留学大図鑑

島根 咲

出身・在学高校:
西武学園文理高等学校
出身・在学校:
慶應義塾大学
出身・在学学部学科:
環境情報学部
在籍企業・組織:

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環境先進国ドイツへ

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミュンヘン工科大学ライフサイエンス学科
  • ドイツ
  • ミュンヘン
留学期間:
10ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 900,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
ドイツ語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

私は慶応義塾大学にてビジネスにおけるSDGs 持続可能な開発目標の活用方法をテーマに勉強しています。勉強を進めていく中で、SDGsに関する内容の中で環境問題に興味関心が深まりました。特にSDGsゴール7(エネルギーをみんなに そしてクリーンに)、ゴール13(気候変動に具体的な対策を)に関心が高まりました。ドイツは言わずと知れた環境先進国であり、これらのテーマは、ドイツがビジネス的にも、学問的にも進んでいます。そんなドイツで緑化、及びビオの商品のマーケティングを学びました。ビオとはオーガニック商品のことを指し、ドイツでは価格帯も高価ではなく、一般的なスーパーにも多くあり、ドイツ人にとっては一般的な存在です。このビオのマーケティングを学ぶことは、ビジネスにおけるSDGs 持続可能な開発目標の活用方法を研究している私にとって、非常に有意義でした。

留学の動機

交換留学プログラムに応募したことがことの始まりでした。友人に、留学行くんだ!と言われ、私も行ってみたい!、じゃあ、行きなよ!という軽い会話から、選考を受けることを決め、採用して頂き、軽い気持ちで留学が決まってしまいました。

成果

SDGsの認知度と環境意識は比例しませんでした。留学を振り返ってみると、なぜ環境意識が高いのにも関わらずSDGsの認知度・関心度が低いのか、どうしたらドイツ市民のような環境意識の高さが生まれるのか、がテーマになっていったと思います。逆に、環境意識が高い人、社会的責任が高い人、等にとってのSDGsの意義とは、という疑問が生まれました。

ついた力

楽しむ力

大変なこと、焦ること、辛いこと、沢山経験しました。毎回へこんでいても、何も解決しません。できるだけポジティブに、ちょっとクレイジーくらいに!トラブルを攻略したしたら、人生レベルアップ!(効果音付き)

今後の展望

2020年2月‐3月、DAAD(ドイツ学術交流会)より奨学金を頂き、ドイツ・ドレスデン工科大学に留学させて頂きます。今回の短期留学はドイツの再生可能エネルギーの普及、また電気自動車の普及をテーマに留学させて頂きます。
また、大学卒業後、エネルギー関連の分野で働く予定です。

留学スケジュール

2018年
10月?
2019年
7月

ドイツ(ミュンヘン)

ドイツ・ミュンヘン工科大学では、ビオ商品のマーケティングや緑化に関する授業を履修していました。また、ドイツ語のスキルアップのために、ドイツ語の授業も履修していました。
留学先はインターナショナルな大学のため、世界中から学生が集まっていました。ルームメイトはカナダ人と韓国人でした。彼女らとは家族のような存在になり、今でも頻繁に連絡を取り合っています。
アルペンスキー競技に留学中も励みました。ミュンヘンの南にあるスキーチームに入れてもらい、スキーの本場オーストリアを拠点に練習しました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スキーの練習
スキーの練習
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

就活にも効いた!留学経験

特に、一般的な日本の就活期間に留学していると、就活に不安を抱えている人も多いかと思います。私もその一人でした。不利か、有利か、経験を積んだという有利はあると思いますが、機会の面ではもちろん不利に働きました。その不利な状況をより良い状況に変えるためには、積極的に企業に問い合わせることが重要だと思います。周りより随分と遅れて始まった就活ですが、大切にしていたことは、長所も短所も含め、自分を魅せる、ということです。留学中、沢山自分について考える機会がありました。短所は長所にもなり得ますし、そんな自分をどれだけ愛せるか、という結論になりました。Love myselfですね。私自身を十分に魅して、そんな私に好意を持ってくれたら嬉しいな、そんな企業と出逢えたらいいな、という気持ちで就活しましたが、結果、私が好意を持つ企業に内定を頂きました。

ロンキャリ
love myself

交渉!

  • 単位・留年 : 単位互換

私は大学の交換留学を併用して留学しました。そのため、学部を4年で卒業するためには留学先で単位を取得する必要がありました。端的に言うと、情報戦です。同じ大学に留学していた先輩にコンタクトを取り、どのくらいきついのか、最初に聞いてみるといいかもしれません。日本の大学とは勝手が違うので、まずは状況を知る。そして、卒業までを逆算してみるといいと思います。そして、日本の大学とは、どのように単位が交換されるのか、しっかりと聞くことをお勧めします。できるだけ、単位が多く交換できるように、私は頭を悩ませ、解決策を出しました。皆さんもぜひ、多くの情報と、有利に働く情報を探してみてください。

これから留学へ行く人へのメッセージ

私自身、留学がすごく嫌でした。私が置かれている日本の環境に十分満足していました。なぜ、この環境を捨ててまで、留学する必要があるのか、自問自答しました。その答えは出発するときまで出ませんでした。そして、約一年後、ドイツの空港で泣き、機内でも泣き、日本の空港で発した一言目は「帰ってきたくなかった」でした。留学して良かった、心のそこから思います。悩んでいる皆さん、チャンスがあるなら拾うべきです!