留学大図鑑

あやの

出身・在学高校:
私立浦和明の星女子高等学校
出身・在学校:
上智大学
出身・在学学部学科:
文学部新聞学科
在籍企業・組織:

Tourismで国際交流の懸け橋を

留学テーマ・分野:
学部留学とCPTインターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Bellevue College, Puget Sound Coach Lines
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学期間:
12ヵ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,200,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル

留学内容

留学全体のテーマとしては、「Tourismで国際交流の懸け橋を」ということで、趣味であった旅行と、大学で学んで興味を持っていた広報を掛け合わせることでより一層ボーダーレスな社会になっていくために必要なことを学び、実践することを目標にしていました。はじめの9ヵ月は、3学期間にわたって広報・広告・ビジネスなどの分野を現地の学生が7・8割の学部授業にて学びました。例えば、「Advertising」、「Marketing」、「Digital Media Arts/Web design」といった授業を受講しつつ、英文レジュメ作成やジョブインタビューの模擬授業を受講し、アメリカでのキャリア形成の価値観や日本との違いを学びました。最後の3ヵ月間は、旅行催行会社でのインターンを行いました。ニュースレターのデザイン、執筆、日本語への翻訳や発行、各ホテル情報のフライヤー作成と更新や、英語での電話対応、旅行パッケージコンテンツのリサーチ、新規ツアーのツアーのセットアップやドライバーなどのアサイン、インボイスやバウチャーの発行、実際のツアーにアシスタントガイドとして参加し通訳等の補助なども行いました。それまでに学んだ学術的な知識に加えて、日本とは違うキャリアへの価値観や、コミュニケーションへの理解を活かすことで、任せてもらえるタスクを増やし、貢献できるフィールドを広げることができたと思います。

留学の動機

高校生の時にカナダへの短期留学を経験し、①様々なバックグラウンドを持つ人と交流してもっと日本のアイデンティティと魅力を探りたい!と感じました。次に大学で広報を知り、②本場で広報・PRの学問を学びたい!と考えました。そして最後に日本に旅行に来ている外国人の方にインタビューをした経験を経て、③日本だけでない観光の現場を知りたいと感じ、以上の3点を留学を通して経験したいと考えました。

成果

プロアクティブに自分で判断し、共通認識になるまでコミュニケーションをとり、自分の行動や選択で得られる結果が異なると意識して行動するようになりました。「カフェ探訪」というシアトル最大級の情報サイトでカフェを紹介する記事の執筆活動を行った際、初対面でも相手の深い思いまで聞き出せるように懐に飛び込んでいくことも、積極的に自分から働きかけたことで徐々に上手くできるようになりました。

ついた力

セルフスターター・決断力・課題解決力

友達づくりから、学業、インターン、カフェ探訪記事の執筆取材まで、留学中の体験からより多くのことを吸収しよう、少しでもチャンスを逃さないようにしようと常にアンテナを張り、様々なことに敏感でいようと意識し続ける環境にいたため、そのアンテナに反応した出来事に飛び込む決断力とセルフスターターとして自分からやりたいことを見つけて積極的に仕事をもらいにいく姿勢で課題解決につながったと感じます。

今後の展望

今後も自分が好奇心をくすぐられたことに対して積極的に挑戦するとともに、自分が挑戦したいことが実現できるように事前に計画をたて、それがうまくいかなくなった時にも諦めることなく臨機応変に対応しながら、成長していきたいです。また、様々な価値観やバックグラウンドをもった人たちとも今後もコミュニケーションをとりつつ、日本だけでなく世界がさらにボーダーレスな社会になっていけるように貢献したいです。

留学スケジュール

2018年
9月?
2019年
9月

アメリカ合衆国(シアトル)

学部授業でのアカデミックな知識面での学びに加えて、どの授業でもグループワークやプレゼンテーションの機会が多々あり、積極的に発言し自分の考えを発信するアメリカ人学生に囲まれてまだまだ力不足な状態の英語で相手の考えを理解する難しさを知りました。同時に自分のぼんやりとした感情や考えなどもすべて言語化し、それをどう表現すれば理解してもらえるのか、実際に相手との共通認識に至っているのか、相手の真意を理解しきれているのか、という点を意識しながら関係構築をすることが異文化間コミュニケーション能力の1つなのではないか、と英語でのインプットとアウトプットを繰り返すことで感じられたことが次の現地インターンシップに活かすことができた大きな成果だったと考えます。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

IBPプログラムの卒業式
インドネシア人の留学生の友人たちとスカイダイビングへ
ボーイングの工場見学
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

1970年
1月?
1970年
1月

アメリカ合衆国(シアトル)

Puget Sound Coach Lines という旅行会社でインターンで1番大変だったことは、2週間日本に帰国するオプショナルツアーを手配する社員さんの仕事をその期間引き継いだことです。ヘルプとして来た女性と一緒にその社員さんから直々に仕事を教えてもらえる期間は2日しかありませんでした。ツアーの催行手配を管理するソフトを使った明細書の作成、ドライバーオーダーの発行、チケットの手配やレストランの予約、ガイド、ドライバー、通訳の手配なども慎重に判断しながら効率よくできる部分は改善し、3日後にはスピードアップをしてヘルプに入っていた女性の分を手伝うほど成長することができました。その結果数日間にわたって最大48人規模のチャーターバスを手配するような大きな案件も任せてもらえるようになりました。また、「カフェ探訪」というシアトル最大級の情報サイトでカフェを紹介する記事の執筆活動も行っていました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

社員の方々と
「カフェ探訪」のブログページ
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

友人の結婚式に出席したことです。アメリカの結婚式というと、花嫁の着る白以外の色で揃えたドレスを着て結婚式を盛り上げるブライズメイド(Bridesmaid)たちの、統一感のある華やかなイメージに憧れていましたが、まさにそのイメージ通り、ブライズメイドはお揃いのマルーンレッドのドレスに、花婿側のグルームズマン(groomsman)たちもお揃いのスーツに身を包んで新郎新婦を引き立て、素敵でした。また、驚いたのが、挙式会場が教会や結婚式場ではなく、広いファームだったことです。結婚式仕様にきれいな装飾とライトアップが施されていて、緑に囲まれた絶好の写真スポットも屋外に広がっていました。友人に聞くと、ファームで結婚式やおしゃれなイベントを行うことは一般的でワイナリーなども人気だそうです。そもそも同年代の結婚式に参加すること自体初めてだったので比較するのは難しいのですが、日本の結婚式にはないであろう全員参加型のダンスタイムなども体験でき、貴重な思い出となりました。

結婚式にてブライズメイドを務めた友人達と

変更申請を臨機応変な対応と決断で、周囲の人からの支えの手を借りながら乗り越えました。

  • 留学先探し : インターンシップ

留学をしてから約半年が過ぎ、それまでの語学力への悩みや葛藤がひと段落して、あと数か月後には始まるであろうインターンシップへの期待と不安を抱いていた時に、留学計画で予定していたインターンシップで留学生がインターンをできなくなったと変更になったことがわかりました。そこから新たに、インターンシップの受け入れ先を探し、英文レジュメやジョブインタビューの準備と応募活動、さらにトビタテの変更申請をしなければならない状況に陥りました。質を担保できる受け入れ先を見つける活動と並行して、大学の職員さんにお世話になりながら必要な書類を準備し、申請が許可されるかギリギリという時間の焦りとも戦いながらの日々はとても苦しかったです。しかし、現地で知り合ったこれまでに変更申請のあるトビタテの先輩や、友人に相談してアドバイスをもらったり、大学の先生に新たなインターンシップ先について相談してサポートしてもらったり、大学の職員さんにも必要な書類等についてこまめにコミュニケーションをとって助けていただいたおかげで無事に新たな受け入れ先を見つけ、変更申請も受理していただくことができました。予測不能なことが留学中は多々ありましたが、その時々に計画を柔軟に変えながら、周囲の人とのコミュニケーションを大切にしたことでいつも乗り越えることができたのではないかと感じます。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学では、新たな「人」「文化」「価値観」との出会いから、自分自身に対する新たな気付きが生まれ、またコミュニケーションの中で相手との差異点、共通点を含めて理解しようとする姿勢の大切さを学ぶ事ができます。また、尊敬できるたくさんの仲間との出会いによって、もっと頑張ろうという良い刺激に常に触れることができると思うので、まだ見ぬ世界に「飛び立つ」勇気を出してみれば視野が広がると思います。頑張ってください!