留学大図鑑

いさぼう

出身・在学高校:
福井県立武生高等学校
出身・在学校:
福井大学大学院 
出身・在学学部学科:
建築建設工学専攻
在籍企業・組織:

人間力の向上

留学テーマ・分野:
語学留学・英語
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Nasel English School
  • イギリス
  • ロンドン
留学期間:
1.5か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 800,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル

留学内容

正確にはベトナムに約1週間、イギリスに約1か月留学していました。留学のテーマは「自分と日本を見つめなおす」です。自分は土木系の会社への就職が決まっており、将来は海外で働いてみたいと漠然と考えていました。そこで海外の土木系の会社でのインターンを通して海外で働くことについて経験を積みたいと、ベトナムの日本に本社がある土木系の会社でインターンシップを行いました。そして、社会人となるにあたって日本だけでなく、世界の経済状況についても意識を向けたいと考え、当時EU離脱が大きな話題となっていたイギリスに行き、現地で日本では得られない情報を集め世界経済が日本に与える影響について勉強しようと考えました。イギリスでは語学学校に通いながらフィールドワークのような形で様々な人から情報収集などを行いました。

留学の動機

留学をした年が学生最後の年で、来年からは社会人として働かなければいけないとなったときに本当にこのまま社会に出てやっていけるのだろうかと考えたことがきっかけです。また、漠然と将来海外で働きたいと考えていました。実際に学生のうちに海外で働く経験をしておくことで、その理由を明確化したいと思ったのも動機の一つです。

成果

ベトナムでのインターンシップでは、先進国と後進国の労働環境の違いを明確に知ることが出来ました。自分がどれほど恵まれた環境で生まれ育っているのかを実感しました。イギリスでは美術館や博物館を通して歴史、芸術、宗教といった日本ではほとんど触れることがないトピックに触れ、それらについて自分の考えや意見を持つことができました。全く関心のなかった物事に目を向けることができたことは大きな成長であると感じました。

ついた力

人間力

この留学を通して今までは自分の中になかったものを手に入れることができました。それによって視野が広がり、考え方に幅を持たせることができるようになったと感じています。それらはすでに持っている人たちからしたら当たり前の物事であり、その人を構成する一部となっています。今回僕は自分を構成する新たな材料を手に入れたということです。そしてその自分を構成する材料が多い程人間力が高いと僕は考えます。

今後の展望

社会人となってからも今回の留学で得た広い視野や、多角的に物事を見る能力と活かして、努める会社に大いに貢献していきたいと考えています。

留学スケジュール

2019年
8月?
2019年
8月

ベトナム(ハノイ)

日本本社企業の海外工場でインターンシップを行った。一緒に仕事をしていたベトナム人の方とお話をし、ベトナムでの労働環境について知ることができた。先進国とである日本と後進国のベトナムでの労働環境の違いを実際に目で見て、耳で聞くことによって自分の今いる環境がどれだけ恵まれているのかを実感した。日本の中では当たり前で共通認識のようなことも、海外では全く通用しないことを知った。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ハノイ ハロン湾
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2019年
8月?
2019年
9月

イギリス(ロンドン)

語学学校に通いながら、日本発信プロジェクトなど様々なことを行った。ロンドンに滞在中は博物館や美術館に多く訪れ、普段日本で生活しているときには触れないようなトピックに触れた。それによって今まで自分の中にはなかった知識や考えを得ることができた。また、休日を利用して地方都市に旅行にも行った。同じイギリス国内であっても見える景色は全く違い、それぞれの町でそれぞれの町の魅力を感じることができた。現地で様々な人とコミュニケーションをとることによって、語学力とコミュニケーション能力を身につけることだできた。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

イギリス西の果てペンザンス
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

イギリス国内で多くの美術館を訪れた。日本での普段の生活では芸術に触れる機会は全くなく、敬遠していたものだった。しかし、実際に作品を目で見て、思ったこと、感じたことを知人と意見交換することによってさまざまな学びを得ることができた。同じ作品を見ているにも関わらず、感想は人それぞれで、そういう解釈もあるのかと驚かされることが多かった。価値観は人それぞれとはよく聞くが、今までそれは言い訳のように聞こえ、本当にその一言で片づけて良いのだろうかと思うことが多くあった。しかし、今回の経験で価値観の違いを目の当たりにし、自分の世界の狭さに気づかされた。日本で生活していてこの経験を得るにはどれほどの年月がかかっていたかわからない。非常に良い経験になったと思っています。

芸術とは

何をしたいのか明確に伝える

  • 周囲の説得 : 先生

修士2年生というタイミングでの留学に指導教員の先生は最初少し乗り気ではありませんでした。修士論文の作成を見据えなければいけない時期に研究をストップしての留学は簡単にゴーサインを出すわけにはいかなかったからです。しかし、どの様な目的で、何がしたくて留学に行くのかを先生にプレゼンし、研究が滞らないよう、留学の最中にも一部論文の作成等できることをやるというような、明確な留学計画を伝えたところ、最後には背中を押してくれました。
留学に行くこと自分の意志だけで決めることができない人もいると思います。しかし、自分の決意を伝えることによって周りの人々の理解を必ず得ることができると思います。

これから留学へ行く人へのメッセージ

どんな留学になったとしても帰ってきたときには必ず成長しています。不安に思うことなく、十分に楽しんできてください。