留学大図鑑 留学大図鑑

小笠原直人

出身・在学高校:
八戸工業高等専門学校
出身・在学校:
八戸工業高等専門学校
出身・在学学部学科:
産業システム工学専攻 機械システムデザインコース 専攻科
在籍企業・組織:


最終更新日:2018年10月04日 初回執筆日:2018年10月04日

オーストラリア国立大学での熱流体研修

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オタゴポリテクニック,オーストラリア国立大学
  • オーストラリア・ニュージーランド
  • ダニーデン・キャンベラ
留学期間:
6ヶ月
総費用:
1,500,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 970,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC775点> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC875点>

留学内容

ニュージーランドとオーストラリアへの工学研修です。これが自分にとってのはじめての留学体験でした。ニュージーランドではオタゴポリテクニック(専門学校)にて、午前中は英語の語学授業を受け、午後は電動カート製作のエンジニアリングプロジェクトに挑みました。これらのニュージーランドでの研修は、オタゴポリテクニックと八戸高専初の交換留学でした。オーストラリアでは、先生方から紹介して頂いたインターンシップ先であるオーストラリア国立大学ソーラーサーマルグループにて研究活動を行いました。

留学の動機

英語力を向上させたい、大学院に進学をする上で自分自身の長所となる専門のスキルを身につけたいと感じたことが主な最初の動機です。たまたま参加したグローバルセミナーにおいて、海外では学歴や年齢に関係なく専門的なスキルが評価されるということを知り、自分自身のスキルとして英語力と専門力を海外で磨くことを決め、留学準備に取り組みました。

成果

ニュージーランドでは語学授業に参加、また課題であった電動カートの低重心化に成功しました。オーストラリアではインターン生として実験器具の設計に従事しました。グループ初のジェット装置を何もない状態から開発することができ、太陽熱発電分野への研究興味が非常に沸きました。現在、この経験が進路に影響中で、大学院ではオーストラリアでの研究と似たテーマの研究を行う予定です。

ついた力

専門力

オーストラリア国立大学でのインターンシップ中では、高専で学んだCADなどの設計能力は通じたと感じましたが、専門知識が足りないことを実感しました。留学の一つの目標として、英語を使って専門的なディスカッションをできるようになる!と掲げていたものの、専門知識がなければ英語うんぬんの前にディスカッションが進まない当たり前のことに気が付き、専門知識の大切さを痛感しました。

今後の展望

大学院に進学し、自分の専門フィールドを極めていきます。将来はエネルギー関係の職に興味を持っています。

留学スケジュール

2017年
9月~
2017年
11月

ニュージーランド(ダニーデン)

Redesign of an electric vehicleという研修テーマが与えられ、約6週間で、発案から設計、注文、組み立てまでを行いました。問題点としてサスペンションが間違った使用法で溶接固定され意味をなしていないこと、無駄なフレームにより車体が重くなっていること、電装ボックスが大きすぎてかさばっていることを主に挙げ、それぞれ改修を行いました。この研修を通して、実践的な設計テクニックを身に着け、また使用したことのない工作機械による加工を経験することができました。英語の授業がではIELTS対策として主にライティング、スピーキングの対策を行いました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

実際に製作した電動ビークル
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2017年
11月~
2018年
3月

オーストラリア(キャンベラ)

オーストラリア国立大学、ソーラーサーマルグループにて、4か月間のインターンシップを行いました。研修テーマは’Air curtain design for reducing convective heat losses from hot plates’ でした。主な研修内容はエアーカーテン実験装置の設計、自然対流実験装置の組み立てでした。オーストラリアでは長い日照時間と強い照度を活かして太陽熱発電が盛んに行われており、日本ではあまり盛んに行われていない研究に携わることができたため、とても良い経験になりました。課外活動としては、言語交換や、日本語教室に通ったりして、多くの友人を作ることができました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

キャンパス内にある巨大な太陽熱発電装置
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

研究中は研究室にこもることが多いですが、休日はホームステイのホストファミリーや友人に様々なところに連れ出してもらいました。ニュージーランドではバンジージャンプ、オーストラリアではウォータースキーなどに挑戦しました。とても良い息抜きになりました。

クイーンズタウンでのバンジー
ホストファミリーとした水上スポーツ

食事

  • 住まい探し : ホームステイ

ホームステイ先でふるまうご飯はカレーライスが一番評判が良かったです。なかにはビーガンの人やグルテンフリー、糖質制限など食にこだわりを持つ方もいるので注意しましょう。

これから留学へ行く人へのメッセージ

高専の専攻科生なので同じ環境に7年間いる自分にとって、この留学の機会は大きな転機となりました。オーストラリアでの経験は、今の自分の進路にも影響しています。高専に関わらず同じ学校に長くいる方、留学で一歩踏み出してみませんか?