留学大図鑑 留学大図鑑

やす

出身・在学高校:
私立白陵高校
出身・在学校:
広島大学
出身・在学学部学科:
医学部医学科
在籍企業・組織:


最終更新日:2020年07月15日 初回執筆日:2020年07月15日

世界最先端の医療施設で価値ある3ヶ月

留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • テキサス大学MDアンダーソンがんセンター
  • アメリカ合衆国
  • ヒューストン
留学期間:
3か月
総費用:
800,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 430,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<TOEIC950点> 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル

留学内容

肺がんについての免疫組織学的な研究を行いつつ、MDアンダーソンがん研究センターにて毎日行われる有名な先生による講演やレクチャーを積極的に聴きに行き、最先端の研究や治療についての見聞を深めた。
また、積極的にコミュニケーションをとることで世界中から研究しに来ている人との仲を深め、将来的に世界中の研究者とのパイプを作ることもできた。
留学期間中は多くの人の支えもあり、人の温かみに触れることができた。

留学の動機

大好きな祖父が肺がんを患ったこともあり、大学入学前から肺がんに興味があった。
大学のプログラムで研究をする期間が4か月あったため、この期間を用いて肺がんの研究を全米一のがん施設で行いたい、医師になる前に医療の最先端を見たいという思いから留学を決意した。

成果

現地での医療に対する取り組み方の違いや病院の作りの違いに驚き、医師として大切にすべきことを実感した。また、毎日のようにボスにダメ出しをくらい、苦しんだが、帰国後の発表で賞を受賞することができ、努力は裏切らないと感じることができた。

ついた力

自分で動く力

留学先では周りの人々から社会人として扱われるため、今までの学生生活のように教えてもらうまで待っていては何もできないということがわかった。自由の国アメリカだからこそより一層自分から動くことは大切であった。そのため、留学中に自分も『自分で動く力』を養うことができたと思う。留学をすることは、異文化に触れたり、新たな夢が見つかるだけではなく、自分の力で道を切り開いていくという意思を持つことができる。

今後の展望

今回アメリカで理想の医師像を見つけることができたため、将来は自分の理想とする患者に寄り添えるような立派な医師にな履帯と思う。
また、もう一度アメリカに行き、がんによる死亡率0という壮大すぎる夢に挑戦したいと考えている。

留学スケジュール

2018年
10月~
2018年
12月

アメリカ合衆国(ヒューストン)

肺がんについての免疫組織学的な研究を行いつつ、MDアンダーソンがん研究センターにて毎日行われる有名な先生による講演やレクチャーを積極的に聴きに行き、最先端の研究や治療についての見聞を深めた。
また、積極的にコミュニケーションをとることで世界中から研究しに来ている人との仲を深め、将来的に世界中の研究者とのパイプを作ることもできた。
留学期間中は多くの人の支えもあり、人の温かみに触れることができた。
帰国後の発表では賞を受賞することができ、努力は裏切らないと実感することができた。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

160,000 円

生活費:月額

100,000 円

2018年度ノーベル医学生理学賞受賞アリソン博士
MDアンダーソンがんセンター内
本場のNBA、ヒューストンロケッツのトヨタセンター
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

160,000 円

生活費:月額

100,000 円

スペシャルエピソード

留学前後での、自分の変化

アメリカにやってきてすぐはボスに毎日のようにダメ出しをされ、せっかくアメリカに来たにも関わらず、平日は毎日朝8時から夜の11時まで研究やプレゼンの資料作りをし、土日もラボにいっていた。逃げ出したいと葛藤するたびに日本にいる大学の友人、トビタテで知り合った異国の地で頑張る友人、さらには現地の知り合いに相談してその度に乗り越えることができた。
帰国後に学内で行われた研究発表において審査員に評価され、インプレッシブ賞という賞をいただくことができたことはこの留学で苦しみながらも研究に没頭した3ヶ月間のご褒美のように感じた。
なかなか思うようにいかず、たくさん苦しんだが、最終的に努力が報われ、多くの方への恩返しができたことは今後の自信につながった。
これからも研修医、医師とステップアップする中で苦労することはたくさんあると思うが、努力は報われるということを実感んできた経験は必ず役に立つと思う。


MDアンダーソンがんセンター内
2018年度ノーベル医学生理学賞受賞アリソン博士

全ては気合い

  • 語学力 : 英語

自分は英語に苦労することなく、現地での生活や研究を行うことができたが、現地で出会った人々が全員英語が堪能であったかというと、そんなことは決してなかった。どんな人も最初は苦労し、失敗をするたびに試行錯誤することで徐々に適応できるようになっていった。大切なのは、完璧にしてから行くことなどではなく、英語やその他の言語に対して自信がなくともその世界に飛び込む勇気を持つということだと感じた。悩む暇があるなら飛び込んでみてから考えるということ、さらには使えなければ行きていけない状況に身を置けば自然と使えるようになるということを伝えたいと思う。

2018年度ノーベル医学生理学賞受賞アリソン博士
MDアンダーソンがんセンター内

これから留学へ行く人へのメッセージ

自分の留学は決して楽しいものではなかったが、3か月という短い期間の中でこれからの人生において掛け替えのない経験をすることができた。これから留学に行きたいと考えている人は、人生の中で最も濃い期間を過ごせる可能性があるので是非全力で楽しんでほしいと思う。楽しいことばかりではなくとも、必死で取り組んだ先に必ず新しい出会いや発見があるので困難があろうと全力でぶつかってほしい。