留学大図鑑

Yu IEDA

出身・在学高校:
兵庫県立北摂三田高等学校
出身・在学校:
東海国立大学機構名古屋大学大学院
出身・在学学部学科:
理学研究科生命理学専攻
在籍企業・組織:

生物学(動物発生)の研究インターンシップ

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パスツール研究所
  • フランス
  • パリ
留学期間:
6か月
総費用:
3,000,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 2,000,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

発生生物学のフロントランナーであるJérôme Gros先生率いる研究室で世界最先端の発生生物学の実験手技を学ぶとともにより知識を深める。

留学の動機

現在の日本では実現不可能(おそらく他の国と地域でも不可能)な実験設備を用いた実験を行い、そこから得られたデータでディスカッションすることで最先端の手技と知識を得たかったため。

成果

実際に目的の設備を使用した実験を行い、データを得た。それに関してラボ内のミーティングにて発表を行い、ディスカッションすることによって知識を深め、発生生物学の専門性をより強固なものにすることができた、

ついた力

とにかくやってみる力

自分から交渉しないと実験設備を他の人に完全に占有されてしまったり、何も教えてくれなかったり、ディスカッションしてもらえないので、それに対して自分から小さな勇気を出して、発言したり主張したり、交渉する力をつけることができたと思う。

今後の展望

今後も研究の世界でしぶとく頑張りたい。

留学スケジュール

2019年
9月?
2020年
2月

フランス(パリ)

フランス・パリのパスツール研究所のJérôme Gros先生の研究室にて半年間の研究インターンシップを行った。そこで遺伝子組換えウズラを用いたライヴセルイメージングやエレクトロポレーションによる遺伝子導入を利用した実験を行い、発生生物学の専門性をより深めるとともに、現地スタッフとディスカッションすることによって研究に幅を持たせることができた。
パリ滞在中は国際大学都市(Cité Internationale Univercitaire de Paris)のFondation Deutsch De la Meurthe エリアに滞在した。同じ棟内にイタリア人(たくさん)・アイルランド人・中国人(漢民族系とチベット少数民族系)・インド人・ギリシャ人・タイ人・フランス人などかなり多国籍な環境だった(エリア内にいた日本人は私ひとり)。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

住んでいたエリアを象徴する集会所
パスツール研究所
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

新しくきたポスドクの研究員に「君はなんで来たの?ヴァカンスにでも来たの?」と鼻で笑われたことがとても悔しくて、その人を見返すために朝から晩まで土日も休まず実験し続けて、最終的に結果を出すことができた。その結果をミーティングで発表した後のランチから既にその人が私に対してとる態度や見る目が全く見違えるように変わったのが印象的だった。結局人は結果にしか興味がないし、それがなければ相手にしてもらえないんだなと改めて学んだ。それにそういった科学的な根拠や結果は言語を超えて人に伝わることも知った。

パスツール研究所(夜遅くなった帰り道にとった写真)

とにかく口を動かす

  • 語学力 : 英語

とにかく口を動かしておけばなんとかなる。あと成人なら一緒にお酒を飲むとよい。

留学前にやっておけばよかったこと

特になし。

留学を勧める・勧めない理由

個人的な意見だが、私は留学を両手放しでお勧めはしません。
金銭面も精神面ももちろんだが、目的のない留学は旅行と同じになると思います。
ただ逆に言えば、どんなに小さくても「これだけは」という目的や意志がある人には是非渡航して欲しいです。
その目的だけでなく、他の渡航する前には思いもしなかった、たくさんの可能性や気づきがあります。

これから留学へ行く人へのメッセージ

人間到る処に青山有り