留学大図鑑 留学大図鑑

みっちゃん

出身・在学高校:
大阪府立四條畷高等学校
出身・在学校:
京都大学
出身・在学学部学科:
理学部理学科
在籍企業・組織:


最終更新日:2019年10月09日 初回執筆日:2019年10月09日

カタルーニャ独立問題と化学工場

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • バルセロナ大学 化学部
  • スペイン
  • バルセロナ
留学期間:
6ヶ月
総費用:
1,200,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 1,210,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
スペイン語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

スペインの中でスペインから独立を望むカタルーニャの地域に対して、独立の理由を現地で調査するとともに、日本での報道と比較して、独立の本当の理由を知る。またバレンシアの地域で、化学工場でインターンシップを行い、海外の化学への取り組み方をしり将来働く際、国際間の橋渡しの基礎とする。
カタルーニャの独立問題では予想以上に民族や自分の文化に対するアイデンティティーが強く、日本で報道されている金銭問題などはあまり重要でないことが分かった。

留学の動機

カタルーニャにはサッカーが好きだったこともあり、興味を持っていて、日本で報道されている独立の理由の金銭面という部分がEU離脱などを考えるとおかしいのではと疑問を持ち、実際に現地で調べてみたいと思ったのがきっかけです。

成果

挑戦することが本当に大事だと気づいた。
サッカーのチームに入れてほしいと自分から動いたから、大会で優勝し、仲のいい友達ができたし、町を案内してほしいと自分から声をかけることで、そこから和が広がったりするので、自分から動くことが大切だと知った。

ついた力

自分から動く力

学校などで自分から相談をしたり協力をお願いすることで、和がどんどん広がっていく。まっていても始まらない。

今後の展望

もう一度留学に行きたい。文化を学んだので、次は、専門の化学分野でアメリカに留学、挑戦していきたい。

留学スケジュール

2019年
2月~
2019年
7月

スペイン(バルセロナ)

バルセロナでカタルーニャの独立問題について調べました。住居は20人ほどの同年代が一緒にすむレジデンスで、バレンシアで1ヶ月間インターンシップをしていたときは、ベネズエラの人と4人で住んでいました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

400,000 円

生活費:月額

110,000 円

サッカー大会優勝
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

400,000 円

生活費:月額

110,000 円

スペシャルエピソード

笑いあり、涙あり!留学中にあった、すごいエピソード

友達とマドリードでサッカーの大会に参加、優勝した帰りに、貸し切りのホステルに泥棒が入り、パソコンなど全部盗まれたこと。犯人があほでその後しっかりみんなで捕まえたこと。

泥棒退治

2人部屋のメリットデメリット

  • 住まい探し : シェアハウス

メキシコ人と7畳ほどの部屋で、シェアハウスをしていました。
2人部屋は、話し相手が常にいるし、いろいろ協力してできるのでいい部分もとても多いが、生活リズムなど大変な面も多い。
大人数のレジデンスはおすすめですが、同部屋は覚悟を持ってした方がいいかもしれません。

これから留学へ行く人へのメッセージ

しんどいときは是非ゆっくり休みながらやってほしいです。