留学大図鑑

ゆか

出身・在学高校:
大妻高等学校
出身・在学校:
筑波大学
出身・在学学部学科:
生命環境学群生物資源学類
在籍企業・組織:

最終更新日:2018年10月02日

科学と社会をつなげるリベラル教育

留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Utrecht University, University College Utrecht
  • オランダ
  • ユトレヒト
留学期間:
2年間
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 2,300,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 ネイティブレベル ネイティブレベル

留学内容

私はユトレヒト大学のhonour's collegeであるUniversity College Utrechtでリベラル教育のもと、認知神経科学と発生生物学の2つの分野を専攻し2年間で早期卒業しました。留学中は、専攻分野だけではなく以前から興味のあった北京語や人文社会学の教養も身に着けることができました。卒業論文をHubrecht InstituteのClevers groupでオルガノイドを用いた乳がんのモデル化及び個別化医療へ向けた発展について書きました。在学中は自由に自らのアカデミックキャリアを形成し、多角的に視野を広げることの大切さを学びました。交換留学ではなくユトレヒト大学を受験し卒業まで達成することができたのは自分の自信になりました。

留学の動機

日本での環境に甘んじている自分に危機感を覚える中、参加した海外研修で出会った人たちの貪欲に学ぶ姿勢を羨ましく思うようになりました。自分の関心がある科学と社会をより強くつなげたいという高校生からの思いを強く再認識し、リベラル教育の重要性を感じました。ヨーロッパで初めてリベラル教育を導入したユトレヒト大学で世界各国から集まる優秀な学生の中で切磋琢磨し、自分を挑戦しようと留学しました。

成果

留学では批判的思考とグループワーカーとしての積極的な姿勢を身に着けました。2つの分野(認知神経科学と発生生物学)を専攻し、論文("Modelling Breast Cancer Towards Personalized Medicine")を書き学士を取得しました。

ついた力

忍耐力

今までの人生で海外生活のほうが長かったのでどうにかなると楽観的に構えて出発しました。しかし、実際は初めての一人暮らしで家事もしたことがなかったので四苦八苦し、さらに生活を一から立てることの難しさを身をもって痛感しました。また、自分の思うペースで進むことがなかなかなくイラつくこともありましたが食い下がってでもやり遂げる力が付いたと思います。

今後の展望

今後は社会人として私の興味のあるヘルスケアとビジネスを結びつけるためにも、まずさらに専門性を深めて組織にインプットできる人間になりたいです。また、留学前は自分の将来について常に不安で何からやるべきなのか全く分からなかったので、今の私が経験してきたことを少しでも次の世代に還元することが大事だと思い、若い人たちにもっと好きなようにアカデミックキャリアを築いていいということを伝えたいです。

留学スケジュール

2016年
8月~
2018年
6月

オランダ(ユトレヒト)

私はユトレヒト大学のhonour's collegeであるUniversity College Utrechtでリベラル教育のもと、認知神経科学と発生生物学の2つの分野を専攻し2年間で早期卒業しました。留学中は、専攻分野だけではなく以前から興味のあった北京語や人文社会学の教養も身に着けることができました。卒業論文をHubrecht InstituteのClevers groupでオルガノイドを用いた乳がんのモデル化及び個別化医療へ向けた発展について書きました。在学中は自由に自らのアカデミックキャリアを形成し、多角的に視野を広げることの大切さを学びました。交換留学ではなくユトレヒト大学を受験し卒業まで達成することができたのは自分の自信になりました。また、常に批判的思考を持つことの大切さやグローバル社会での競争の厳しさも実感しました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

大学で開かれた夕食会にて
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

日本の大学で参加したフランスでの海外研修で出会った友達と3年以上連絡を取り続けていました。留学先の大学で初めての冬期休暇の際、久しぶりに会いたいと思いパリまでタリスに乗ってフランスに行きました。忙しい中1週間もお家泊めてくれ、パリの案内までしてくれました。何よりもうれしかったのは、3年前にプレゼントしたマグカップを使っていてくれたことです。新しい生活に常に気を張っていたのですが、その友達に会ったことで本当に気晴らしになり感謝しています。

どこかは忘れましたがきれいなライトアップ

海外大学進学

  • 留学先探し : 大学

日本から海外の大学に進学するのは難しいです:情報量、生活面、受験方法など。入念な下調べが必要であり、なおかつ時間に余裕を持ちつつ戦略的になる必要があります。そのためには、海外の大学進学に少しでも興味を持った時から大学のホームページなどを見たり、進学した人たちの体験談をよく読むことが役立つと思います。また、動画検索し学生が投稿しているビデオなどを検索すると大学の雰囲気などもつかめると思います。受験の際は小論を課すところが多いと思いますが、一度書いてから大学の先生や親、友達に添削してもらい書き直し、それを10回くらい繰り返すのが完成度を高められるのかなと思います。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学前はモチベーションが高く気を張っていることと思います。そこから実際に渡航し、生活に慣れたところで不満やだらけが出てきたり、思い描いていた留学生活との差に憤りを感じることもあると思います。ただ、留学は自分の人生の通過点でしかなく、長い目で見た時に必ずその経験は自分を強くし、より感受性のある人に成長させてくれます。どのような留学でも必ず実りあるものとなるので挑戦する気持ちだけを忘れないでください。