留学大図鑑

Mami

出身・在学高校:
桃山学院高校
出身・在学校:
関西学院大学
出身・在学学部学科:
文学部文学言語学科英米文学英語学専修
在籍企業・組織:

先輩の近況をリアルタイムでチェック!

私が2018年度代表として活動している、関西学院大学の学生団体・KGIHのメンバー留学体験記ブログです。私以外のメンバーの記事もありますが、海外体験記としてリアルな生活を見ていただけると思います。

スウェーデンが大好きになった半年間!

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リンショーピン大学 教養学部
  • スウェーデン
  • リンショーピン市
留学期間:
約6ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,050,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<IELTS 6.0> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC 855>

留学内容

将来は国際機関で教育開発に携わりたいという希望から、英語で教育について勉強できるベストの環境を考え、スウェーデンでの留学を決意しました。交換留学先での授業受講をほぼ毎日・週に一度、ストックホルム日本人補習校でボランティアをしていました。
日本の大学での専攻は英文学ですが、スウェーデンでは国際政治哲学を専攻にし、世界中から集まったクラスメイトと日々討論・グループワークを繰り返しました。日本人は皆無、アジア人すらほぼ0のクラスで発言していくことを最初は本当に億劫に感じていましたが、英語力<自分の考えだと教授達が背中を押してくれ、最後のディスカッションでは自分からテーマを投げかけて行く事が出来ました。
自身の留学経験に加え、日本人補習校でのボランティアでは特に2つ以上の文化の中で成長する難しさを痛感しました。
文化とは何か、個性と文化の境目とは何かについて考えた半年でした。

留学の動機

実家が英会話教室で、物心ついた時から英語が当たり前の環境にいました。ですが、海外経験はほぼ皆無。高校時の交換留学は不合格、大学時には必ず交換留学に参加するぞ!というのが人生のモチベーションでした。
沢山の先輩方に相談に乗っていただき、教育について英語で不自由なく学べる環境=北欧留学という選択肢を知り、スウェーデンで長年の夢を叶えることが出来ました。

成果

目に見える成果は取得した単位・150点上がったTOEICの点数しかありませんが、目に見えない“変化”は大きくありました。
文化と個性について考える、考えた結果での行動・言動を出すべき環境があるというのは本当に恵まれた事だったと思います。自分にしかない客観的なもの・人間関係の見方を得られたと感じています。

ついた力

落ち着いて客観視する力

留学前の私は様々な事に関して主観的・感情的な考え方を持っていたと思います。
ですが、留学後の現在、様々なことに関して1歩引いて考えられる様になりました。
迷うことがあればFIKAをして落ち着いて考えてみる。スウェーデンのゆったりと余裕のある時間軸が与えてくれた力です。

今後の展望

日本の大学に戻りできる限りのことを学んで、専攻・副専攻卒業という形で学びを修められたらと思います。将来に関しても3・4回生の2年間、色んな経験をしてじっくり練り直そうと思います。
スウェーデンという国が本当に大好きになったので、またスウェーデンで目的を持った生活をすることが今の新しい目標です。

留学スケジュール

2017年
8月?
2018年
1月

スウェーデン(リンショーピン)

交換留学・ボランティア(ストックホルム)

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

大好きなオステルヨートランドの自然!
大好きリンショーピン大学
至る所に自習スペースのある風通しの良い設計は北欧らしい?
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

~スウェーデンの息抜き文化”FIKA”・ほどほどがちょうど良い、”LAGOM"の概念~
瞬間!ではないのですが、スウェーデンの心に余裕を持たせてくれる、良い意味でゆるい文化が本当に大好きです。暇があれば友人や家族・同僚と集まりお茶とお菓子を囲んでひたすらお話しする”FIKA"。
ほどほどにね!という意味を持つ”LAGOM”を愛する国民性。
私の住んでいたリンショーピンには森が二つあって、遊ぼう!=森に散歩に行こう!となる友人達の素朴さ。全てが新鮮すぎる”初留学”の中で、スウェーデンの文化・人は私をいつも癒やしてくれました。

記念すべき初FIKA!

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

大学が用意してくれた”ピアーステューデント”の存在です。
大学が用意した存在ですが、私と中身も外見もそっくりな彼女とは出会ったその日に何時間もおしゃべりしてしまうほど、すぐに意気投合しました。
本人が気づかない私の気分の落込みも、FIKAするよ~と声をかけ晴らしてくれました。
お姉さんという言葉がぴったりな、かけがえのない家族のような存在です。

トビタテ生になるのはやっぱり難しかった!

  • 費用 : 奨学金

私はトビタテ7期生として奨学金を頂き、なんとか留学に行くことが出来ましたが、合格を頂くのは簡単ではありませんでした。特に私の応募したコースは多様性人材コース、かつ北欧教育留学と、なかなかの激戦区だったと思います。関学職員のみなさんのサポートも有り(私がことあるごとに駆けつけていたこともあり?)粘り強く審査準備をし、合格を頂くことができました。
トビタテにかかわらず留学奨学金をもらうには、広く言うと良い留学計画を立てるためには、自分の強みを正しく認識し、それをふまえて自分だからできる計画を練ることが大事だと思います。強みとは持つ性格のみならず、これまでに経験してきた全てが強みに含まれると考えます。それら全てを踏まえた留学計画をもって挑む際に、熱意や独自性が欠けることの方が難しいのではないか?と思います。
トビタテで大事にされる”熱意””独自性””実現可能性”という三本柱は、どれか一つが欠けては他も欠けてしまうようなリンクし合った三本柱です。そしてそれはトビタテ生OGとなった私のこれからの様々な目標達成のための計画作成にも役立つ三本柱になること間違い無しです。

留学前にやっておけばよかったこと

やっておけばというかやっておいて良かったことは”留学計画作成”です。
トビタテのために始めた留学計画作成でしたが、自分の持つもの、ビジョン等を再確認することが出来ただけではなく、6ヶ月間の留学生活、何があっても”楽しい!”と感じさせてくれる、簡単に原点回帰できる留学中の”地図”になりました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

”留学は辛いもの”というのが一般的な考えかと思います。ですが、前述した三本柱の揃った留学計画を持って行う留学は”辛さ”<”楽しさ”が残るものになると私は経験しました。毎日授業を受けて週末には始発に乗ってボランティアへ行く生活は”楽”なものではなかったかも知れないですが、私には”楽しい”ものでしか無かったです。
この不思議な感覚を是非味わって見て下さい。