留学大図鑑

ぽち

出身・在学高校:
京都府立鳥羽高等学校
出身・在学校:
奈良県立大学
出身・在学学部学科:
地域創造学部
在籍企業・組織:

奈良市の魅力発信と代替医療の推進

留学テーマ・分野:
観光・地域振興
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ビクトリア大学
  • カナダ
  • ビクトリア
留学期間:
4か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,500,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

まずは2ヶ月間、ビクトリア大学で英語の語学研修と奈良市の魅力発信のためのプレゼンを行いました。その後2ヶ月間、パシフィック指圧という指圧サロンが加盟しているパシフィックリムというグループで、カウンセリングの見学やゲシュタルトセラピーを受講しました。

留学の動機

まず1番のきっかけは「選択肢の広い社会を見てみたい。」と思ったからです。そのきっかけは46歳で膵癌でこの世を去った父がきっかけでした。日本の医療の現状に疑問を抱き、選択肢の多い社会を見てみたいと思い、カナダへの留学を決意しました。

成果

パシフィック指圧を通して知り合ったカウンセラーが主に行う方法が「ゲシュタルトセラピー」というものです。ゲシュタルトセラピーは、問いかけによって、患者本人に怒りや、悲しみの原因を発見させる方法です。この経験を通して、出した私の結論は「日本も、もっと国家レベルでカウンセリングに力を入れるべき。」です。「心身一体」という考え方に沿って、心の健康にも注目するべきと考えました。

ついた力

受け入れ力

人生いろいろあるけれどこれでよかったと思い、見切りをつける力

今後の展望

奈良市観光大使として、奈良の紹介、魅力発信は十分に行うことができたと思いますが、実は1つ残念なことがあります。奈良を観光ではなく、留学を目的に行きたいという要望が多いのに、問題は奈良には留学機関が乏しく、現状、奈良県立大学でも交換留学のみしか行っていません。今後、奈良は観光客ではなく留学生を受け入れるため、大学とは別の独立した機関を作るべきと思います。

留学スケジュール

2017年
9月?
2017年
12月

カナダ(ビクトリア)

 奈良の歴史、風景、芸術について紹介する機会がありました。美しい奈良の風景や仏像について説明するのは大変難しかったです。主な理由としてカナダは人種のるつぼなので受け取り方が非常に多様だからです。正直、奈良のことというよりも奈良から感じることのできる「日本の精神性」に対する興味を持った人が多かったです特に感心されたのは若草山の写真を使って「山のはと山のせ」についてです。夕日の光が山に反射することで、山そのものが大きな影となります。この空と接する部分が「山のは」山のラインが「山のせ」と言います。この説明について彼女は日本人の影の動きにすら注目する美的感覚が素晴らしいと言っていました。中学校の国語の資料集から拾った知識がこんなところで役に立つとは思いもしませんでした。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

父の一回忌にビクトリアの海から花束を捧げたときの写真
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

日本のことが、とても好きになった瞬間

ビクトリアで出会ったカウンセラーのうちの1人が「人間の心と体が離れるときは死ぬ時だけ。だから心と体を切り離して考えてはいけない。」ということを教えてもらいした。「心身一体」という日本の考え方をいつまでも大切にしたいとい思います。

ビクトリアの海と空が重なっている

先生、単位を落としてください!

  • 単位・留年 : 休学・留年

いろいろあって留学に行くには単位を1つ落とし、卒業を遅らせなくてはならなかったんです。しかしすでに単位をほぼ取り終えており、また卒業論文もすでに提出済みだったため、教授に事情を話し、無理矢理単位を落としてもらいました。こんなことをお願いしたのは私が初めてだそうです。

留学前にやっておけばよかったこと

クレジットカードは2枚、必ず持っていきなさい!!
私はカードをスキミングされ、カードが使えなくなり、新しいカードが届くまでチップで生活してました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

心身一体。時には休むことも大切です。
心配するな。万全を期しても、なにか起こる(笑)