高校生のための留学ガイド 高校生のための留学ガイド

フランス フランス

その地形的特長からHexagone(六角形)と称されることもあるフランス。各地方がそれぞれ異なる文化的特色を持ち、使われる言葉も地域により多少の差がある。

語学学校に関して、1週間もしくは2週間からの受講が可能。私立の語学学校であれば16歳もしくは17歳以上であれば入学できる学校が多い。

フランスの語学学校はFLE(外国人のためのフランス語教授法)という「フランス語でフランス語を教える」直接教授法を採用している学校が大半を占める。また、優良語学学校にはフランス教育省よりLabel Qualité FLEという、教育の質を保証するラベルが授与されている。これらは更新制のため、フランス全土の各語学学校は、常により良いフランス語教育を追及し、授業だけでなく、受入体制や滞在形式の拡充にも尽力している。18歳未満の留学に関しては、ホームステイでの滞在が基本的に義務付けられており、それに併せて保護者の同意書や保護者による夜間の外出許可も必須。

滞在費用は別段安くはないが、一部の観光地を除き、リーズナブルな値段で食事や買い物を楽しむことができる。また、外国人留学生が大学などの教育機関への出願・登録に求められる語学資格(TCF, DELF/DALF)の対策講座も充実しており、これら資格の取得に特化した授業を提供する学校も多い。語学学校によっては付近の高校の生徒との交流をプログラムとして持っている学校もあるが、日本とフランスでは学校の開始時期が異なるため、交流プログラムへの参加を希望する場合、注意が必要。

教育制度

初等教育(日本で言うところの小学校)が5年、中等教育(日本で言うところの中学校・高校)がそれぞれ4年と3年。バカロレア取得後、一般大学の学士課程は3年、前期修士課程は2年。

学期制

語学学校であれば入学時期は基本的に選択可能(月曜日や月頭など)。ただし、初学者の場合、学校により入学日が規定されている場合が多い。また、その他大学や高校の場合、秋(9・10月)から前期が始まり、冬(1・2月)から後期が始まる二期生が主。また、各学期中にバカンス(休暇)が設けられている。

出願方法

基本的には申込書を記入し、学校担当者とのやり取りで可能。受講するコースによっては一定の語学力が求められ、語学資格(DELF/DALFやTCF)を提出する必要がある。

入学手続きに必要なもの

身分証明書(パスポート)、各学校所定の申し込み書類、場合により語学能力の証明書(TCFおよびDELF/DALF)※日本で実施されているフランス語検定試験の証明書類はフランスでは認められない。

ビザ

3ヶ月(90日)を越える滞在の場合には申請が必要。入国予定日の3ヶ月前から申請可能。

費用

学費は長期滞在の場合、割引があり、平均して月あたり600~800€程度。滞在費用(ホームステイの場合) はおよそ700~1000€程度

※受講・滞在地域により異なる。

参考になるwebサイト

海外留学支援サイト: http://ryugaku.jasso.go.jp/oversea_info/region/europe/france/ newwin

※海外留学支援サイトに別ウィンドウで開きます。

アンスティチュ・フランセ東京 フランス留学: http://www.institutfrancais.jp/tokyo/enfrance/ newwin

※アンスティチュ・フランセ東京 フランス留学サイトに別ウィンドウで開きます。

フランスの高等教育機関への留学を促進するためのフランス政府による公式機関: http://www.japon.campusfrance.org/ newwin

※フランスの高等教育機関への留学を促進するためのフランス政府による公式機関サイトに別ウィンドウで開きます。

(協力)アンスティチュ・フランセ東京 http://www.institutfrancais.jp/tokyo/ newwin

※アンスティチュ・フランセ東京のサイトに別ウィンドウで開きます。

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