留学大図鑑

三宅理沙

出身・在学高校:
早稲田大学系属早稲田実業学校高等部
出身・在学校:
東京医科歯科大学
出身・在学学部学科:
歯学部歯学科
在籍企業・組織:

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最終更新日:2019年05月15日

心臓領域の先天異常に基礎研究で迫る!

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Northwestern University Feinberg School of Medicine
  • アメリカ合衆国
  • シカゴ
留学期間:
2カ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 570,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

ノースウェスタン大学医学部の発生学の研究室にて、心臓の先天異常の分子遺伝学的メカニズムをノックアウトマウスを用いて研究しました。
原因遺伝子を特異的にノックアウト(働かなく)させることで、生まれてくるマウスにどのような異常が見られるのかを解析しました。
得られた組織を染め出すことで、ノックアウトさせていないものと比べた時にどのような異常が起こっているのかを解析することが出来ます。
今回の条件下での実験では大きな異常を見つけることが出来ませんでしたが、実験操作や研究室内でのプレゼンテーションを行うことで、研究というものについて実践的に理解を深めることが出来ました。

留学の動機

海外という、自分を知っている人がおらず、更に言語の壁がある状況下で発揮される自分の価値とは何なのか、自分はどんな人間なのかを深掘りしたかったという想いがありました。

成果

研究は、一人では行えないということが一番の学びでした。研究室のメンバーの力を借りなくては円滑に実験は進みません。相手に任せっきりにせずにコミュニケーションを確実にとることの重要性を学びました。
いくつかのトラブルはありましたが、最終日には無事に実験を終えて研究室のメンバーにプレゼンテーションを行うことができました。

ついた力

一人で動く力

留学先では一人なので、家事や買い物や観光まで一人で楽しんだり、人にあまり頼らずにやるべきことをきちんとやったりする力が身につきました。

今後の展望

将来、海外で生活する、あるいは働くということも選択肢の一つになりました。
地球の反対側でも、インフラやシステムに日本との大きな違いはないということ(アメリカの場合当然ですが)は安心材料になりました。

留学スケジュール

2018年
7月~
2018年
8月

アメリカ合衆国(シカゴ)

シカゴにあるノースウェスタン大学医学部の研究室で心臓の先天異常についての研究を2か月間に渡って行いました。
日々、家と研究室を往復し、帰ったらご飯を作って食べ、やるべき作業をして、休日は観光、といったスケジュールでした。
住まいはシカゴからバスで30分程のエバンストンという場所で、ノースウェスタン大学の学生さんとルームシェアをしました。
エバンストンはノースウェスタン大学のメインキャンパスがある学生街で、高級住宅街でもあるためとても治安が良かったです。自然が豊かであり、ミシガン湖に面していて、夏は気候が良くとても素晴らしいです。
シカゴでは夏は野外音楽祭が盛んに行われ、とても活気がありました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

シカゴのランドマーク、ビーン
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学で確信した、“私はこれを目指す!”

研究の上での実験操作は手先をとてもよく使う作業でしたが、自分にはこうした細かい作業が向いていると感じました。将来的にも手先を活かして歯科領域のプロフェッショナルを目指していきたいと確信しました。

研究室での一枚

はやめはやめの準備を!

  • 事前準備 : 渡航手配(VISA、保険、持ち物など)

自分は今回J-1 VISAで留学しましたが、先方の大学からの書類が届かないとこちらでVISA申請が出来ないようになっているため、早い段階からやり取りを始めて、渡航にVISAが間に合うようにしましょう。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学は思ってるほど簡単には出来ませんし、渡航までにトラブルに見舞われることが多々あります。
それに伴い周囲の人にも心配や迷惑をかける可能性もあります。それは理解しておくべきです。
それでも留学したいという強い気持ちがあれば、それを大切にして突き進んでください!