留学大図鑑

かくちゃん

出身・在学高校:
大宮開成高等学校
出身・在学校:
埼玉大学
出身・在学学部学科:
経済学部
在籍企業・組織:

「インドネシアで日本を知る」

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ガジャマダ大学政治社会学部国際関係学科
  • インドネシア
  • ジョグジャカルタ
留学期間:
12か月
総費用:
1,200,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,590,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
インドネシア語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル

留学内容

インドネシアは第二次世界大戦期に日本の統治下にありました。その時代を実際に経験し、覚えている世代は80代後半ーなので、インドネシアの平均寿命69歳と照らし合わせると、いなくなってしまう将来もそう遠くはありません。そこで私はその経験者の方々をインタビュー取材し、動画として記録することにしました。実際に始めてみると、二つの壁に当たりました。一つ目は捜索難航の壁です。前述のとおり、インドネシアの平均寿命は69歳であり、80代後半の人々を探すのは簡単なことではありません。もう一つの壁はジャワ語の壁です。インドネシアでは若者は基本的にインドネシア語を使います。しかし、80代ともなると日常的に使う言葉はジャワ語であり、ジャワ語ができ、かつそれを日本語に翻訳できる人を探すこともまた困難を極めました。しかし最終的には両者とも複数人に継続的にインタビューをすることができました。

留学の動機

もともと私はイスラーム圏での暮らしに関心がありました。なので、留学先はイスラームを振興する人々の多い国と決めていました。また、ASEAN諸国は目まぐるしい発展を遂げています。日本としても、「脱欧入亜」という言葉があるほど、これからはASEAN諸国との結びつきが強くなっていきます。その発展途上な姿は今しか見れず、実際にそこに飛び込むことへの好奇心を持っていたことも動機の一つです。

成果

前述のとおり、日本の統治を直接経験した世代と関わり合いを持ち、動画として記録することができました。また、メインの活動以外にはインドネシアの宗教多様性を知るという意味で、インドネシアの人々が他教徒の多い村でボランティアする様子を撮影させていただいたりもしました。

ついた力

多様性の中でのリーダーシップ力

「日本の統治を実際に経験した世代にインタビューしたい」というのは自分の願望ではありますが、それを実現するには他者に協力してもらい、リーダーシップを発揮することが必要です。さらにそれを、自分と育ってきた環境の違う人々と協働していくという経験が力になりました。

今後の展望

実際にインドネシアの発展していく姿を見ることにより、将来的には経済的に貢献をしたいと考えるようになりました。そのためにまずは日本で社会人となり経験を積もうと考えています。

留学スケジュール

2018年
1月?
2019年
1月

インドネシア(インドネシア)

インドネシアは第二次世界大戦期に日本の統治下にありました。その時代を実際に経験し、覚えている世代は80代後半ーなので、インドネシアの平均寿命69歳と照らし合わせると、いなくなってしまう将来もそう遠くはありません。そこで私はその経験者の方々をインタビュー取材し、動画として記録することにしました。実際に始めてみると、二つの壁に当たりました。一つ目は捜索難航の壁です。前述のとおり、インドネシアの平均寿命は69歳であり、80代後半の人々を探すのは簡単なことではありません。もう一つの壁はジャワ語の壁です。インドネシアでは若者は基本的にインドネシア語を使います。しかし、80代ともなると日常的に使う言葉はジャワ語であり、ジャワ語ができ、かつそれを日本語に翻訳できる人を探すこともまた困難を極めました。しかし最終的には両者とも複数人に継続的にインタビューをすることができました。

費用詳細

学費:納入総額

550,000 円

住居費:月額

24,000 円

生活費:月額

40,000 円

実際にインタビューを行っていた時の写真です
費用詳細

学費:納入総額

550,000 円

住居費:月額

24,000 円

生活費:月額

40,000 円

1970年
1月?
1970年
1月

費用詳細

学費:納入総額

55,000 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

費用詳細

学費:納入総額

55,000 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

笑いあり、涙あり!留学中にあった、すごいエピソード

単にいつも話すエピソードです。いつものように寝ていました。すると朝5時くらいにドアを強くノックされました。寝ぼけていたので応答しませんでした。すると鍵が開き、暗闇の中3人の男が部屋に入ってきました。恐怖のあまり布団に身をくるみました。すると一人の男がこちらに迫ってきて、何やら耳をふさぐようにジェスチャーしてきました。当時はインドネシア語もままならなかったので、とりあえず要求に従いました。すると男3人は私の部屋のお風呂場に行き、力強くドアを閉めました。「なんだかわからないけど俺はもう終わりなんだ」と思いました。すると「グオングオングオン」ととてつもなく大きな音が20秒ほど鳴り響きました。さすがにすべての部屋に聞こえていたと思います。私は軽くパニックになりました。その音が鳴りやむと、男は何かを言い残し、部屋を出ていきました。急いでお風呂場に行き、ドアを開けました。何もおかしなところはありません。しかしよーく見ると、右側の壁にちっちゃいフックがつけられていました。工事の人がドリルで穴をあけてフックをつけてくれたようです。

住んでいた部屋です。見た目はかなりいいのですが、、、

日本人にとっての安いはインドネシア人にとっての高い

  • 生活 : お金

インドネシアに行く前から、日本とインドネシアの平均所得の差は知っていました。しかし、どの程度かは正直知りませんでした。我々は例えば昼ご飯が300円で済めば、すごく安いと感じるでしょう。しかしインドネシア人にとってのそれは80円なのです。私はそれを知らずに、インドネシア人の友達の前でも300円や400円のご飯を食べていました。そしてしばらくして、その所得格差に気づきました。原因は「なんだかインドネシア人がご飯に誘ってくれないな」と思い始めたのがきっかけでした。以後、インドネシア人の前では同じくらいの値段で食事をすることにし、信頼関係が構築されていきました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学を通して自分の視野を本当に広げたいと思っている人は、できるだけ日本とはかけ離れた環境に身を置くのが一つの手だと思います。そういった面で、インドネシアは多くを学べる場所でした。自分の固定概念が毎日崩されていくような感覚でした。人間は年を取るごとに固定概念を石のように固くし、やがて崩せなくなってしまいます。今のうちに固定概念を崩しに行ってみてはいかがでしょうか。