留学大図鑑

出身・在学高校:
広島県立大門高等学校
出身・在学校:
SUNY Albany,関西外国語大学
出身・在学学部学科:
Economics,英語キャリア学部
在籍企業・組織:

学位とビジネスとスポーツと!

留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • SUNY Albany
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク、オルバニー
留学期間:
21ヵ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 3,560,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC790点> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC915点>

留学内容

私はアメリカで学士号を取得するという挑戦のために学位(ダブルディグリー)留学をしました。日本のスポーツ産業は世界各国と比べれると成長の余地が大きいこと、ビジネスを持ち込むことでスポーツに持続可能な発展をもたらす一助になりたいという思いから、世界有数のビジネス先進国であるアメリカで、専攻である経済学に加えてビジネスを副専攻にし、広く、そして深く経済活動についての知識を蓄えました。また、社会に根ざしたスポーツのあり方を肌で感じるため、スポーツボランティアに参加したり、大学スポーツの観戦に出向いたり、スポーツ観戦ツアーに参加しました。また個人としては、日本とスポーツを絡めてプレゼンテーションを行ったり、大学スポーツの観客を増やすことを目的とした誘致活動を行いました。

留学の動機

グローバル化が急激に進む今日の地球で生き抜く力を得るためです。英語力はもちろん、広い視野で物事を捉え、多様性を掛け合わせて何かを生み出す経験が必要不可欠であると思いました。そのうえでこそ、自分自身が将来成し遂げたいことをやり抜くことができると考え、留学を決断しました。

成果

一年以上の留学では、講義を通した学びだけにとどまらず、どっぷりと留学先の文化に浸かることができたと強く感じています。自ら色々な環境に飛び込んでいくことで、充実した留学生活になりました。特に、ビジネスモデルをスポーツで確立していくには、地域社会と密接に結びついていなければならないと気がつき、スポーツができる社会貢献の面について深く考えるようになりました。

ついた力

自分力

多種多様な人たちが暮らすアメリカで初めて、「マイノリティ」として生活するようになったことで「私にしかできないこと」「私だからできること」について考える癖がつきました。多様性に埋もれてしまわないようにするには、自分の価値を自分の言葉で発信していくことが何よりも大切であると学び、自分を押し出すようになりました。

今後の展望

一般企業への入社が決まっていますが、実務経験を重ねることでビジネスについての理解を深めていくと同時に、地元のスポーツチームがより地域と密接な関係を築けるようなボランティア活動に積極的に参加していきたいと思っています。ゆくゆくは、ビジネスを通してスポーツと地域が密に繋がった社会形成に貢献できるような道を歩みたいと考えています。

留学スケジュール

2017年
8月?
2019年
5月

アメリカ合衆国(ニューヨーク、オルバニー)

経済学を専攻、ビジネスを副専攻し、学位を取得しました。上述しましたが、日本のスポーツ産業に持続可能な発展をもたらす一助になりたいという思いから、世界有数のビジネス先進国であるアメリカで、広く、そして深く経済活動についての知識を蓄えました。スポーツボランティアへの参加、大学スポーツの観戦を通してアメリカのスポーツ文化を体験できたことも、貴重な財産です。大学では寮に住み、平日は夜遅くまで図書館で勉強に明け暮れましたが、週末は友人宅でパーティーに参加したり、スポーツの試合を見にいくなどメリハリのある生活をしていました。留学当初から大変なことも多かったですが、支えてくる友人や教授など、かけがえのない出会いに支えられました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

疲弊した精神を癒してくれる大学の噴水
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に、自分を勇気づけてくれたモノ・コト

留学先でつまずかないよう、日本で2年半ほど英語力を高め、英語でのプレゼンテーション、エッセイをこなしていたため、いざ留学を開始した当初から授業に関する不安は一切ありませんでした。しかし周りにアジア系が少ない環境下で、無意識のうちにインターネットでアジア関連のコンテンツに触れようとする自分がいました。そんな中、韓国出身のグループに出会ったことで、韓国語の授業を履修し、アメリカ人はもちろん、韓国から留学にきていた学生たちとの友人の輪が広がりました。また、アジア圏のアーティストとして史上初めてビルボード200の一位を獲得するなど、アメリカで快進撃を続けるグループの姿を見ることで、「英語が第一言語でなくとも、この国で認められる」のだと勇気をもらい、アジア人としての誇りを持って生活することができるようになりました。

友人と一緒に行った、スタジアムでのコンサート

言葉にしなければ何も始まらない

  • 単位・留年 : 単位互換

学位留学ということもあり、日本で修得した単位を変換するという作業から、留学がスタートしました。しかし、日本と比べるとシステムが大雑把で、変換されて然るべき単位が変換されておらず、このままでは二年間での卒業が危ぶまれる事態に陥りました。オリエンテーション期間中に、日本語のシラバスを英訳し、教授にメールをしたり、オフィスに足を運んだり、留学生をサポートする部署に電話をかけたりと、ありとあらゆる手段を駆使して単位変換の交渉を行いました。結果、無事に二年間で卒業できるようになったばかりか、負担を軽減することに成功して単位数に余裕が生まれ、プラスアルファで興味のある授業を履修できました。この経験から、相手のアクションを待ってばかりでなく、自分の思いをしっかりと言葉にして行動することが未来を切り開く鍵になると学びました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学は、二十数年の人生の中で、最も密度の濃い時間でした。今まで日本で何をして生きていたのだろう?と思ってしまうほどに、留学中に得た経験は大きく、私の価値観の大事な部分を占めています。人生で一番傷つき、一番笑った二年間。今ではその傷も、私を飾ってくれるものになったと信じています。たくさん傷つき、たくさん笑って、素敵な人になってください。