最終更新日：2018年11月19日 初回執筆日：2018年11月19日
語学力：
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
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| 英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル＜英検準2級＞ | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
留学のテーマは「カリフォルニアの現地の公立高校でミドリムシに関する自主研究発表を英語で行い、プレゼンのスキルを磨く」ことでした。以前学校の研修に参加し、ロサンゼルスとサンフランシスコの現地校で研究発表をして、うまくいかなかった経験から、自分の失敗の原因を明らかにし、改善していきたいという考えから、事前にアンケートを作成し、回答してくれた生徒さん計79名に「ミドリムシの増殖について」の研究発表をしてきました。最後の方では、何度か発表をしていくうちに生徒の反応に合わせて話し方を変えてみたり、より簡潔にあるいはより深く説明したりと工夫ができるようになりました。ただ、一番留学してよかったと思えることは、自分に自信がついたことです。
２０１８年の1月に学校のSSH（スーパーサイエンスハイスクール）の活動の一環として米国サイエンス研修に参加しました。私はSSH生物クラスに所属しており、そこでミドリムシの研究をしていました。その成果を英語でポスターにまとめ、誰よりも練習し、現地校で発表したところ、評価が低く、悔しい思いをしました。原因もわからず、悔しいままにしたくないという思いから、留学を決意しました。
アンケート結果より、ミドリムシを知らないと反応が悪いことが分かりました。また、個人が学びたい分野を深く追求できるシステムになっているから私が行った現地校に限らず、基礎的な知識を知ってる人は限られていました。
表現力
プレゼンテーションの経験もそうですが、日常においても自分をどう人に表現するかが常に試されていました。留学生だからという理由で質問されたときに「自分はどんな人なのか」と頭悩ますことになりました。自己表現を豊かにするため、留学行く前に趣味を作っておくことをお勧めします。
大学で長期留学がしたいと思っています。「見学だけでいいよ」とかテストは「英語がわからないだろうからやらなくていいよ」といったように、短期留学生だからという理由で免除されることが幾度かありました。
2018年
8月～
2018年
8月
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サンディエゴ スウィートウォーター地区で17日間地元の高校（Hill Top High School）に通い、現地校の女子生徒をバディーとしてその子と同じ時間割で授業を受けた。さらに期間中はホストマザー一人で暮らす家にホームステイをした。初めの一週間は他の留学プログラムを受けていた中国人の中学生3人と一緒だったが、残りの日は基本は私とホストマザーだけであった。平日は授業を受けるとともに、バディーとは別行動で生物のクラスに「The Propagation and Growth of Euglena（ミドリムシの増殖） 」についての研究発表を行ったりした。自分のプレゼンテーション能力が少しでも向上したことを実感し、また、自分に自信が付いた。
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
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私は留学初日、日本のお風呂が恋しくなりました！
皆さんもご存知の通り、アメリカは部屋の中まで土足です。つまり、日本は内と外を家で区別していますが、アメリカの場合は日本ほど区別がはっきりしてません。トイレまで靴で入ることもあります。そのことは十分知っていたつもりでしたが、実際にそうやって生活してみると、足がいつもより不潔になり、虫に刺されたり、腫物ができたりと不安なことだらけでした。挙句の果てにシャワーは5分でタオルも一週間に1度洗うのが当たり前な社会ですから、初めの一週間は後の日数を数えるほど帰りたい気持ちが強まりました。
私はトビタテ留学ジャパン！の奨学金だけでは足りず、大幅に留学費用がかかってしまう計画だったので、やむおえず、始めに考えていた留学プランを健康せざる負えませんでした。その理由は旅費の高い夏休み期間に計画していた事、奨学金と地域と期間について考えなしに計画していた事です。トビタテ留学ジャパンに申し込むときにはあらかじめ注意事項を読み込んでおく必要があると思います。
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