留学大図鑑

りょうた

出身・在学高校:
私立創価高等学校
出身・在学校:
創価大学
出身・在学学部学科:
法学部法律学科
在籍企業・組織:
外資系メーカー

先輩の近況をリアルタイムでチェック!

マレーシアに留学される方で何か困っていることなどあれば相談してきてください!
ブログでは、英語の学習法や留学生活、バックパック、就活の話など書いてるのでよかったら読んでみてください。

若年層教育の本質

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Universiti of Tunku Abdul Rahman
  • マレーシア
  • カンパー、ペラ州
留学期間:
8か月
総費用:
500,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,000,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC830点> 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<TOEIC920点>

留学内容

フィリピンで語学学校を運営するNPO法人にて活動していましたが、それが貧困層の若者向けの就労支援だったため若年層教育に興味がありました。マレーシア留学中に、孤児院にて現地学生と協力しながら教育ボランティアを行い、"人を育てる"上で必要なことは何か、とくに若者が変化していく上で何が必要なのかを学ぶ機会となりました。フィリピンでの活動では直接的にジョブトレに関わることができなかったため、留学を通して人の成長に関わることができました。3ヶ月間に渡って、学校の勉強以外に植物の栽培、体を動かすゲーム、日本文化の紹介などの教育プログラムを行い、子供たちの心境やモチベーションの変化などを測りながら行いました。ボランティアを始める前に、その施設の代表の方とお話をし、子供達の現状やニーズをヒアリングしたところ、彼らは学校の勉強が楽しくなく勉強に対するモチベーションが低い状況でしたが、勉強以外のアクティビティを取り入れ交流を深めた結果、好奇心が刺激されたのか学習意欲の向上にも繋がり、積極的に学ぶ姿を見れました。

留学の動機

中学時代に母親とカンボジアに行き、貧困に苦しむ多くの子供達を見て衝撃を受けた経験から、東南アジアの貧困問題や経済格差などに興味を持つようになり、実際に現地で学びたい気持ちが強くなったから。大学では東アジアの研究をしており、東南アジアの中でも国内格差(ジニ係数)が大きい点や、多様性が豊かな点などからマレーシアが最も適していると考え、留学をしました。

成果

留学中には、上記のようなボランティア経験だけでなく、エバンジェリスト活動として日本文化を紹介するイベントの開催や、ブログの発信を行いました。また、東南アジア7カ国をバックパックして、世界中から様々な人と出会い、多様な人生の送り方を聞く中で自分の視野や価値観が広がるいい経験をさせてもらいました。

ついた力

主張力

自分1人が外国人という圧倒的マイノリティの中でも、自らの存在を示して他者に飲み込まれない力がつきました。それは語学・メンタル面の2つにおいて、日本人がいないから話せないというメンタル面での障壁が全くなくなり、外国人に囲まれている状況でも変わらず自分を出せるようになりました。留学生が少ない大学であった事もあり、300人の中自分1人が外国人というシチュエーションも稀ではなかったです。

今後の展望

外資系のメーカーの営業職として、価値ある製品の販売戦略・社外交渉を担当します。留学を通して培った、問題解決力やマルチタスク力、語学力などを活かしてトップの成績を残していき、将来的にはアジア全域の商品の販売戦略などを通して、自分が出会ってきた東南アジアの人々に自社の製品を届けていきたいと考えています。

留学スケジュール

2018年
10月?
2019年
5月

マレーシア(カンパー、ペラ州)

大学の寮で生活して、オーストラリア・中国・ベトナム・韓国などの留学生と仲良くしながら生活していました。実践活動としては、現地の学生4人と少し離れた孤児院で3か月間教育ボランティアを行い、日本の文化を紹介したり、植物の栽培などの普段彼らがやっている学びとは異なったことを経験することで結果的に学習に対するモチベーションが向上することが分かりました。自分自身は、外国人自分一人という圧倒的マイノリティ体験を通じて、意見を堂々と述べることに対する障壁がなくなりました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

10,000 円

生活費:月額

20,000 円

項目:ビザ申請費用 60000円

500,000 円

孤児院ボランティア最終日
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

10,000 円

生活費:月額

20,000 円

項目:ビザ申請費用 60000円

500,000 円

スペシャルエピソード

衝撃的だった出来事

衝撃的だった経験として、年末にマレーシアの山奥にある貧困の村で行ったボランティアがあります。
生活インフラを整えるためのボランティアで、簡易的なソーラーパネルとライトの敷設を行ったのですが、そこで多くの子供達に出会いました。最も衝撃的だった事は、彼らがマレーシアの観光地や食べ物などをほとんどを知らなかった事です。僕が簡単なマレー語しか話せなかった、持っていた携帯で日本の写真や食べ物などを見せていたのですが、マレーシアの写真も見たいと言われ、クアラルンプールの観光地や街並みの写真を見せました。すると彼らは初めて見たようで、ライトアップされているツインタワーに感動していましたが、僕は逆にこれまで見たことが無かったことに強い衝撃を受けました。これまでこの山から降りて街に出た事はない事や、学校に通えていない事など後からですが様々なことに気づきました。
これまで中学時代のカンボジアに始まり、東南アジアを7カ国周り、多くの人を見たきたが共に生活をしたのはその時が初めてだったため強く印象を受けました。それから幸せや平和とはなんだろうと自分に多く問うようになり、まだその答えは出せていませんが、自分自身が世界中の人の生活の向上に寄与したいとのモチベーションを考える上でのいいきっかけとなりました。

マレーシアの山の上でのボランティア活動

英語力を圧倒的に伸ばす戦略

  • 語学力 : 英語

語学力を伸ばす上で、戦略や考え方がとても重要であると考えています。「成果=時間×効率」という自論の公式に当てはめると、時間は単純に自分が1日取れる学習量を増やす作業で、効率は勉強のやり方の面と集中力やコミット力などのメンタル面が効率を左右していると考えています。
まず、時間を増やす面から説明していきます。1日に学習に当てる時間量を最大化するには、①1日の時間の使い方を後からメモする②必要のない時間の使い道を改める の2つが必要だと思っています。最初は少しめんどくさいですが、自分が1日何に実際時間を使ったのかを調べることはとても重要です。後から調べてみると意外と空白の時間があったり、だらけてしまっていたりするからです。 僕は実際、めちゃくちゃ忙しい!と思っていた大学1年時にやってみたら、1時間半近くの空き時間が見つかりました。行動をメモしてみて見つかった必ずしも必要のない時間は、少しずつ勉強時間に置き換えていくといいと思います。
次に効率の面です。効率を上げるには勉強内容と時間のプランニングを行うことが大事だと考えています。プランニングの仕方は人それぞれあるとは思いますが、僕は勉強を始める前にその日1日、何を勉強するのか、何にどれくらい時間を費やすのかを計画していました。人によっては週単位で組む方もいるみたいなので、自分の好みで調節してみてください!自分がこれから何をやるのかを綿密に計画する事で、闇雲に勉強する事を防ぎます。全体像を掴んだ上で、計画的・戦略的に学んでいく事が必要です。詳しい学習方法などは、僕のブログにまとめてあるので良かったら読んでみてください笑 https://ryota-diaryblog.com/

壁に貼っていた目標リスト

留学前にやっておけばよかったこと

①留学の目的・理由の明確化②語学③日本の歴史・文化の勉強 です。何のために、何を達成する留学にしたいのかを明確化しておく事で、留学中の行動の密度が上がります。語学学習は、他者とのコミュニケーションコストが下がるのでアクションを起こす上でのメンタルブロックを無くすことに繋がります。最後に、留学先の友達と結構話題になるのが自国の事です。

留学を勧める・勧めない理由

留学にかける時間とコストに対して、得られるリターンが大きいと感じた方にはお勧めいたします。得られるリターンのイメージは1人で考えていても湧かないと思うので、とにかく色んな留学経験者と話して具体化していくといいと思います。誰にでも正解になり得る選択ではないし、お金も時間もかかるものなので慎重且つ大胆な決断をしてみてください。

これから留学へ行く人へのメッセージ

とにかく自分の興味ある事・心惹かれること全てにチャレンジしてください!留学中はこれまでの人生と周りの環境ごと変えられる最大のチャンスなので、滞在中に出来る事全てに挑戦してほしいです。それと海外に友人をたくさん作って欲しいです。帰国してから本当に感じますが、国境を超えた友情は宝です。生涯の友情を是非留学中に作ってきてください!