留学大図鑑

ごう

出身・在学高校:
東邦大学付属東邦高校
出身・在学校:
東京大学
出身・在学学部学科:
工学部
在籍企業・組織:

日本で2030に向けた原子力改革

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • MIT(マサチューセッツ工科大学)
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学期間:
4か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 890,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル

留学内容

MITの原子力研究所でのインターン活動として、研究室で日本の将来の原子力改革について4カ月間研究をした。研究のテーマは、2030年の日本社会での原子力エネルギーの在り方であった。そこで自らは、現在化学プラントを保有する会社で生産される製品(ナイロン、アンモニア、水素、はビニル樹脂等)の生産能力から、2030年に必要であろう各プラントのエネルギー量を予測そた。またその量が原子力エネルギーで達成されるときにどのプラントモデルを用いたらよいのか考えた。
また、MITの原子力学科の授業で、System Design Project という少人数でチームを組んで限られた予算・期間で原子力技術で社会の問題をアプローチする成果物をつくるというミッションに挑んだ。僕のチームは、現状農家で灌漑のタイミングや土の状態検出に使われている水分濃度検出器は、アメリカではポイント測定でその場所で測った値が周辺の農場の水分濃度を決めている。実際には農家が想定しているよりも大幅に小さい範囲しか測れていなく、これにより40%程の灌漑用の水を無駄にしていることが研究で分かっている。この問題に解決すべく、太陽光線から降り注がれる高速中性子から土の水分子と衝突して生じた減速中性子の数を探知する測定器を作った。

留学の動機

福島の原子力発電所事故の時に、当時中一だった僕は、自宅は計画停電になり電気の大切さを知った。また、地産地消で成り立っていた僕の故郷も地元の人が地元で採れる野菜を買わず近畿や海外産の野菜を買うようになってしまった。そこで無力感を感じた僕は、安全な原子力の在り方について考えるようになった。そして、大学2年のときにMITを訪れた時、原子力の白熱な議論を見てここで自分が果たす役割があると思った。

成果

ここでの成果としては、リスクを低減した従来より小型のプラントモデルでの操業を研究で実証したことと、その研究を東京電力にMIT側を通して自分からコールミーティングを行い、東京電力側に原子力大改革の内容を大いに評価された。

ついた力

行動力

11月にMITで開催された有志の一大イベント、MIT Energy Hackathonに出場して、チーム一丸となって3日間寝る間を惜しんでひたすら議論しあい、試行錯誤を通し難題を解いたことで身についたと思う。

今後の展望

留学で出会った人と、研究やビジネスを共に行い、社会に貢献していきたいと強く思う。

留学スケジュール

2018年
9月?
2018年
12月

アメリカ合衆国(ボストン)

MITの原子力研究所でのインターン活動として、研究室で日本の将来の原子力改革について4カ月間研究をした。研究のテーマは、2030年の日本社会での原子力エネルギーの在り方であった。そこで自らは、現在化学プラントを保有する会社で生産される製品(ナイロン、アンモニア、水素、はビニル樹脂等)の生産能力から、2030年に必要であろう各プラントのエネルギー量を予測そた。またその量が原子力エネルギーで達成されるときにどのプラントモデルを用いたらよいのか考えた。
また、MITの原子力学科の授業で、System Design Project という少人数でチームを組んで限られた予算・期間で原子力技術で社会の問題をアプローチする成果物をつくるというミッションに挑んだ。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

MITNEWSにプロジェクトのメンバーと掲載された
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に手に入れた、今でも大事にしているもの

1月にMITで開催された有志の一大イベント、MIT Energy Hackathonに出場して、チーム一丸となって3日間寝る間を惜しんでひたすら議論しあい、試行錯誤を通し難題を解いたことだ。留学前は、Hackathon等には参加することはなかったが、何かMITで爪痕を残したかったこと、MITでMBA取得を目指す人や他の学科のMITと繋がりかった為、思い切って参加することにした。僕のチームは優勝し、イエール大学で開催されたAvangridForum にて企業のCEOさんの前でプレゼンをしました。この一連の体験から学んだことは参加しようと思うイベントには積極的に出るということが自分の成長やさらなる人とのつながりのために重要であることである。

MITAvangridHackathonのメンバーとともに

あなたにとって留学とは?

留学の価値は、自分で作りだせば無限に広がると信じている。毎日、違う環境が待っている。そこで思ってもいなかった新たな人との出会い、そして大きなチャンスや困難が生まれる。それらから目をつむれば何も得ることができない。それらを全て自分なりに吸収し、最大限楽しむこと、言葉ではなかなかいい表しずらいが、これが留学の醍醐味だと感じた。その結果、強いネットワークが生まれたり、自らの世界での立ち位置を客観視できたり、揺るぎない自信を得ることができると思う。

自分から参加したいと言って参加させてもらった国際会議

日本のことが、とても好きになった瞬間

同僚に住んでいたMIT生15人に、そろばんのやり方を説明して、英語読み上げ算、そして英語読み上げ暗算を行った。読み上げ算は、彼らに馴染みやすいように、地元ネタを織り込みながら実施した。そして、この暗算が社会で実用的であることを伝え彼らからのフィードバックを聞いた。

MIT生にそろばんを教えている光景

単位互換は留学前に話を進めておく

  • 単位・留年 : 単位互換

自分の体験から語ると、単位互換は所属大学の学科の先生に事前に互換希望の授業を申請しとくべきです。このことで、僕は安心して留学できました。

学生寮は慎重に選ぼう

  • 住まい探し : 学生寮

当たり外れが大きいのが学生寮です。選ぶ際に、しっかり事前調べして臨みましょう。

留学先で起業仲間を見つけると面白い

  • 帰国後の進路 : 起業

留学先こそ、起業仲間が見つかるチャンスです。起業を射考えている人は、積極的に機会を探していきましょう。

留学前にやっておけばよかったこと

英語リスニング

留学を勧める・勧めない理由

留学は自分探しの旅です。悩んでいる人は、是非チャレンジしてみましょう!

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学先では自分を成長させる数々の機会が待ってます。困難にも打ち勝って大きく成長して、そして留学を楽しみましょう!