留学大図鑑

ハマオカ

出身・在学高校:
鹿児島県立屋久島高等学校
出身・在学校:
九州大学大学院
出身・在学学部学科:
人文科学府
在籍企業・組織:

サステナビリテ×教育

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウプサラ大学・地球科学専攻
  • スウェーデン
  • ウプサラ
留学期間:
8ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,930,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

大学でサステナビリティと教育に関する講義を受講し、これから目指すべき社会像としての持続可能な社会とはどのようなものなのかを現状の反省的な視点に立って批判的に学ぶとともに、今度望ましい方向に社会を変革していくにあたって必要となる教育はどのようなものなのかについて学びました。
サステナビリティに関しては、それ自体の歴史や現代的におけるその解釈の広がりなどを学び、また各国や各自治体、団体、企業などの様々な取り組みの事例などを取り上げながら、今度どのような未来が目指されるべきなのかということについて考えました。
教育に関しては、アイデンティティ、ジェンダー、パワー、感情など様々な観点からより良い教育についてディスカッションや様々なワークショップに参加したりすることを通して包括的に学ぶとともに、北欧諸国のESD(Education for Sustainable Development)のカリキュラムを検討するなどしました。

留学の動機

様々な社会問題に興味をもっており、将来は教員としてそのような社会問題の解決とよりよい未来の創造に寄与したいと考えていました。そのためにどのような経験が必要かを考えたとき、「留学」という経験と「サステナビリティ×教育」のテーマに関する深い理解が必要だという結論にいたりました。

成果

授業の内容は目がチカチカするほど面白くて新しい発見や学びに溢れていました。それに加えて、世界中から持続可能な社会を目指す学生が集まっており、様々な刺激を受けることができました。自分が問題だと思っていても、日本ではあまり深刻な問題として大衆から扱われないようなことに関して、例えば気候変動やジェンダー不平等の問題などですが、同じ熱量で語り合えたというのは今後の大きな励みになりました。

ついた力

立場表明力

寮での留学生との共同生活を通して、自分の立場や考えをきちんと表明する力がつきました。12人の留学生はオーストリア、エクアドル、トルコ、スペイン、バングラディシュ、インド、オーストラリア、デンマークなどから来ており、様々なトピックに話が飛ぶことがありました。歴史や文化についての話では、アジア人が少なかったということもあり、自分の見解しっかりを伝える経験を積み力がついたと感じています。

今後の展望

今後は海外の大学院で本格的に環境教育を学びたいと思っています。その後日本に帰国し、一定期間教員として働いた後、将来的には公教育のカリキュラム策定などに携わるような仕事につきたいと思っています。

留学スケジュール

2019年
8月?
2020年
6月

スウェーデン(ウプサラ)

サステナビリティ に関する授業を履修しました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

60,000 円

生活費:月額

- 円

「教育の再解釈」という名前の授業での1コマ
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

60,000 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学前後での、自分の変化

授業の一環で30日チャレンジという課題があり、私はペスカタリアン(肉を食べないけど魚は食べる)+パーム油断ちを実践しました。気候変動のためには肉食をやめることが非常に効果的なのですが、日本ではなかなか身近でなくまたイメージが悪いというのもありなかなか実際に行動に移そうという気持ちにはなりませんでした。しかし留学してみると、スウェーデンだからなのか、周りの留学生にしても、クラスメートにしても、ベジタリアンやヴィーガンの生活をしている人がとても多く、(参考程度ですが、前期は12人のコリドーメイトのうち2人がベジタリアンでした)また環境も整っており思いついたらすぐにできるような環境でした。結局8ヶ月ほどお肉を食べない生活が実践できました。日本ではまだ代替肉なども少なくレストランなどでのベジタリアン・ヴィーガンの選択肢があるところも少ないのでなかなか難航していますが、今後も頑張っていきたいと思っています。

ほとんどの飲食店でベジタリアンオプション(美味しい)が選べる

バルセロナ旅行中にバッグを盗られた話

  • 生活 : 治安・安全

ヨーロッパの観光地では物を盗られたりすることがあるから注意しなさいという話はよく聞いていて、財布をチェーンで繋いだり、携帯は首にかけたりと手を打っていたのですがまんまとやられました。
朝方9時半ごろに車でバルセロナに到着し閑静な住宅街の道端で友達に連絡しようと携帯を見ていたところ、いきなりものすごい臭いのする液体が後ろからかけられました。当時は鳥のフンか何かだと思ったのですがなにしろすごい臭いでしたからすぐに近くのパン屋に駆け込んで、トイレを借りて、そこで拭いたりしていました。すると後ろからおじさんが入ってきて「俺もかけられたんだ」とかなんやら言いながら「お前は頭もついてるから洗った方がいい」とか言われて、言われるがまま頭を洗おうと斜めがけにしていた大事な物用バッグ(クレカ・学生証・iPad・飛行機の搭乗券などが入っていた)をそばに置いて洗っていたのですが、気がついたらいつの間にかおじさんはいなくなり、バッグもなくなっていました。
その後警察署へ行き、携帯は幸い首から下げていたので無事で、友達に連絡がついて迎えにきてもらったりしました。
クレカの会社が素晴らしかったので、数日後には現地の銀行から現金を借りることができ、また一週間後ぐらいにはスウェーデンの自宅に仮のカードが届きました。
以下教訓です。ーーーーーーーーーーーーー
①突然のハプニングには特別気をつけること。気をそらしてものを盗まれることがある。
②クレカの会社は海外旅行中の対応もしっかりしたものにするとよい。
③携帯はいつでも首から下げておくと間抜けには見えるが効果的。

留学前にやっておけばよかったこと

・流行の歌(グラミー賞みたいなやつとった歌とか)をある程度インストールしとく→パーティーとかがより楽しくなったと思う。
・映画やドラマで英語を学ぶ→教科書とか参考書でしか勉強してこなかったので軽口をたたいたり皮肉を言ったりというようなボキャブラリーが抜けており、自分らしく話せていないように感じた。語学はいろいろな種類のメディア・テキストから学ぶ方がいいと思う。

これから留学へ行く人へのメッセージ

チャンスがあれば是非つかんでみてください。留学に行った人で「行かなければよかった」と言う人にはまだであったことがありません。