留学大図鑑

ロキシー

出身・在学高校:
Syosset High School
出身・在学校:
早稲田大学
出身・在学学部学科:
政治経済学部 国際政治経済学科
在籍企業・組織:

最終更新日:2021年01月08日

マーケティングで日本製を世界に!

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Purdue University, Krannert School of Management
  • アメリカ合衆国
  • インディアナ州
留学期間:
9か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 670,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<英検準1級> 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<英検1級, TOEIC 930点>

留学内容

「世界における日本のプレゼンスを再度高める」をテーマに、日本企業が世界市場に日本製品を売り込むためにデジタルマーケティングの力が不可欠であると考え、マーケティングの名門である米Purdue大学に2 semester留学した。
留学計画を達成するために計画したことは、①現地での講義、②インターンシップへの参加、③フィールドワークの実施である。
①現地大学では、マーケティング学、デジタルマーケティング戦略、CSRなどの講義を受講し、座学で基礎を固めた。
②また、現地法人にてデジタルマーケティングインターンシップとして活動し、実際の法人でどのようにデジタルマーケティングが活用されているのか実際に体験した。
③現地にて、日本製品に関するアンケート調査を実施した。

留学の動機

過去の海外生活を通して、世界市場における日本のプレゼンスの低下を感じた私は、日本には素晴らしい製品やサービスが数多く存在しているにも関わらず、その売り方、広報活動に改善の余地があると考え、マーケティングを勉強したいと考えた。日本では政治経済学部に属しており、マーケティングについて深く学ぶ機会が得られなかったため、マーケティングの名門に留学し、短期集中して学びを深めたいと考えた。

成果

①印象に残る広告や過去のマーケティング事例に触れる中で、これからの広告には”多様性への配慮”が特に求められることを体感した。
②マーケティングコンテンツ作成に用いるデジタルツールの使い方などを学ぶことができた。
③フィールドワークをもとに、日本製品を宣伝するSNSアカウントを留学先で学んだマーケティング技法を用いて運営したところ、民間大手企業よりPR案件を頂くことができた。

ついた力

行動力

もともと、インターンシップを募集していない法人に直接交渉して、インターンの枠を得ることができた。自分から積極的に行動することができなければ、留学の成果は得られなかったと考える。

今後の展望

世界市場における日本企業のプレゼンスを高めることに貢献できるようなキャリアを歩みたいと考えている。

留学スケジュール

2019年
8月~
2020年
3月

アメリカ合衆国(インディアナ州ウェストラファイエット)

①パデュー大学にてマーケティング学を専攻する。(8月~3月)
講義でデジタルマーケティングやCSRについて学んだ。また、現地で親しくなった友人や知人に協力を要請し、フィールドワークを実践した。寮の一人部屋に滞在していた。
②現地NPO法人にてデジタルマーケティングに参加する(1月~3月)
実際に運営するイベントなどの広報、マーケティングなどに携わり、マーケティングツールやデザインツールの作成方法、記事の書き方などについて学ぶ。大学に通いながら、週に三回通った。
③ホストファミリーに日本文化を広める(8月~3月)
ホストファミリーと交流を深め、サンクスギビングなどの米国独自の文化を体験すると同時に、日本文化を伝えるような活動をした。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ホストファミリー主催のThanks Givingパーティー
ホストファミリーと銃文化を体験
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学前後での、自分の変化

ホストファミリーに感謝祭のディナーに招待された際、「日本人の視点から見ると、どう思うか」意見を求められた。かなりセンシティブなトピックであったのにも関わらず、かなり深堀されたため、非常に戸惑った。
政治や国際問題に関して自分の意見を述べる機会の少ない日本と異なり、繊細なトピックに対しても意見を深堀されるアメリカでは、何事にも自身の意見を持つことを求められる。先の経験から、私は毎日国際ニュースをチェックし、特に気になるものは複数のメディアから情報を得る習慣をつけた。すると、授業内でのフリートークなどで話すことができるトピックが目に見えて増えた。

ホストファミリー主催のThanks Givingパーティー

トビタテでの活動実績は、就職活動において優位に働くか否か。

  • 帰国後の進路 : 就職(企業)

トビタテに応募した当初、就職活動においてもトビタテでの活動実績が評価されるのではないかという淡い期待を持っていた。現在、就職活動を終え、私がわかったことは、「トビタテの活動実績は直接的には選考に影響しないが、結果的にみるとトビタテ留学JAPANに参加したからこそ、他の就活生とは明らかに差別化されたガクチカが得られた」ということだ。

そもそも、ガクチカというのは就職活動中、エントリーシートや面接で必ず聞かれる定番質問、「学生時代に力を入れて取り組んだこと」である。アルバイト経験やサークル活動等、個々が頑張ったこと、そこから何を学んだか、を面接官に伝えるのだ。もちろんその中には海外留学について話す就活生も多くみられるのだが、ただ留学を経験したのと、トビタテ生として留学を経験するのでは説得力や話の深さが違うと私は感じる。

トビタテに参加する最大のメリットは「テーマを決め、当初立てたプランを可能な限り実行することで、留学に一貫性が生まれる」ことだ。普通に留学する多くの学生と異なり、トビタテ生は留学前に『なんのために、何を学ぶ』かを明確化する。そしてこの目標を達成するために、綿密に計画をたて、留学中はこの計画にできるだけ沿って行動する。無論、計画通りいかないこともある。しかし、ある程度の強制力の下で、当初予定に限りなく近い留学計画を遂行する努力をし、何とか当初計画を達成する中で、留学に一貫性が生まれる。なぜ留学したの?そこで何を学んだの?これからどうすればいいと思う?そんな質問に、迷わず応えることができるのは明確な留学目標、計画を持つトビタテ生だからこそできたことだ。

留学前にやっておけばよかったこと

特にない。もともと英語は話せたため、英語では苦労しなかった。

留学を勧める・勧めない理由

『自分は大学時代、特に何も経験できそう/成し遂げられそうにない』と思う方に、留学を勧めたい。
何か学びたいテーマがあれば、そのテーマに強い大学へ。もし語学力を高めたいのであれば、その言語地域へ。
やりたいことはあるのに動き出すことのできない学生はたくさんいる。しかし、大学を卒業してしまったら、やりたいこともできなくなってしまう。動きださなければ、単調な学生時代に変化などない。

これから留学へ行く人へのメッセージ

外に出た経験は、必ず貴方の視野と将来の選択肢を広くすると思います。
辛いことやうまくいかないこともあるでしょうが、安全に、健康に留学を無事終えられるようお祈りしています。