留学大図鑑

グラ

出身・在学高校:
新潟県立三条高等学校
出身・在学校:
筑波大学大学院
出身・在学学部学科:
生命環境科学研究科
在籍企業・組織:

先輩の近況をリアルタイムでチェック!

学部4年時にマレーシアで半年間の交換留学。この時が初海外&初留学。
その後トビタテ留学JAPANの支援を受けてカナダの大学で1年間訪問研究員として研究に従事。
現在は帰国し、カナダでの博士進学を目指している。

トビタテ留学JAPANへの応募相談、対策会をオンラインで行っています。
「留学大図鑑を見た」とご連絡下さい。

新下水処理技術実証試験への参加

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Calgary・Civil engineering
  • カナダ
  • カルガリー
留学期間:
12か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 2,130,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC800> 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル

留学内容

新しい高効率の下水処理技術(好気性グラニュール法)の社会導入の為の経験を積む事を目的とし、その技術の研究を行っている機関で経験を積もうとカナダのカルガリー大学において一年間の研究留学を行った。具体的には市と大学の新技術共同実証試験への参加を軸とした大学での研究活動、市の下水処理施設での実験活動、国内外での学会及びセミナーへの参加・発表活動を行った。

留学の動機

子供の頃から家の傍のドブでドジョウを捕まえて遊んだり、大学に入ってからもカヌーやダイビングをするなど「水とその環境」に興味を持っており、次第にそれらを保全したいと考え下水処理技術の研究という道を選んだ。
私の研究テーマである技術(好気性グラニュール法)が日本で普及しておらず、得られる情報、行える実験が限られている為、研究を社会に繋げるためにより優れた環境を求めて留学を行った。

成果

現在は現地の研究で得た成果を以て共同研究者と共にカルガリー大学の支援を得て特許の申請を行っており、特許の申請後は研究成果を論文にまとめ投稿する予定である。また留学中に同研究室から博士学生としての受け入れの同意を得た結果、来年には同大学に博士課程として進学する予定である。

ついた力

とりあえずやってみる力

この留学を通して、実際に試してみたら大抵のことが思うほど大した事では無かったり、
助けてくれる人が現れてなんとかできてしまう事を実感出来た。
今出来るかできないかは、自分がやりたい事と関係ないと学んだ。

今後の展望

博士進学に向けて、留学で感じた自分に足りない物を一つでも多く身に着けていきたい。
また、これまでと今回の留学を経て、自分の望む道を自分で選べる、行動出来る個人を増やしたいと思うようになった。今後は留学相談を始めとして、かつての自分の様に一歩を踏み出せない人の手助けをしていきたいと思う。

留学スケジュール

2018年
3月?
2019年
2月

カナダ(カルガリー)

研究は大学の研究室と市の下水処理場で行い、ラボメイト達とスケジュールを調整しながら進めた。
実験は基本的に平日に行ったが、環境に慣れた後は平日休日関係なく実験を行った。
住居は大学近くのシェアハウスに住み、基本的には自炊で生活をしていた。
休日にはラボメイトに誘われて街に出かけたり、ハイキングなどを楽しんだ。
カナダでの暮らしはとても穏やかで、ラボメイト達は仕事とプライベートのメリハリがよくついていた。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

下水処理場前にて
お世話になったTay教授と
お世話になったラボメイト達と
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学前後での、自分の変化

留学中に、友人達と国立公園に二泊三日のキャンプに行った。
昼間はキャッチボールや公園内の散策、ハイキングをして、夜になればテーブルを囲んでボードゲームをしながら語り合う。久しぶりに童心に帰った気分で、とても楽しい時間だった。
二日目の夜、テントの中で目が冴えてしまい、なかなか眠れなかった為、なぜ楽しいのかを考えていた。
そこで気づいた事は、自分はいつからか、やりたい事ではなくやらなければならない(と思い込んでいる)事ばかりを考えるようになっていたという事。やりたい事をやればいいし、その為の努力も自由にできる。自分を縛るものは自分なのだと実感した。そしてこの事に気づけたのは、日本の外で暮らした事で日本での生活に疑問を持てたからだと思う。
この経験のお蔭で、今後は自分の「やりたい」事とより向き合っていけると感じた。

滝の上にて
友人とハイキング
Crypt Lake

カナダでの家の探し方について:使用したウェブサービスの紹介

  • 住まい探し : シェアハウス

Rentfaster(https://www.rentfaster.ca/)

無料サービス。運営のチェックがしっかりしており、掲載内容の信頼度及び国民の利用率は高い。
認知度が高く、一番おススメ。

Roomster(https://www.roomster.com/haveshare/Calgary,%20AB,%20Canada/)

基本無料サービス。日本語対応。アプリ版とウェブ版がある。関連情報があると通知をくれるので、UIで選ぶなら一番使いやすい。
ただ個人メールや電話の情報は登録できず、サイト内のメッセージなどでやり取りするが、メッセージの確認など課金しないと使いづらい。必要に応じて課金。自動更新なので、使わなくなったらキャンセルを忘れずに。
一度連絡を取ったらメールアドレスを交換するのも手。
取引は当人同士に任せており、トラブルなども自己責任。

僕の個人ブログから一部抜粋。記事の全文を読みたい方は下のリンクからどうぞ。
https://shunogura.hatenadiary.jp/entry/2018/06/02/145140

留学を勧める・勧めない理由

留学相談に乗るときにいつも聞く8つの質問

1.あなたの経験
2.1から得たビジョン
3.2と現実のギャップ
4.3を埋めるための解決案
5.4の為に必要な能力
6.5が得られる国
7.6で5を得る手順
8.帰国後の5を活かした4の為のアクション

上の事を筋道立てて根拠と共に言えるならあなたは留学する意味があると思います。

これから留学へ行く人へのメッセージ

自分なりのビジョン、想いを深堀して、自分はこのために留学するという「目的」をちゃんと言葉にしてみて下さい。
留学中、言葉が伝わらなかったり、食べ物が口に合わなかったり、計画通りに事が進まなくて気が落ち込む事があると思います。僕はそんな時、自分は何をしに来たのかを自分に問い直す事で前に進むことが出来ました。自分の向かいたい先、ゴールが見える事で、頑張れます。どこで何をしても、たどり着けます。