留学大図鑑

カズサ

出身・在学高校:
千葉市立稲毛高校
出身・在学校:
東京外国語大学
出身・在学学部学科:
国際社会学部
在籍企業・組織:

最終更新日:2020年11月25日

世界を救う水政策を学ぶ

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シンガポール国立大学 人文社会学部
  • シンガポール
留学期間:
8カ月
総費用:
1,700,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,700,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

人が生きるうえで欠かせない「水」について世界ではどのような取り組みが行われているのか知りたいと思い、留学を決意した。水に関係する技術だけでなく、水に関連する施設の運営も含めた包括的な水政策、水ビジネスを学ぶことを目的とした。留学先大学で水にかかわる問題を包括的に学べる授業を受講したり、フィールドワークを行った。特にそこで私が着目した施設が2つあり、1つ目はニューウォーター工場だ。ここは汚水や海水を浄化し、水道水として使用している。ニューウォーター工場は国内に5つあり、そのうちの1カ所を訪問する。シンガポールのニューウォーター技術は、今や水不足に苦しむ中東地域にも輸出されており、今後世界標準の技術となる見込みのある重要な技術だ。2つ目はマリーナバラージで、貯水池を有効活用する取り組みだ。貯水池をウォータースポーツ会場に使用したり、噴水ショーも実施している。この施設を有効活用するだけでなく、国民の水に対する意識を高めるために利用するという点で、世界に類を見ない取り組みといえる。

留学の動機

生きていくうえで欠かせない水を確保、使用、再生するためにどのような取り組みができるのかを学びたく、留学した。

成果

フィールドワークを行い世界の最先端といえるシンガポールの水政策を目で見て学ぶことができた。また、フィールドワークで行った水関連施設の職員へのインタビューで、職員の方が「水政策は安全保障である」と言ったことが印象に残っている。水はただの資源ではなく、生命に直結する重要な要素だと考えさせられた。

ついた力

気分転換力

留学中に様々な出来事があり、気分の浮き沈みがあったが、自分なりの気分転換の方法があることに気付くことができた。そうすることで、次に何をすべきかが明らかになり、効率も上がったように思われる。

今後の展望

今後は水のみならず、エネルギーや人材開発など日本にとって安全保障上ともいえるものについて研究したいと考えている。

留学スケジュール

2019年
8月~
2020年
5月

シンガポール(シンガポール)

シンガポール国立大学にて交換留学生として授業を受ける。同時に水政策についてフィールドワークを行った。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

実はこのきれいな人工池も水政策の一環だったり...
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

シンガポールにはすべてが揃っている。食べられない海外料理(もちろん日本料理も)はなかったし、手に入らない品物もなかった。またとにかくご飯がおいしい。日本円だと500円以内で十分な量のエスニックな料理がたべられ、非常に満足した。

個人的に気に入ったチキンライス。なんと大学の学食にあった。

語学はコツコツと

  • 語学力 : 英語

私自身も留学中の英語でのやり取りに不安があった。そのため、留学前から大学で英語で開講される授業を履修するように心がけていた。英語の授業を多くとりすぎて、そのほかの授業を圧迫するといけないので、1学期に1つは英語で参加する形態の授業をとっていた。

これから留学へ行く人へのメッセージ

ここでは、留学中にぜひやってほしいことを記します。おすすめなのは、現地の駐在日本人社会人と会うことです。就活の準備として、まためったに話せない社会人と話す機会です。あなたが所属している大学のOBOG会やFacebookのイベントを検索するなどして社会人コミュニティと連絡を取ってみてください。駐在先ということもあり、社会人の方ともラフに話せたりするのでおススメです。