留学大図鑑

金杉龍吾

出身・在学高校:
千葉県立成田国際高等学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

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最終更新日:2020年04月01日

”みんなで決める”ってなんだろう?留学

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • South Australian College of English
  • オーストラリア
  • アデレード
留学期間:
3週間
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 300,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検二級> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検二級>

留学内容

みなさんは日本の若者が社会問題に取り組んでいない現状をご存知でしょうか?投票率が低かったりと様々な面でみなさんも自覚する機会が多いと思います。私はそういった問題に対する解決策を考えるため、そして語学力向上のためにオーストラリアへ留学しました。オーストラリアは義務投票制を採用しており、主権者教育が進んでいる国と言われています。現地の人がそういった制度のもとでどう考え、どう生きているのかを調べることで日本の抱える問題に生かそうと考えました。
結果としては自分の想像していた物とは大きく異なり、教育の大切さを実感する結果となりました。

留学の動機

すぐ近くに社会問題があってもNo interestでNo actionな身の回りの人々に疑問を感じ、解決法を探したかった。
日本から外に出たことがなく、外に出ることで日本を再認識したかった。

成果

オーストラリアは義務投票制を採用し、主権者教育が進んでいる国と言われています。しかし私がインタビューして感じたのは”やらされてる感”の強さです。システム上義務だとは言われていてもそれが本当の社会の一員としての義務感なのか?と感じました。また、「主権者教育を受けたことがない」と回答した人が多くいました。このことから政府主導のトップダウン型政策のみならず、民間からの草の根のアプローチも必要と感じました

ついた力

対応力

調査の結果、生活面どちらでも自分の予想と反することが多かったため、どうすれば自分の学びを最大化できるかというところに力を注いだ点が多かったです。
対応力を磨いた結果として「思ってたのと違う」方が自分の考え方や問題意識の観点に強い影響を与えると実感しました。

今後の展望

留学を経て、本当の主体性を持った真の主権者として社会に仕掛けていく若者を育てることのできる環境を作りたいと感じました。その手始めとして生徒会長となり、学校という社会を変える成功体験を全校生徒に届け、社会全体に対する効力感を育てる活動を始めました。ゆくゆくは学校のみならず、社会を変える成功体験を多くの人に与えたいと志しています

留学スケジュール

2019年
7月~
2019年
8月

オーストラリア(アデレード)

現地の大学生や高校生、ホストファミリーに政治参加や社会問題への意識についてインタビューをしました。そのほかにも民主主義博物館の展示を見てオーストラリアの民主主義を歴史的文脈から学びました。義務投票などのオーストラリアのユニークな点を介して「真の民主主義」とは何か深く考えることができました。考えた結果、自分の問題意識の観点が多様化し問題をより正確に捉えることができるようになりました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

民主主義博物館の展示、自分にとって民主主義とは何かの問い
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学から繋がるストーリー “今、これやってます”

留学したことで投票などの枠組みにこだわらず、それぞれの問題意識に基づいて社会に仕掛けたいと思える環境を作りたいと強く感じました。まずは自分の一番な身近な高校を変えてみよう!ということで生徒会長に就任しました。今は学校という社会を変える成功体験をもとに自己効力を高める環境を作ろうと様々なことをしています。
将来的には学校という枠組みを超えて民主的なコミュニティを作りたいと思っています。

生徒会長選挙公開演説の写真

コミュニケーション問題

  • 語学力 : 英語

ホストファミリーと話すにも、語学学校で友達と話すにも語学的な問題が常にあると思います。
私が一番難しかったのはグループトークへの参加です。基本的に語学レベルが自分よりも上の人としか会わなかったので会話のペースが早く、言いたいことがあってもすぐに話題が変わってしまうことが多くありました。内容が分かったとしても語学学校は人の入れ替わりが激しいコミュニティなので自分の知らない人の話をしているからうまく会話に乗れないこともあります。このような時には少し不自然でも無理やり会話に入ることがおすすめです。私の場合には"What are you talking about?"とか遠慮せずに割り込んでいくことで参加していました。お互いに非母語学習者であるのでその点に関しては寛容な人が多いと思います。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学での経験から学びを得ることは非常に大事ですが理論的なバックグラウンドを得ていくことも同じくらい大切です。自分の問題意識について書かれている本や論文、記事を読むなどして自分が見たものだけに囚われないようにしてください。May you succeed.......