましたが、それでも、留学に行くという選択は間違っていなかったです。皆様も、少なからず心配事や不安なことがあると思いますが、自分の背中は自分で押してあげましょう。応援しています。