留学大図鑑

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出身・在学高校:
関西学院千里国際高等部
出身・在学校:
立命館大学
出身・在学学部学科:
国際関係学部グローバル・スタディーズ専攻
在籍企業・組織:

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紛争学を学び負の遺産を回る留学

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リンネ大学 
  • スウェーデン
  • ヴェクショー
留学期間:
7ヶ月間
総費用:
2,000,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,320,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル

留学内容

スウェーデンのリンネ大学でPeace and Development Studyのコースを履修し、紛争学を学びました。本来留学後にはアフリカのルワンダで平和構築のインターンが決まっていましたが、コロナの影響で7ヶ月で帰国しました。留学の計画では、座学とインターンの実践活動を行うことそしてヨーロッパの負の遺産(戦争記念館など)を回ることを当初計画していました。短い留学期間でも、ドイツのユダヤ人博物館などを周り展示の仕方を直で学び戦争記憶と平和構築に関する関係性を学びました。

留学の動機

高校生の頃から平和学(紛争学)を勉強していて、大学では留学に行ってより最先端で学びたいとずっと思っていました。私の知的好奇心が平和学に向けられている以外にも、その学びを通して紛争分析を専門にした平和構築に携わる国際公務員を大学に入学後より強く思いが募ったという経緯があります。学問的に日本ではまだまだ浸透していませんし、留学でよりPracticalな学びを学びたいと思いました。

成果

実際に毎日同じ学問に向き合うということは私自身初めてで、その分実際スウェーデン軍としてPKOに参加したことがあるクラスメイトなど刺激的な日々を過ごすことができました。それ以外にも自分で引越しを行ったり、インターン先を決めたり、自分で課題を解決するいい経験になりました。

ついた力

自分の機嫌を取る力

スウェーデンではティータイムを授業や仕事中に積極的に取る文化があり、日本のように生き急ぐ様子はなくかなり効率のいい生活をしていることに気がつきました。確かに北欧らしい天気で気分が落ち込んだり、課題に追われたりする中でもジムに通ったり図書館で勉強している友達を誘ってお茶をしたり、スウェーデン人を見習って積極的にモチベーションを保とうとするようになりました。

今後の展望

当初考えていたより、より現実的に平和構築に携わる国際公務員への道を目指すようになりました。大学卒業後は、イギリスでより専門的な紛争分析の修士号を取得し国際機関で働きたいと思っています。

留学スケジュール

2019年
8月?
2020年
3月

スウェーデン(ベクショー)

スウェーデンのベクショーでPeace and Development study course を履修し、より専門的な紛争分析に関する学問を身につけることができました。クラスメイトの中には実際にPKOにスウェーデン軍として派遣された方がいたり、刺激的な日々を過ごしました。勉強以外では、留学生をサポートする団体が実施しているラップランドへの旅行に参加したり、ドイツ人の友達とアイスランドやいろんな国を旅行して兼ねてから負の遺産(戦争遺産など)を周り、ヨーロッパの戦争記憶の伝承方法を直で感じることができました。友達とホームパーティーを行ったり、映画を見に行ったり旅行することで仲良くなりました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

80,000 円

生活費:月額

40,000 円

留学団体が実施しているラップランドへの旅行で、サンタ村を訪れ
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

80,000 円

生活費:月額

40,000 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

FIKAと言うお茶を飲む習慣がとってもいいと思いました。勉強中・会議中みんなでコミュニケーションを取りながらリフレッシュする文化が、スウェーデン人の効率をあげていて冬の間の寒くてくらい天気の中でも楽しむ方法なんだと実際に体験して感じました。スウェーデンは家具が有名なのはいうまでもなく、実際にスウェーデン人はホームパーティーをたくさん開きます。一番面白いと思ったのは、毎週金曜日はタコスを食べると言う習慣です。みんなでパティー感覚で食べることができるタコスはスウェーデンにとって国民食で、スーパーでもたくさんタコスキットが売られていることに気がつきます。食事の時間、お茶の時間、全て家族を大事にするスウェーデンの文化が現れていて、日本だと自分の生活で忙しく過ごしているような時間の過ごし方とはまた違ったいい時間の使い方だと思いました。

スウェーデン人のお家へホームパティーで招いてもらった時の写真

しつこくなんども連絡を取り合う!

  • 住まい探し : 学生寮

交換留学生は事前に決められた寮に住むのが通例だそうですが、スウェーデンでは男女混ざって寮メンバーが編成されることが多く私のところは2人で住むところで家賃が高かったので後期から引越ししようと決心しました。しかし、寮を希望するためのポイント制度や言語の壁など引越しが大変で、何度も不動産屋さんに足を運び、3ヶ月かけてようやく契約を結ぶことができました。しかし、前の部屋の契約期間と新しく決めた部屋の契約期間には2週間の空白があり、友達のお家をしばらく借りることにしましたが引越し作業や、契約期間の交渉など多くの時間と労力を使う結果になりました。他にもインターンシップを決めたり期末などが重なり、大変な時期でしたが何度も自分でチャレンジし解決するいい機会になりました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

特に大学生の留学は自由度が高い留学になるので、自分の意思でである友達の人数・経験など幅をいくらでも広げることができると思います。なので皆さんもチャレンジしてみてください。